おはようございます☀️🌱
昨日は天気予報の晴れ時々曇りを信じて奈良県へ。
お昼を過ぎたあたりから
どんどん雲行きが怪しくなり…
雨に降られました
まぁでも神社仏閣大好きな孫は
雨だろうと嵐だろうとお構いなしで
始終テンション高かったです
駐車場は500円。
そこからは歩いて5分程でした👣
境内はシャクナゲがもうすぐ満開を迎える頃でした
シャクナゲは「石楠花」と書くんですね
今日初めて知りました
雨の中でも孫は全く気にせず
どんどん先に進みます。笑
ほんとにこの子は神社やお寺が好きなんだなぁと
我が孫ながら感心しました
この岡寺
元々は「竜蓋寺 りゅうがいじ」という名だったそうで
その名の由来は
飛鳥の地を荒らし農民を苦しめていた悪『龍』を
池の中に封じ込め大きな石で『蓋』をし改心をさせたことからその名が付いたと伝わっています。
『龍に蓋をする→龍蓋寺』というわけです。
その後悪龍は改心し善龍となって今でも池に眠ると伝わっています。
その池がこちら
私がよく読ませて頂いている
この和尚様がこの記事に書いてらっしゃること
私は凄く共感と言うか
「ふむふむ。確かに
」と思ったんです。
龍って実際に見たことある人っているのかな?
だけどこうして実際に封じ込めた場所がある。
となると、やっぱり「目に見えない」からと言って
作り話だと言うにはあまりにも浅はかと言うか何と言うか…
この池を眺めながら
娘と10分程話し込んでしまいました
笑
私は言霊を信じていて
娘や息子が幼い頃から
「口に出す言葉は気をつけなさい」と言い聞かせていました。
もちろん今でも気をつけていて
人の悪口やネガティブな事は極力言わないように意識しています。
この言霊を知ったのは
私がまだまだ幼かった頃。
「目には見えないけど
口から吐いた言葉には魂が宿る。
だから良い言葉も悪い言葉もいずれ自分に返ってくる。
それが言霊。」
そうやって
父方の祖母がいつも話して聞かせてくれました。
目には見えないもの。
神秘的で少し怖い。
ついでに言うと
私は幽霊も信じています
はっきりと見たことはないけれど
祖母が亡くなった時私は長女を妊娠中で
「妊婦はお葬式に行ってはダメ」と言われ
家で1人留守番をしていました。
私はおばあちゃんっ子だったので
最後の挨拶や顔が見れないことが悲しくて寂しくて
部屋にこもり1人泣いていたんです。
しばらくして
トイレに行こうと部屋を出たら
家中にお線香の香りが充満していました。
家にはお仏壇はなく
もちろんお線香もありません。
びっくりしてあちこち探したけど
お線香の香りがどこから来ているのか分からず
でも何故か怖くなかったんですよね。
むしろ
凄くホッとするような
優しい気持ちになれるような
そんな感じでした。
夕方、両親が帰ってきたので
父にその話をすると
「もしかしたらおばあちゃんが会いに来てたんかな」と。
初七日とか四十九日とか
魂がいつどうなるのかとかあまり詳しくないけれど
あの時は
「きっとそうだ!!おばあちゃんが来てくれたんだ!!」
と思いました
皆さんは「目には見えないもの」
信じますか??
ここまでお読み頂きありがとうございました🌈













