まだ15時半過ぎだというのに、
曇りだと夕方の雰囲気。
郊外の住宅街。
周囲に溶け込み、
外観はとても地味だが、
有名な建築家Juha Leiviskä(ユハ・レイヴィスカ)が1991年に設計した公共図書館。
2008年にリノベーションしたらしい。
入り口を入るとレイヴィスカの特徴的な
ペンダントライト。
ヤコブセンのスワンチェアがゴロゴロ。
図書館に季節感はやはり大事よね。
ブックトラックも、同色。
書架は大人と同色で、全体的に統一感がある。
良いか悪いかはわからないが、大人と子どもコーナーの往き来が自然で、実際子どもたちが大人の書架付近で遊んでいた。
親子さんには使いやすそう。
角度、時間帯によっては、ガに見えないことも‥。
上に最新号、下にバックナンバー。
手に取りやすい。
人が多くて写真に撮れなかったが、
木目調の仕切りでパソコンブースのようなコーナー、新聞、雑誌閲覧コーナーもあり。
ヴァリッラ図書館、
とても素敵なんだけど、
いたるところに防犯カメラが。
フェイクかどうかはわからないけど、
作りがスッキリしている分、
カメラが目立つ。
利用者さんは結構多かった。
図書館員さんの数はそんなに多くなさそうなので、やはりカメラチェックは必要なんだろうか‥。
意見はもちろん‥
心の声で‥