母が亡くなった後の
手続きとして、

私と妹は市役所で
①健康保険資格喪失届
②後期高齢者医療制度資格喪失届
③介護保険資格喪失届
④葬祭費申請
⑤年金受給者死亡届
⑥福祉サービス利用停止
⑦緊急通報サービス利用停止を
終えました。


(人によっては
世帯主変更届や
高額医療費申請、
固定資産税の相続代表者指定も
必要です)


年金事務所では
⑧未支給年金請求届が
必要と言われ、
現在母の戸籍を
取り寄せ中です。


生命保険会社では
⑨生命保険の請求を
行いました。


(火災保険や自動車保険
傷害保険に加入している方は
別途手続きが必要です。)


それから、
NTTに電話して
⑩固定電話の解約と
ドコモに来店予約して
⑪携帯の解約を
終えました。


最後に私達は
⑫電気・ガス・水道の解約
⑬クレジットカードの解約
⑭有料サービスの解約を
行いました。


有料サービスとしては
NHK、jcom、コープと
母が定期購読していた
「ハルメク」の4つを
解約しました。


こうして全部挙げると
あっと言う間に
手続き出来たようですが、
実は何日もかかっています。


また、
1つ手続きを終える度に
母が生きていた痕跡が
どんどん消えてしまうようで、
私も妹も
とても寂しかったです。悲しい


母の場合は
クレジットカードの明細書などが
すべて郵便で届いていたので
私達でも有料サービスを
調べることが出来ました。


でも、
もしも私や妹のように
有料サービスを
郵便物なしのペーパーレスで
契約している場合は、

携帯をすぐ解約したり
パソコンをすぐに
手放してしまうと
色んな不都合が
後から出るかもしれない…と
感じました。キョロキョロ


誰でもいつどうなるかは
わからないので、
家族に迷惑をかけないように
有料サービスの
IDやPWは
どこかにメモしておいて
場所を知らせておいた方が
いいと思いました。


母は不動産も持っていないし
貯金もないし
確定申告も必要ないので
亡くなった後の手続きとしては
楽な方だけれど、

施設の引落や
介護用品のレンタル代など
各種の口座引落や返金は
1ヶ月ないし2ヶ月
ずれるものが多く、

⑮口座の凍結は
まだまだ出来ないな…という
感じです。真顔


あと、
⑯親の家の片付けも
まだまだ時間と手間が
かかります。


現在私と妹は
母の部屋の
果てしない片付け作業を
しています❗泣き笑い


人が1人生きていたら
家の中にあるものって
ものすごく多いです…タラー


割り箸とか空き箱とか
包装紙とか保冷剤とか
紙バッグとか袋とか
なんとなく集まった
細々したものが
あまりにも大量なので、

片付けがやってもやっても
全然終わらず、

連日の捨てる作業にも
ほとほと疲れました。ショボーンタラー


私も反省して、
我が家のそうした
なんとな〜く溜まったものを
全部バーンと
今回捨てました❗プンプン


スペースがカラッと空いて
すごくスッキリしました❗爆笑


母の家仕舞いは
まだまだ続きます。