昨日はバーレーン滞在2日目。
同じサウジのコンパウンドに住んでいる、オシャレなレバノン人の知り合いに教えてもらったイケてるヘアサロンへ
こちらに来て、
なかなか自分にあったヘアスタイリストさんを見つけるのが大変でした
サウジアラビアは当時、
町の情報のホーページもイエローページもなかっし、近所のサロンに言って泣いてる人の噂を多多
耳👂にしたため
最初は怖くて
最初は怖くて行きませんでした
約10年前、はじめて行ったバーレーン🇧🇭の
美容室。どこの国かわからないけど、アフリカンな感じの女性に、後ろは何段に切る⁇
とか訳のわからない質問を受け、
適当に2段、とか言ってしも〜た
ってか、何ですか？その質問
つたない英語で、( 当時、英語全然わからへん〜
two ツーとかいいましたわ、確か。
何かよくわからないけど。
自分軸 全く無し
それからもちろんそのサロンには
二度と行くことなく
次に見つけたのは、アデリア地区にある
Dessange Salon and Spa
ここでヘアカットしてくださった、フィリピン人のマリリンさん。上手だし、さすが〜私達
Asian の髪をよくご理解されてます
希望のヘアスタイルの写真を見せると
その通りに仕上げて下さいました
質問されたのは、前髪の長さと、分け目の位置ぐらい
はいそれならわかりますよ〜
それならわかりますよ〜その後はいろいろな知り合いの紹介で
いくつかのサロンを訪れましたが、
ついに、ついに三年前、
場所も行きやすく
スタイリストさんも、スタッフさんもみな
晴れて私にとってバーレーンでイケてるサロンに出会いましたー
いやいや、日本🇯🇵でできるなら、それが一番いいんですけど
特にカラーリングがめちゃくちゃ上手だと思います
あ、この事についてもネタまだありますが、次回に
とりあえず、昨日は一年半ぶりに
Johnny and Co のオーナーで、レバノン🇱🇧人のジョニーに
カットしてもらいました
レバノン人ってオシャレで美男美女が多いのです
彼はバーレーンのヘアーショウでもいろいろ賞をとられてるやり手のスタイリストさんです。
そして彼は昨年の夏、ロレアルのショーを見に
初めて日本🇯🇵に行ったんですって
日本良かった〜日本人ナイス〜、また行きたいーって仰ってます
日本人ナイス〜、また行きたいーって仰ってますうんうん。皆さんそうおっしゃいますよ〜
お世辞ではなく、
日本の皆さ〜ん
皆さんにとっては当たり前が、
海外に住んでみたら
よぉ〜くわかりますよ〜〜〜
とくに中東
あ、そのジョニーに昨日言われました、
だ、誰がこの髪切ったんやー
あ、It’s by myself.......
自分で切りましたー
しばらくいろいろな事情でバーレーン🇧🇭に来れず、
自宅の近所のサロンは毛先を揃える程度。
でも、自分でどうしてもやりたくなって、
お家でYouTube 見ながら
自分でヘアカットと
自称バリヤージュにチャレンジ！
その結果、
まあ、自分なりにはok だと思ってたのですが
プロに見せたらこのザマです
めちゃくちゃ痛んでるし、後ろガタガタやから
いっぱい切らなあかーん
って
って言われまひた
あれ、ジョニーって
前は全然喋らへんかったし
この人英語喋られへんのかなー？
それはアンタやーってツッコミは置いといて
ってツッコミは置いといてやっぱアーティストは無口なんかなー？とか
勝手に思ってたんだけど
全然そんな事なかったー
以前会った時は、彼は日本のこと知らなかっただろうし、日本も韓国も中国もフィリピンもインドネシアもマレーシアもタイも、その辺はみなアジアで一括りにされてるからー
私達だって、サウジアラビア、バーレーン、カタール、オマーン、イエメン、UAE、イラン、イラク、エジプト、この辺り中東と呼ばれる国の
人達の区別できますかーってのと
ってのと同じです
ちなみに私は10年という月日のおかげで
少なく見積もって
自称 約80%の確率で何人か
区別出来るようになりました
で、何の話でしたっけ？
思いっきり後者の私
あ、そうそう。
で、ルートカラー、ハイライトとカットを無事終えて、
二度と自分ではやらない事を誓いました
と、いうか
やってみないと気がすまなタチでして
ここからは、スピはいります。
嫌いな方はスルーして下さいねー
なぜ私達が地球🌏に生まれてきたのか
それは体験するためだと思ってます。
だと思ってます。楽しい事はもちろん、
不倫、結婚、離婚、再婚 経験有り
ワンオペ育児で産後クライシス、
鬱も
これらを体験して、ようやく自分を許せるようになり
こうやってブログにも書く事ができるようになりました。
この最後の私のスイッチを押してくださった方のご紹介も後々していきたいと思います
それでは今日はこの辺で
See you soon
