コメありがとうございます
やっぱiphoneから何度やってもコメお返しがブチ切れになるー(T . T)
ので、退院してゆっくりお返ししますね
備忘録、覚書で、コメ閉じさせて頂きますね。
入院当日にガン友がお見舞いに来てくれ、売店行ってきまーす*\(^o^)/*とナースさんに伝えたが、おしゃべりしすぎて病棟から携帯へ電話.....気づかず、病棟から主人の携帯に。
主人からドアホ(-_-メと怒りの電話。
やってしまいました![[みんな:01]](https://emoji.ameba.jp/img/user/ok/okan-hitorigoto/14942.gif)
そんなこなで治療当日3/22
シャワー浴びて、心の臓と酸素濃度の機材ペタペタ。
長い重い日記なので、めんどくさい方はスルーしてね。
1.生理食塩水点90分
プラスブロイメンド点滴（日進月歩な吐き気どめ）
2.生理食塩水15分ブラス、アロキシ（吐き気どめ）
デカドロン（ステロイド剤）多めに
3.ブドウ輸液（注射剤を溶かしたり薄めたり、水分補給とすぐれもん）
イリノテカン108mg（ちと多め、副作用の倦怠感と少しの痒みあり。でも元気）3.で全部で90分
4.生理食塩水90分
5.ポララミン注（シスブラチンのアレルギーを抑えるすぐれもん）
6.生理食塩水500ml.120分ブラス
ここまでは前と同じ。
同部屋の人とおしゃべりする元気あり。
以前から鬱でねーと話ししてくれた同じ癌治療してるおねいさんと、
卵巣から遠隔転移で肺とか6箇所転移で、在宅酸素を勧めらてると明るく言ってるおねいさん。私も一杯話しました。
いろいろあるよね、頑張り過ぎて、癌にも鬱にもなるから、ゆっくり休めーて教えてくれてるんだよと肺転移の中で声出すのも辛いはずなのに、話してくれる。一期一会だね。
私も経験から癌のこと、精神的に辛かった時のこと話してみた。
そんなこんなで、ナースさんから処置室へ移動ですよーと呼び出し。
アナフィラキシーショックの日記に書きましたが、
シスプラチンを20分主治医とナースさんがいる緊張の中、落としてもう大丈夫やねと言ってた矢先
トイレに行きたくなった瞬間、
左腕にポツポツが出始め、その後何とも言えない熱くなる感覚と虚脱感。
なんとかトイレに辿り着いたが、
トイレのペーパーが切れない。
あかん、前の意識が無くなった時と同じ感覚(T . T)
すぐにナースコール押して、もうダメだーとへたりつく。
すぐに車椅子を持ってきてくれて、そのまま処置室に戻る。
その瞬間、胃がバーナーで焼かれた様な熱さと痛みに襲われる。
「痛い痛い痛いーーー」何を大声で言ったのかこれしか覚えてない。
Dr.も、どこが？どうなってる？と聞かれたけど、返答する力もない。
一先ずベッドに戻してくれたが、そこからが戦争。胃の痛みに七転八倒して、冷や汗をハンカチで拭い、それの繰り返し。早くどうにかしてほしい。
兎に角、ステロイドと吐き気どめ、痛みどめを打ってくれたと後で聞く。
やっと五分間のシスプラチンから解放。
意識と痛みと格闘中、トイレがしたくなり、動けないのでポータブルトイレで大小（汚い(^^;;）したけれど、
拭く元気もおパンツ上げる元気も無く、恥かしいけれど、Dr.とナースさんに手伝ってもらう。
その後ベッドに戻るが、痛みが治まらず、意識もふーっと時折遠のく。
このままスーっと意識なくなるのかな？と言う怖い感覚にも襲われた。
意識が完全に遠くなる瞬間に痛みが増す。それの繰り返し。幸か不幸か。
一時間半くらい（後でわかる）繰り返して、少しずつ意識も痛みも楽になる。そうすると、寒気が来る。
急性アルコール中毒てこんなんかな？と少し頭で考えれた（笑）
やっとナースさんと話しも出来て、ナースさんもDr.も安堵。
ナースさんが鏡を持ってきて見てみると、身体全体が真っ赤でした。
いつもの大好きな外来主治医も来てくれ、今後の話しを相談。
このシスプラチンは次にすれば必ず死に至ると判断し、
イリノテカンだけ後二週間外来で治療。
腫瘍マーカーを調べて経過観察に持って行きたいとDr.の判断。
もう少し叩ければ、海外で良く使われているイリノテカンに良く似た
（ハイカムチン）にしようと。ただし入院で五日間治療になるが、
私としても、今までの選択に後悔全く無しだけれど、
流石にあれだけキツイアナフィラキシーになるならもう勘弁。
命がなんぼあっても足りません・°・(ノД｀)・°
と言うことで、ようやくアナフィラキシーの拒絶反応もマシ、
水分点滴三本のみ。
倦怠感と胃の痛みを残して、楽になりました。
胃が痛くなるのはアナフィラキシーでは珍しいらしく、多分癒着による腸閉塞になりかけているからだろうと病棟主治医の診断でした。
それも怖いのよ............
まだまだ闘いは続きます。
でも、今は少し治まってきてますよん![[みんな:02]](https://emoji.ameba.jp/img/user/hi/high-high-naka-ta/672.gif)
後悔なく自分らしくゆるゆると(*^^*)
備忘録中心の闘病記になってしまってるので、テキトーにスルーしてくださいね
元気になったらグルメ日記かきまーす*\(^o^)/*
今日のベッドから見た夕陽*\(^o^)/*
iPhoneからの投稿
やっぱiphoneから何度やってもコメお返しがブチ切れになるー(T . T)
ので、退院してゆっくりお返ししますね
備忘録、覚書で、コメ閉じさせて頂きますね。
入院当日にガン友がお見舞いに来てくれ、売店行ってきまーす*\(^o^)/*とナースさんに伝えたが、おしゃべりしすぎて病棟から携帯へ電話.....気づかず、病棟から主人の携帯に。
主人からドアホ(-_-メと怒りの電話。
やってしまいました
そんなこなで治療当日3/22
シャワー浴びて、心の臓と酸素濃度の機材ペタペタ。
長い重い日記なので、めんどくさい方はスルーしてね。
1.生理食塩水点90分
プラスブロイメンド点滴（日進月歩な吐き気どめ）
2.生理食塩水15分ブラス、アロキシ（吐き気どめ）
デカドロン（ステロイド剤）多めに
3.ブドウ輸液（注射剤を溶かしたり薄めたり、水分補給とすぐれもん）
イリノテカン108mg（ちと多め、副作用の倦怠感と少しの痒みあり。でも元気）3.で全部で90分
4.生理食塩水90分
5.ポララミン注（シスブラチンのアレルギーを抑えるすぐれもん）
6.生理食塩水500ml.120分ブラス
ここまでは前と同じ。
同部屋の人とおしゃべりする元気あり。
以前から鬱でねーと話ししてくれた同じ癌治療してるおねいさんと、
卵巣から遠隔転移で肺とか6箇所転移で、在宅酸素を勧めらてると明るく言ってるおねいさん。私も一杯話しました。
いろいろあるよね、頑張り過ぎて、癌にも鬱にもなるから、ゆっくり休めーて教えてくれてるんだよと肺転移の中で声出すのも辛いはずなのに、話してくれる。一期一会だね。
私も経験から癌のこと、精神的に辛かった時のこと話してみた。
そんなこんなで、ナースさんから処置室へ移動ですよーと呼び出し。
アナフィラキシーショックの日記に書きましたが、
シスプラチンを20分主治医とナースさんがいる緊張の中、落としてもう大丈夫やねと言ってた矢先
トイレに行きたくなった瞬間、
左腕にポツポツが出始め、その後何とも言えない熱くなる感覚と虚脱感。
なんとかトイレに辿り着いたが、
トイレのペーパーが切れない。
あかん、前の意識が無くなった時と同じ感覚(T . T)
すぐにナースコール押して、もうダメだーとへたりつく。
すぐに車椅子を持ってきてくれて、そのまま処置室に戻る。
その瞬間、胃がバーナーで焼かれた様な熱さと痛みに襲われる。
「痛い痛い痛いーーー」何を大声で言ったのかこれしか覚えてない。
Dr.も、どこが？どうなってる？と聞かれたけど、返答する力もない。
一先ずベッドに戻してくれたが、そこからが戦争。胃の痛みに七転八倒して、冷や汗をハンカチで拭い、それの繰り返し。早くどうにかしてほしい。
兎に角、ステロイドと吐き気どめ、痛みどめを打ってくれたと後で聞く。
やっと五分間のシスプラチンから解放。
意識と痛みと格闘中、トイレがしたくなり、動けないのでポータブルトイレで大小（汚い(^^;;）したけれど、
拭く元気もおパンツ上げる元気も無く、恥かしいけれど、Dr.とナースさんに手伝ってもらう。
その後ベッドに戻るが、痛みが治まらず、意識もふーっと時折遠のく。
このままスーっと意識なくなるのかな？と言う怖い感覚にも襲われた。
意識が完全に遠くなる瞬間に痛みが増す。それの繰り返し。幸か不幸か。
一時間半くらい（後でわかる）繰り返して、少しずつ意識も痛みも楽になる。そうすると、寒気が来る。
急性アルコール中毒てこんなんかな？と少し頭で考えれた（笑）
やっとナースさんと話しも出来て、ナースさんもDr.も安堵。
ナースさんが鏡を持ってきて見てみると、身体全体が真っ赤でした。
いつもの大好きな外来主治医も来てくれ、今後の話しを相談。
このシスプラチンは次にすれば必ず死に至ると判断し、
イリノテカンだけ後二週間外来で治療。
腫瘍マーカーを調べて経過観察に持って行きたいとDr.の判断。
もう少し叩ければ、海外で良く使われているイリノテカンに良く似た
（ハイカムチン）にしようと。ただし入院で五日間治療になるが、
私としても、今までの選択に後悔全く無しだけれど、
流石にあれだけキツイアナフィラキシーになるならもう勘弁。
命がなんぼあっても足りません・°・(ノД｀)・°
と言うことで、ようやくアナフィラキシーの拒絶反応もマシ、
水分点滴三本のみ。
倦怠感と胃の痛みを残して、楽になりました。
胃が痛くなるのはアナフィラキシーでは珍しいらしく、多分癒着による腸閉塞になりかけているからだろうと病棟主治医の診断でした。
それも怖いのよ............
まだまだ闘いは続きます。
でも、今は少し治まってきてますよん
後悔なく自分らしくゆるゆると(*^^*)
備忘録中心の闘病記になってしまってるので、テキトーにスルーしてくださいね
元気になったらグルメ日記かきまーす*\(^o^)/*
今日のベッドから見た夕陽*\(^o^)/*
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