うちには犬がいる、第34回。
たくさんあるブログの中から目に留めていただき、ありがとうございます。土日恒例の、犬の漫画の投稿です。☺️
ビーグルのぼくについてはこれまでの漫画をご覧ください。
(ちなみに、ぼくは犬の本名ではありません、仮名です)
きのう(第33回)↓はこんなお話でした。
ボールあそびでの犬あるある。きょうはそのつづきです。
4コマ目はもちろん、想像です。もしもボクが人間の言葉を話せたら、冷静にこんなことを言うんじゃないかと思ってしまいました。😅
なにしろ、ボールに対してとっても冷めているので。
そんな中でも「ああ、ボールね。はいはい」という感じで、一応はボールを目で追い人間に付き合ってくれるので、ありがたいと思わなければ。でもボクの本音は?(笑)。😂
ぼくの場合、興味の対象の大部分が「食べられるもの」に限定されているので(第12回登場のマキタくんを除く)、ボール遊びにしつこく誘われると「まったくぅ…そろそろ覚えてくれないかなぁ。キョーミないの!」なんて、人間に対して呆れてしまうのかもしれません。💦
それが無言の圧力を伴う目つきにつながるのかも。😱
ごめんね、ぼく。
でもその反応すら可愛い。☺️(犬バカ日記リターンズ)
言葉を発しない犬たちは、いろいろなことを目で訴えてくれます。我々人間は勝手に解釈して分かった気になっていますが、果たしてそれはいつでも正解なのだろうか?と、時々考えてしまいます。🤔
全問正解は難しいと思いますが、不正解がより少ないことを祈るばかりです。
犬が目で訴えることに関するエピソードはほかにもいろいろあるので、順次、漫画で紹介していけたらと思います。
きょうもお読みいただき、ありがとうございました。😊
🌸
ぼくはブリーダー多頭崩壊でレスキューされた元保護犬ですが、いまは普通に暮らしています。かけがえのない大切な家族の一員です。成犬譲渡後、楽しく暮らしていることを知ってほしくて拙い漫画を描いています。
大変さよりも犬の可愛さ、犬と暮らす楽しさ、犬と一緒にいられる幸せを感じていただけたら嬉しいです❗️☺️