リョーマの休日
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雨の記憶。

ポツポツポツ…と
雨がボクの着ているダウンジャケットに当たる。


傘をさした人々は心配そうな目でボクを見つめた。



しかしボクはひたすら歩き続けた。
そして、小学生だった頃のボクのじいちゃんに関する記憶を思い出した。





ボクの家は共働きで、家には普段誰もいない状態なのである。
まだ小さかったボクが可哀想だということで、母が仕事から帰るまでいつもじいちゃんがボクの家に居てくれた。




そんなじいちゃんは、雨が降ると決まって学校に迎えに来てくれるのである。


「今日雨だから、乗せてってよ。」
友達がいう。
「いいよ。」
ボクが応える。



傘をさして帰る友達、迎えをいつまでも待っている友達 などを見るととても誇らしく思えた。






しかし、もうじいちゃんは迎えに来てくれない。
いくら待っても迎えに来てくれないのである。



中学高校は迎えに来てもらわずに帰っていたのに、なんだか懐かしく思えた。
と同時に悲しく思えた。



そんなことを考えると涙を流さずにはいられなかった。
ボクの頬は雨ではなく、涙で濡れていた。



そして、気が付くと家に帰っていた。。。

死ぬということ。

ボクはその日、夢を見ていた。
小さなライブハウスでライブをしている夢を。しかし、どういう訳か二曲目あたりにおじいちゃんから借りているギターを使う夢だった。ギターのストラップを肩にかけ、ボクはそのギターで曲を弾こうと思った。ドラムのスティックが、始まりの合図を知らせた。ギターを思いっきり弾いた。だが、上手く弾けないどころか何故だか音が出なかった。観客は心配そうな目でこちらを見ていた。ボクは焦った。しかもギターのネックが折れてしまった。
どうしようと考えた時、夢から覚めた。


不思議な夢だったなぁと思った。その時、ボクの滅多にならない携帯電話が静かになった。親父からだった。
「もしもし?」「おじいちゃんが、先ほど息を引き取ったから明後日戻ってきてくれ。」「わかった。」






ボクの最も尊敬する男であり、大好きだったじいちゃんが死んだ。






その夢を見たとき、なんとなく気付いていた。しかし、本当に亡くなるとは思っていなかった。



死んだと聞いた時、頭がぼーっとした。


その日は雨が降っていた。
だけどボクは雨に降られれば気持ちを洗い流せるかも知れないと思い、傘を持たずに散歩に出かけた。。。

ヤァ。

すごく久しぶり過ぎてどんな感じでブログ的なものを書いていたか忘れてしまってる今日この頃。
皆さん、どうお過ごしでしょうか。





昨日のアクセス数2って。。
一昨日0って。。


寂しすぎるゎ!!




まぁ仕方ないですけど。
つぶやきさんと同じく、死んだ疑惑が流れていなければいいです。




ってか死んだどころか、「この人だれ?」って話だと思いますが。








いやぁ、それにしても色々な事がありましたよ。
冠婚葬祭の婚的な事もありましたし、葬的な事もありました。





両方とも後々書きます。






てか、お隣さんの部屋からただいま大変素敵な音がしておりまして。







私の予想ですと男の子3人、女の子2人の理想的なパーティー。








ワイワイガヤガヤとWii的なものをしてまして。












めちゃくちゃ盛り上がってるし!ずるいし!
「キャー。」とか「え。入った~。」とかやらしいこと言ってるし。




エロスなキーワードがじゃぶじゃぶ聞こえてくるし。


ずりぃし!
俺も言わせたいしッ!






まぁ実際にゎ全然エロス的なことゎ行われておらず、ワイワイキャッキャとキャンパスライフその1その2をエンジョイしてるわけですが。









悔しいし!
隣の住民が知り合いだから余計悔しいし!


今なら「悔しいですッ!」って顔、俺の方が悔しそうに出来る自信あるし。






ってかゲームってなんだよ。



うちにだって爆発的ヒットゲーム「FAmi(ファミコン)」があるっつーの。



なんだったらロックマンとかあるっつーの。






FAmiゎWiiと違って画がめちゃめちゃ汚いし


コントローラが短すぎてテレビと近ッ!ってなるし


ついつい存在しないRとLをカチカチしちゃうし


二人しか出来ないし


基本似たようなゲームしかないし


クオリティがめちゃめちゃ低いし


音がブーブー五月蝿いし
……










だから女子が来ないのか長音記号2













今年ゎサンタさんに
















Wiiを期待します。。。
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