手術のための検査 | 私が?子宮体癌ですって?

私が?子宮体癌ですって?

2024年5月28日 子宮体癌の手術をしました
子宮、卵巣、卵管、リンパ節取りました
50代真っ只中
2024年7月24日から抗がん剤DC療法 全6回予定
復活までの記録を残しておきたいと思います

2024年5月3〜4週。

 

GWが終わり、5月3週には28日の手術に向けての事前検査。

手術に耐えられる体かどうかを確認する検査ということでしょうか。

手術するって大変なことなんだな、と改めて思いました。

全身麻酔のため

「くれぐれも禁煙してくださいね。副流煙も含めて」

とのご注意をいただきました。

これは手術をするという話が出た時にも言われたので、そこからガッツリ禁煙しております。

喫煙者だと気管挿管の際痰がからんで大変らしいのです。重篤な合併症を引き起こすこともある、と手術説明書に書いてあったので即禁煙しました。

何しろヘタレの私、苦痛か怖いのでそれを避けるためなら何でもします。禁煙も即実施できます。

自分をコントロールするには恐怖心が有効なんだな、と実感。

血液、尿、レントゲン、心肺、呼吸、下肢の血栓等の検査を1日病院内をあちこち回って終わらせました。

そして、その1週間後これらすべての検査結果を確認し先生から詳しく手術の話を聞きました。

切開手術を想定していたそうですが、腹腔鏡でイケそうだということになり、お腹に5つ穴を開け、子宮、卵巣、卵管、リンパ節を取る、予定は5時間の手術。

え、ゴ、5時間?!

想像していたより遥かに時間がかかる手術だったので驚きました。

大手術ではないですか?やっぱりそういう大変な病気になってしまったということ!?と再自覚。

自覚はしたものの、実感はあまり無く、まだまだ私は「1aだし」などと甘く考えていたのでした。