おはようございます
という言葉を聞きたかっただけの為に?
今日から12月ですね
1年前からブログを初めて色々心に溜まった物を書き出しました
最近ブログを書いてたらあなたが1年前に書いたブログと記事がアップされてきます
そんなブログを見ていたら自分が一番でした
息子が不登校になり
私が何をしたの?周りの人達と同じ様に子育てして自分より子供達と思ってきたのに…
仕事も家事も極力手を抜かず頑張ってきたのに
自分が子供の時にして貰えなかった事、行きたかった場所、叶えてきたのに
自分ばかりいつも損な役目
そんな風に思ってました。
自分が頑張って頑張って頑張っても報われない
家族だけでは物足りず他の家庭の事を思ったりしてました
私より楽に生きてる人沢山いるのにとか
不登校になりあの時泣いてたのは自分への可哀想の涙?
息子の為では無かったのかも…
自分より子供と思ってたけど実は心の底は自分を輝かせる為に子供を装飾品みたいに使ったのかもなぁ〜と
周りから子供さん凄いねぇ
という言葉を聞きたかっただけの為に?
自分が出来なかった事を子供にしてもらおう叶えて貰おうと思ったのではと思います
だから不登校を認めなかったのか
ずっと学校に戻そうと必死だったのか
は未だにわかりません
色んな感情に振り回されながら過ごした2年間
決して平坦ではなかったですし、今でもふと辛くなる時もあります。不安もまだまだあります。
けど今までの自分に向き合い認めてそしてこれからどうしていこうかと考えてます
今は一番、二番て決めません。
その時その時で優先順位なんて変わりますし臨機応変
それに順位なんて関係ない。自分が勝手に作ってるだけ
そんな風に思えたのも息子も辛くしんどい不登校期間を過ごしてたとわかったからかもしれません
息子の心の内を知れたからかも。よかったらお読み下さい。こちら→不登校は無駄ではなかった
どっちが頑張ってるとかも無くて息子も弟も旦那もそして私もそれぞれ頑張っています
みんな頑張ってますよ!
不登校を持つお母さん私は皆さんから力をもらってますよ
たまにプッツンと切れる私ですけどその時は自分によしよし頑張ってるよーと褒めてあげます
人に求めてもそんな格好の言葉はくれないから…
それを長ーく待ってたけど無理なのに気付いたので
息子が色々教えてくれた不登校生活
最後まで読んで頂きありがとうございました