皆さま、こんにちは、春らしい日が続いたと思ったら冬空に舞い戻ったようなこの週末ですね。

 

先日3月11日、15回目の東日本大震災の日を迎えました。いまだにお見舞いの気持ちはやみません。

 

アズレージョ(ポルトガルタイル)屋にとっても耐震、防災への意識は持ち続けています。

一方でデザインや日常のデザインを愉しむというお施主様の気持ちもかなえたい。落としどころを常に考える日々です。

 

ご存知かもしれませんが、ポルトガルでのタイルの使い方はとても大胆で大らかです。

庶民の家でも2階くらいまでタイルを貼り上げるのは当たり前。本当にかわいい、街並みを整えています。

 

 

マンションだって総タイル貼りもめずらしくありません。

 

 

しかし、地震の多い日本ではここまでは難しい、高所から落下するタイルは重力を増し、時には凶器になり得ます。

 

ですから日本でチャレンジして欲しいのはコレ。

 

 

 

一階部分だけ貼る。他はトータルコーディネートでデザインを整える。

耐震・耐火条件を満たした躯体に装飾として貼る場合は認められるケースもあります。(敷地、地域による。)

 

ヨーロッパでは個人の家であっても公共の環境の一部ととらえますから、外観は美しく保たれる文化習慣があります。

 

ポルトガルのアズレージョのスタイルを最大限、日本でも実現できるようお力添えさせてください。

気軽に訊いてみてくださいね。