息子、水ぼうそう発症。 | 栗原梓実の「おいしい野菜日記」

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Have a Nice Vege-Day!

今朝のこと。

お弁当の準備も済ませ、息子が起床。
いたって元気ですが、お腹と背中に赤いポチポチがいっぱい!

虫刺されにも似ているけど、さすがにこの量は?と思い、ネットで検索。
平らな赤い湿疹がお腹や顔に数ヶ所出るのが初期症状とのこと。

間違いなさそう。
ということで、朝一番で小児クリニックへ。

息子の上半身を一瞬見ただけで「間違いないですね」と。

水疱瘡は極めて感染力が強く、すぐに別室に隔離されました。
平らな赤い湿疹が水脹れに変わり、
かさぶたになって完全に乾くまでは空気感染するそうです。

個人差はあるものの、登園許可が先生から出るまで1~2週間。
しばらく自宅安静です。

朝の時点ではまだ本人自身、すこし痒がる程度です。

「ゾビラックス顆粒40%」という飲み薬を一日4回、4日間服用します。
(ウイルスによる感染症の治療に用いる薬)

このあと、痒みがどんどん強くなるため、「カチリ」という塗り薬も処方されました。


年末年始を一緒に過ごした従兄弟のおにいちゃんが
年明け水疱瘡を発症したとは聞いていましたが、
こんなに潜伏期間が長いとは!

息子の場合は17日目に発症。
たいてい接触後、2週間程度で発症するようです。


夕方から痒みが強くなり、掻きむしりながら、洋服を脱ぎたがります。
これからしばらく辛抱してもらわなくては…。