黒田サッカーに感じるもの
町田ゼルビアの黒田監督SNSで話題ですね
サッカーのニュースになると毎日のように見ます
様々な記事を読んでみて思うけど
欧州や南米の記者の評価は高めです
しかし日本のサッカーならってことが多いのも事実
🏴記者からは新しくないサッカー
🇧🇷記者は中の中くらい
凄いね、快進撃だねと褒めはすれど最後は落とす
そんな感じや言葉で締めてます
僕が感じる黒田サッカーは
昭和のサッカーをイメージします
トーナメントを勝ち進むための昭和サッカーです
🏴ならリネカーが現役時代のサッカーです
新しくないが不要なことしないサッカーという感想
女子サッカーでも快進撃を続けてるヴィアマテラス宮崎も同じようなサッカーをしてます
悪いことではない
このサッカーは悪くなくて僕は好きだと言える
無駄なバックパスしない
無駄やビルドアップしない
フィジカル強くスタミナ豊富
球際逃げない
とにかくシュートを狙うしシュートする
アーリークロス多め
これらはサッカーがどんなに進化しても必要なことたと思う
特にアーリークロスはDFもGKも嫌なプレー
DFはバックステップクリアになるし、GKは前に出にくい
何よりも、攻撃は最大の防御を実践してる
このこと葉には防御力があるよってこと
批判的、否定的な意見も多い黒田サッカーですが、勝つために必要なことだけをしてるってだけ
確かに新しくはないし誰もマネしないサッカー
だって時代に逆行してるから
それでも勝つためのサッカーってこんな感じになる
ただね
黒田サッカーの批判や否定は監督の人間性に向けられてると思う
正義だ認めろと言うけど相手の正義は認めない
勝つために必要なことはやるけど相手がそれをするのは反則だ
自分は正解で相手は不正解だから勝てない
そう聞えちゃうよね
そんなところが批判や否定に繋がってる
サッカーはある程度認めるけど貴方は認めない
そうなってるよね
そこがヴィアマテラス宮崎との違いだと思う