こんにちは!アズマハウジングです![]()
今日はハロウィンに欠かせない「ジャック・オ・ランタン」
についてお話してみたいと思います![]()
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ハロウィンといえば、カボチャのランタンが思い浮かびますが、
実はもともと「カブ」で作られていたってご存じでしたか?![]()
アイルランドの昔話に登場する“けちなジャック”。
悪魔をだまして「死んでも地獄に落ちない」という契約を取りつけたが、死後、生前の行いの悪さから天国へ行くことは許されず。
悪魔との契約により地獄へ行くこともできず、悪魔からもらった石炭を火種にし、転がっていたカブをくり抜き、その中に火種を入れたランタンを持って彷徨っている姿とされているのが「ジャック・オ・ランタン」です![]()
やがてアイルランドからアメリカへ移住した人々が、手に入りにくいカブから、秋にたくさん収穫できるカボチャをランタンの材料として代用したのをきっかけに、カボチャのジャック・オ・ランタンが主流になりました![]()
そんな、ちょっと不気味な伝説ですが、昔から夜の入り口や窓辺に灯りを置くことで「悪いものを遠ざけ、良い魂を迎える」そんな願いが込められていたんです。
秋という季節を楽しむ家族を見守るあたたかい灯りとして、今でも多くの人に親しまれています![]()
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