姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
ご訪問ありがとうございます。 
粗品でもらったボールペンは空き箱に入れて、普段使いの文房具とは別の場所に置いています。
いわば「出番を待っている控え選手」で、現在使っているボールペンのインクがなくなったら晴れて1軍に昇格して使われることに。
ところが、先日その箱から出して使おうとしたらインクがカッスカス。 
未使用のボールペンも長年使わずにいるとインクの水分が蒸発して書けなくなっていることも。
定期的なチェックが必要ですね。
ここ姫路市ではボールペンは可燃ごみ扱い。
しかし、困ったことにそのボールペンは
そのままの状態では捨てられないモノ
だったのです。 
分解を試みたものの、どこを回してもダメ。
力任せにへし折ろうとしてもダメ。
そして最後の手段
踏んづけてやるっ! 

💥 バキッ
ついに分解に成功!! 
で、なぜ破壊する必要があったのかと言いますと、
ミニライト付きボールペンで
ボタン型電池が入っていたから 💡

これで電池を安全に処分することができます。 

災害用だろうが何だろうが、自治体のルールに従って捨てにくいモノは本当に困ります![]()
SDGsのためにもゴミを収集する作業員の方々の安全のためにも、メーカーさんには捨てるときのことを考えて作っていただきたいと思います。
そして消費者側の私たちも、捨てるときの手間がかからない物を買うようにしたいですね。 
コレも困ったモノの中の1つ。


