昨日から喉が痛く、風邪をひいてしまったようです。

風邪風邪or花粉。の引き初めに、私は必ずと言ってよいほど飲むものがあります。

葛根湯?葛根湯

いえいえ、違います。

コカコーラです!コカ・コーラコカ・コーラコカ・コーラコカ・コーラコカ・コーラコカ・コーラコカ・コーラ

コカコーラゼロじゃないですよ!

赤いラベルのコーラです。



以前、シカゴに滞在していたころ、酷い風邪をひきまして、その時に

仕事仲間からコカコーラを、常温もしくは少し温めてやかん飲んだら良いよと聞き、

試したところ、喉を始め少し楽になったので、その時から

「風邪かな…?」

というときには、コカ・コーラを飲むようにしています。

そんなある日、なぜコカ・コーラが風邪に良いのか疑問に思い調べてみたところ、

色々理由が書いてありました。



理由その1:糖分摂取と水素イオン除去

  ご存知の通り、赤いラベルのコカ・コーラには多くの糖分が含まれています。

  (確か500mlのペットボトルで250kcal以上)

  風邪をひいた時には、回復のために、多くの糖分を必要としており、

  コカコーラを飲むkとにより、効率よく糖分を吸収してくれます。

  また、炭酸自体には水素イオンの除去効果があり、疲労回復には良いとされています。



理由その2: 喉の炎症を鎮める

  コカ・コーラの成分である、カラメルには、

  喉の炎症を鎮めてくれる効果があるそうです。

  実際、私はこの効果が一番気に入っており、何となく喉に違和感があると、

  コカ・コーラを飲むようにしています。

  冷たいコカ・コーラを飲むよりは、温めて飲むとか、常温で飲む方が良いです。

  コカ・コーラを温める事に抵抗がある人は、一度コカ・コーラを料理に使ってみてください。

  個人的には豚バラブロックをコカ・コーラで煮込んで、豚の角煮が美味しいと思います。



理由その3: 咳き止め効果

  コカ・コーラに含まれるカフェインとサン酸には気道を拡張する効果があり、

  咳が出る風邪の場合に効果があります。



理由その4: スパイスとカフェインによる頭痛緩和

  コカ・コーラのレシピは門外不出のレシピなので、

  実際には、何がどれくらい入っているかは、わからないのですが、カフェイン以外に

  ナツメグやコリアンダー、シナモンなどカレーにも入っているようなスパイスが

  含まれていると言われています。

  これらスパイスには頭痛や偏頭痛を緩和する効果があると言われています。



理由その5: 胃酸中和による消化不良の改善

  コカ・コーラには、胃酸を中和する効果があり、消化を助けますので

  お腹に来る風邪をひいた時にも良いとされています。


以上の5点は、風邪の症状向けの効能ですが、それ以外にもアレルギーの緩和

息を止めて飲むとしゃっくりが止まるなど、いくつもの効果があると言われています。

こうやってみると、下手な栄養ドリンクを飲むよりも効果があるのではないでしょうか?



このように、海外では常識と思われている事も、まだまだ日本には広まっていない事って

意外に多いと思います。

そんな海外の日々の知恵のようなものも、今後はこのブログで

取り上げていきたいと思います。


ではまた!