2011.10.9 デリー観光。インドの楽しみ方。 | 『 べる のフーテン奇行 』

2011.10.9 デリー観光。インドの楽しみ方。

現在????に滞在中~

ネット環境が追いつかず

時差ならぬ日差で遅れながらブログ更新中☆

今日もふらふらぁ~っと

「べる(BER)のフーテン奇行」


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インド デリー 編 

2011.10.9 デリー観光。インドの楽しみ方。







う~ん。


さすがにあの静かな自然の土地と違って
デリー今日もうるさいし、汚いな



でも、この
賑やかさを逆に楽しまないとね。






まぁ早起きして時間もあったから少し散歩がてら


インドでも最大級の規模のモスク
ジャマー・マスジット
に行ってみることにした。





モスク内は聖域の為、短パン禁止なのでこんな感じでを渡されて巻きます。

『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』

女性は特に肌の露出が禁止されているので


肌を布やワンピースなので覆います。



インド最大級あってかなり立派。



『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』



『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』



不意に気になったんやけど


こうやってお祈りしている人達って何て言ってるんやろうね。




『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』





『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』




『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』



信仰心の強い人達なのだから

お祈りの内容は、絶対的な真実だろうし。



『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』



日本だったら墓前で手を合わせるか、



神社で





「健康でありますように」





「合格しますように」





「誰々と付き合えますように」とか





「大金持ちになれますように」とか








「とにかくすげ~人になりたい!」


的な漠然な


自分勝手な神頼みが多いもんね。






もちろん、キチンとした形で
仏様へ挨拶や本当に神の力を借りたい人もいるとは思うけど。




もしモスクにいるこの人達も、


変な祈りも混じってたら

面白いだろうね。



『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』



「いつかムスクみたいな大きい家に住めますように」






「いつか死ぬほどタンドリーチキンを食べれますように」とか





「もっと立派なヒゲが生えますように」とか










「とにかくすげ~インド人」



的な漠然とした事を


祈ってる奴がおったら面白いねんけどなぁ~。





でも絶対に違うだろうなぁ。

完全に本気の祈りやもん。




勝手にそんな事を想像しながらモスクを
ニヤニヤ歩いてた。




不謹慎やね。





ここのミナレット(塔)

ニューデリー・オールドデリーの街並みが一望出来る

ということで登ってみた。


『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』



見ての通り絶景。






『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』






『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』




『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』





↓高所恐怖症のおじちゃん。
『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』





しかし、降りて出口に行く頃には


やれ、ミナレット(塔)に案内した、


やれ、靴を盗まれない様に見てた、


やれ、布を貸しただの



こういった観光名所には

チップを要求してくる奴等が多いので


うざいです。



強気で振り切っていきましょう~!


まぁ


気持ちの良い観光が出来た場合には

少しだけチップをあげると円満になるとは思うけどね。





ちなみに、今日ミナレットを案内してくれた子供は

残念ながら

かなりスレていたので、

チップに100ルピー(約160円)を要求してきた。

インドでこの価格はありえないので


笑顔で5ルピー(約8円)あげました。



そんな程度で十分です。




『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』





最近、インド人に慣れてきたのか
ボッタくってくる奴等が

可愛く見えてきました。






もちろん生活が貧しかったり、
日本の様にきちんとした教育の受けれなかった人々が多い

とは思いますが


どうしても日本との生活環境の違いで正直

同情してしまう事があっても


ボッタクリはボッタクリ。


そこは

ツッコミたくなるよね。



とにかく

彼等のチラッとニヤついた表情がいいんよね~。




例えば

リキシャの兄ちゃん
値段交渉をする時に


まず、
外見からむこうは
日本人 = 金持ちの外国人旅行者として見てきます。


その時点で向こうは
かなり強気。




本来なら40ルピーで移動出来る距離
250ルピーなどとふざけた事を言ってきます。



初めてリキシャに乗るなら、値段設定がわからないので
日本円に換算して、大丈夫な範囲なら支払うと思います。


でもしばらくインドにいて物の相場がわかってくると


100円のジュースが1000円と言われてるみたいなもん。

あまりの高額提示に



笑いながら

高すぎるだろ!

って、つっこむ


向こうが見せる、
あの
ニンマリとした表情。




 あ、やっぱり高すぎた?

的な表情ね。




次の瞬間には250ルピーから70ルピーくらいまで下がってる。


どんだけ下げるねん!笑


そしてこちらもゆずらず

40ルピーまで下げ続ける。




こんな交渉は街の至る所で遭遇する。







今日の案内の子供も

チップに100ルピー要求してきて
笑ってツッコムと次の瞬間には
10まで下がってる。




こんなやり取りに慣れてくると


うざいインドも楽しめる。



そうやって旅人がインドに魅了されていくんだと思う。







最近、日本食ばっかりだったので

たまにはインドの料理。

ってもやっぱインド料理は基本カレーばっかりなんよねぇ~。


これ、インドの一般的なカレー定食。

ターリー。
『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』

日本のカレーに比べると


かなりスパイス強めのカレーで、

味の深みには欠けるけど

低価格でかなりボリューム満点です。





そしてこの自転車もボリューム満点です。笑


『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』


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