おはようございます(^^)
昨夜は遅くまで、ダンナSと過去にさかのぼって
自分が封印している出来事や感情について話し合っていました…
お、重っ!おもたっ!笑
でもおかげで、ふたりのテンションも中和されて優しい雰囲気で眠れました☆
拒否していた感情を認めてあげるのってほんとうに大事です。
パートナーは特に、自分が抑え込んだ感情を身代わりで表現してくれるからね。
ダンナSは、
感情はきちんとコントロールされてなんぼ、
そのための努力は常になされるべし!
という感情拒否型の傾向にあり、
だからこそわたしが超ぉ感情露出型なわけです(*_*)
そんなふうにバランスを取り合うのが人間関係の面白いところでもあります。
この場合、ダンナSは
感情を出してもいい。怒ってもいい。
努力していい人にならなくても愛される。
と自分に言い聞かせてみる。
反対にわたしは、
感情を受け流すのもあり。
平然と感情に蓋をするのも悪いことではない。
事なかれ主義でもいい。
などと言ってみると、案外ホッとします。
ホッとしたときが、中心に戻れたしるしです。
さらには。
彼の感情拒否って、裏を返せば冷たいとも取れますよね?
そこにカラクリが!
なぜなら、わたしの中にも
実は自分って、冷たいところもあるよね。
ほんと、アイスクイーンかってくらい冷ややかなときがある!
という罪悪感があるのです。
だから必死で
人に冷たくするは悪いこと!
常に温かく、人情的であれ!
という勝手な自己ルールを決めている。
自己ルールを決める=極端な否定
なので
そのわたしに否定されてしまった冷酷さ(感情が平坦な感じ)が、
ダンナSを通して現れてくるという仕組みなんですよーー
拒否したつもりでも、どこかにかならず現れるているんですよね。
お互いさまだったのねーーー
ukr^^*)w
↑
「ウケる」の顔文字を作ってみました。
わたし:
何事も良くも悪くも情熱的であることが美徳だと思っている。
でもけっこうクールで人に冷たい。
ダンナS:
平静を装うのが美徳だ思っている。
でもけっこう愛情深い。
要するにふたりとも、
冷静と情熱のあいだ (笑)
両方もっているということ!!!
両方ある。
と認めると、またひとつほんとうの自分に戻れるのです。
自分のレインジ(幅・範囲)が拡がるから。
自分がどんなレインジをもっているのか、
もっともっと見て行きたい!
出会う人はすべて、それを教えてくれるんですよね。
ukr^^*)w