姫路の整理収納アドバイザー ・ 整理収納教育士、よしなかなおこです。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。 
昨日12月31日、まだ夜明け前。
イェーーーイ！！ 
※顔を写すために露出補正しています。
鉄ヲタの甥っ子、久々の登場です。 
今回の甥っ子の目的はJR和田岬線。
ちょっと変わった路線で、鉄道ファンなら一度は訪れてみたい「聖地」なのだそう。
その理由は、JR兵庫駅から終点の和田岬駅までの間に駅は１つもなく
路線距離2.7キロ、所要時間３分
で「超ミニ路線」であるということ。
そして旧国鉄時代の103系という古い車両が走っていること。
そんなに乗りたいのなら乗せてあげよう♪ 
可哀想なことに親は付き合う気ゼロなので。
ということになったのですが……
この路線の利用客の大半は三菱重工業神戸造船所の職員。
そのため通勤時間帯の朝と夕方〜夜だけしか運行していないのです。
平日は朝に７往復・夕方〜夜に10往復あるのですが、休日は朝と夕方にわずか１往復ずつだけ。
そう、年末年始は休日ダイヤなので
７時21分 に乗るしかない。 
17時15分だとこの時期は日没後なので電車の写真が撮れませんからね。 
私は眠気MAX。 
鉄ヲタはハイテンション。 
ホームに止まっている電車を撮りたくて早めに来たのですが、発車時刻の15分前までは中に入れません。
そわそわ。。。そわそわ。。。
改札が開いたと同時にホームヘダッシュ！
おーーーい、待ってーーー！！ 
と思ったら、またロープが。笑
まもなく車掌さんが開けてくれました。
早くも鉄ヲタモード全開。
ルール・マナーは守るよう言っています。
他の事ではめったに見られない満面の笑みをお見せできないのが残念です。
そのくらいの熱意を学業でも見せておくれ。
見どころは連結部分のジャバラのクタクタ感や
文字の書体だとか。
マニアックすぎてついていけませーん。
2021年の「ラス日の出」を鉄ヲタと共にローカル線の車窓から見ることになるとは。
まー でも私も鉄道の旅は好きなほうなので、たまにはこういうのも悪くはないかな。 
小さな運河に架かる橋をガタゴト。。。
向こうに見える橋から電車を撮るのが良さそうなんだけどな。 
また春休みか夏休みの平日に来ないとね。 
発車からわずか３分で終点の和田岬駅に到着。
来て良かったねぇ。
電車は折り返し運転で、到着５分後にまた兵庫駅に向けて発車するので周辺を散策する余裕はありません。
ここには神戸市営地下鉄の湾岸線が通っているので、仮に和田岬線に乗り遅れても地下鉄の和田岬駅から神戸・三宮方面に行けますけどね♪
小腹がすいたので駅前のコンビニでおにぎりでも買いたかったのですが、このときすでに発車２分前だったので諦めることに。 
急げ急げ 
間に合いました♪
と、ここまでなら良かったのですが……
まだまだ続く、無限列車編∞∞∞
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