うちには犬がいる、㊗️第30回。
 

たくさんあるブログの中から目に留めていただき、ありがとうございます。土日恒例の、犬の漫画の投稿です。☺️

 

ビーグルのぼくについてはこれまでの漫画をご覧ください。

ぼくの自己紹介 初回 第2回 第3回 第4回

ぼくの健康チェック 第5回 第6回 第7回

ぼくのおトイレ事情 第8回 第9回 第10回

ぼくの日常編    第11回 第12回 第13回 第14回

ぼくのお留守番事情 第15回 第16回 第17回 第18回

ちょっとおドジなぼくの日常 第19回 第20回

ちょっと不思議なぼくの日常 第21回 第22回

ぼくのお庭ライフ  第23回 第24回

人好きなぼくのお話 第25回 第26回

食欲で芸を磨くお話 第27回 第28回

(ちなみに、ぼくは犬の本名ではありません、仮名です)

 

きのう(第29回)↓はこんなお話。

 

きょうはそのつづきです。

 

 

 

食欲の権化でありながら、どういうわけか、キッチンカウンターの上にある食べ物には絶対に手を出さないぼく‼️ ✨

それと、近くに誰かしら人がいれば大丈夫なので、食事の支度中のテーブルに手をつけたりすることはありません。

 

しかし、ぼく的ルールに従えば、キッチンカウンター以外の場所で食べ物を見つけると、これはチャンスとばかりに手を出してしまいます。そして、人が見ていなければパクリ❗️

 

当然ながら現行犯だったり、後で発覚したりで、我々人間は憤慨するのです。「ダメでしょ勝手に食べちゃあ❗️」と。

しかし、ぼく的ルールからすれば、キッチンカウンター以外の場所は「放置したらキケン」な場所なのです。

 

キッチンカウンター上の山盛りのおやつにも、食事の支度が整ったテーブル上にも絶対に手を出さないという、ぼく的ルールをしっかり守っているぼく。

一方、我々人間は、このルールを守っているぼくに対して、

「放置したらキケン」な場所と分かっていてなぜ、うっかり食べ物が入ったカバンなどを置いてしまうのか❓

この場合、どっちもどっちではないか❓

いやむしろ、人間のほうがブガワルイ……。💦

 

「だめえー❗️」っと叱れば、ぼくはびっくりしてしょぼんとへこみ、反省しているように見えます。と同時に、ついついうっかりしてしまう人間たちもまた反省するのでした。😅

 

犬と人間が楽しく暮らしていくにはルールが大切。せっかくのぼく的ルールなのだから、人間が協力すべきだなあと、忘れっぽい私はいつも反省ばかりです。

 

いつかは、いただきもののお菓子をバッグに入れたまま忘れてしまい、数日後に思い出してバッグを開けたら、中には透明なビニール袋があるのみ。😳何じゃこりゃ? 怪奇現象?かと思ったけど、どうやらこのビニール袋の中のお菓子、ぼくがさっさと食べてしまっていたのです。

 

これはもう完全犯罪。しかも、時効も成立ですね。

ぼく的ルールをしっかり守らないと、こんなミステリーが日常茶飯事となるのでした。(笑ごとじゃない)💦

 

ともあれ、

「放置したらキケン」な場所に食べ物を放置しないこと。

特に玉ねぎ系とかチョコレート系とかは犬の命にかかわります。犬を守るためにも「放置ダメ、ゼッタイ❗️」

 

ぼく的ルール、尊重を徹底します。😊

 

きょうもお読みいただき、ありがとうございました。

 

🌸

ぼくはブリーダー多頭崩壊でレスキューされた元保護犬ですが、いまは普通に暮らしています。かけがえのない大切な家族の一員です。成犬譲渡後、楽しく暮らしていることを知ってほしくて拙い漫画を描いています。

大変さよりも犬の可愛さ、犬と暮らす楽しさ、犬と一緒にいられる幸せを感じていただけたら嬉しいです❗️☺️