25 12月と1月検診
12月検診(11日)年末、パソコンの不具合で悪戦苦闘したため、すっかり体調不良に。それに気づいた担当医に入院してステロイド点滴(ソルメドロール)をするよう勧められたが、年末でもあり断り一回分の点滴だけして帰宅した。それが良くなかったのか、かるく胸がしめつけられるような苦しさが、正月期間中まで続いた。血液検査等の結果は、あまり大きな変化はなかった。1月検診(8日)担当医はやはり点滴すべきとのことで、緊急入院することに。結果、多少は肺の状態はよくなったようだが、同室者に風邪にかかった人がいて、うつされないかびくびくしながらの10日間だった。30分くらいの点滴を3日間とリハビリが主なメニュー。CTを撮ったり、動脈採血して肺の中に残ったCO2を調べたりした。2月検診(3日)①酸素流量の加減が分からなくなって、年末はやたらと多めに、4~5Lくらいにしていたが、やはりそれはだめ、流量が多すぎるとガス交換できないCO2が肺にのこり別の問題をおこすという。②肺胞が壊れ肺気腫が認められる。担当医もどう対処すべきか困惑ぎみ。私からすれば、6分間歩行で酸素濃度をはかるのを怠ってきたからではないかと、またまた担当医不信に。リハビリ室で軽いストレッチと筋トレをし、オキシマイザなら、運動時4か5リットルが適当と判断した。