ダブリスに到着したエドとアルは、錬金術のイロハを教えてもらったイズミ・カーティスの元を訪れた。いきなり攻撃される手洗い歓迎をするイズミは、夫シグと二人三脚で精肉店を経営しながら旅先で訪れたリゼンブールで、洪水に襲われた街を救った経緯を持っていた。その様子を見ていたエドとアルは、弟子入りを直談判した。両親の許しが無ければ許可できない。イズミは問答無用で弟子入りを認めようとしなかった。2人の両親は母トリシャは病死。父ホーエンハイムは無言で旅立ち姿を消していた。そのホーエンハイムとイズミは、セントラルで出会いもう直ぐ願いが叶うという文言を聞いていた。その事実を知りエドは、母を見殺しにした父に対する憎悪がより強くなっていった。



 夜エドとアルは厳しい修行自体の事を思い出していた。「一は全、全は一」錬金術の根幹を成す理論の意味を得るべく1ヶ月無人島でのサバイバル訓練にチャレンジした。最初は空腹と何も出来ない苛立ちで心が折れそうになった2人。そんな時エドがどうしようもなくありを口の中に入れたとき、世界と生きるものが繋がっているヒントを掴んだ。これによりサバイバル生活を乗り切り、イズミから与えられた「一は全、全は一」の意味を会得した。その後修行を重ね旅立ったエドとアルは人体練成を行い、身体を失う代償を負った。しかし人体練成を行ったのはイズミも同じだった。子供が出来なかった事に悩み人体練成を行ってしまった。



 代償として内臓を奪われ虚弱な身体になったイズミ。ただ練成陣を使わずに練成が可能となる能力を得ていた。更にアルが機械鎧に魂を定着した存在だと気付いた。自分と同じ事を行ってしまったと知りイズミは2人を叱責したが、自分も行った事を知らせなかった事を後悔してつらい思いをさせてしまった2人を抱き締めた。人体練成を行ったということは、真理の存在を見た事になる。それによってエドは自分と同じ練成陣無しで、練成可能な存在となった。「真理を見て生きて帰って来るとはな。わが弟子ながら驚いた。しかしけじめをつけなければならない破門だ!」禁忌を犯した弟子を許す訳にはいかない。イズミは2人を破門した。「先生何故ですか?」突然の宣言に抗議しようとしたアル。それをエドは遮り「お世話になりました。」頭を下げ今までの指導に感謝した。(やっぱり人体練成はよくないこと。それをさせてしまった責任を破門という形で取ったという事だと最初思いました。後で親父の言葉を聞いて違うと分かりましたけど。エドもそれを理解して殊勝な態度で頭を下げたのは好感が持てました。ただこっから2人がどうするのか凄く気になりました。そのままダブリスから離れるのか?それとも留まるのか?)



 夜になりダブリス駅にやって来たエドとアル。「また近くに来たら寄れよ。」見送りに来たシグがせん別の言葉を投げ掛けた。しかしシグの伝えたかった事は、せん別の言葉ではなかった。「バカ野郎!これからは1人の人間として対等に接するという事だ。何を遠慮することがある?」落ち込む2人を一喝した後、イズミが破門した真の意味は対等に接する関係になること。だから全然遠慮する必要なんて無いんだと言いたかったのだった。「うあああアル、俺達なんでダブリスまで来たんだ?シグさん俺達先に戻ります。」ダブリスまで来た目的をアルに再確認して、エドは再びイズミの元に戻ろうと走って行った。「どの面下げて戻って来た。お前達など弟子ではないわ。とっとと帰れ。」磨いでいた包丁を投げつけ追い返そうとするイズミ。「僕達元の身体に戻る為の手がかりを得に来たんです。」「それまでは帰れません!」正座して必死に訴える2人。それでもイズミは頑として帰るよう求めた。「嫌です。」そんな事は出来ない。シグの言葉を受け2人も強情なままに動こうとしなかった。両者の間ににらみ合いが続いたが、折れたのはイズミの方だった。強い思いを知り話を聞こうと別室に案内した。(そういう裏があったのですか。やっぱりイズミさんはしっかり弟子の事を考えるなあと思いました。しかも弟子達が求めている事を理解した上できちんとした対応をする。良い師弟関係が出来ています。更にはシグさんの役割も良い。父親的立場で2人を一喝する姿に優しさと厳しさを感じさせました。)



 「それでアルは真理を見ていないのだな?人体練成してあれを見ていないとは。もしかしたら記憶が欠落しているのではないのか?」代償を支払ったのはアルが1番のはず。にも拘らず真理と出会った記憶が無い。身体を全て奪われたショックが原因だと考えたイズミ。「そうか通行料を一番支払っているのはアルだ。ならばあれに一番詳しいはずだ。」通常なら真理に一番詳しいのはアルだと気付いたエド。「じゃあ記憶が蘇れば、身体を取り戻せる手がかりが掴めるかもしれない。」自分の記憶が蘇れば念願を果たすチャンスがあるかもしれない。アルは希望を抱き始めた。ただ記憶を取り戻すには、精神に異常をきたし廃人になる恐れもある。「でも手がかりがつかめるならそれにすがりたい。」身体を取り戻したい。アルには恐怖より強い思いがあった。「わかった。記憶を取り戻す方法、私の知人に聞いてみよう。」覚悟を知ったイズミは、記憶を取り戻す方法について知人に聞いてみると約束した。これで希望の光が見え始めたが、その影でエドが魂を練成した錬金術師だと見抜いた合成獣(キメラ)ビドーが様子を窺っていた。(ここはアルの強い思いが分かるシーンでした。ちゃんと話したり一緒に食事をしたりしたい。本当の自分を取り戻したい。それが精神にダメージを負うリスクよりもチャンスを生かしたい思いになったのだと感じました。今をきちんと生きたい。このままなら永遠の命だけど、それよりも大切な物があるのだと。)



 同じ頃イーストシティの東方司令部では、いつも共にチェスをたしなむ司令官グラマンは「君、来週から中央勤務ね。」ロイにセントラル異動を告げた。「私も様々な仕事を任せていただき見識が広がりました。最後に将軍に勝つ事が出来ました。」頼りにされ仕事を任された感謝と最後にチェスで打ち負かした事を誇るロイ。するとチェスの敗北をせん別代わりにしようとするグラマンにとある頼みごと事を申し出た。「ケイン・フィリー曹長。ヴァトー・ファルマン准尉。ハイマンス・ブレダ少尉。ジャン・ハボック少尉。リザ・ホークアイ中尉。以上5名私と共にセントラルへ異動となった。文句は言わせない付いて来い!」頼みごとは、信頼する右腕のリザを筆頭に5名の部下を引き連れる事。「大佐、俺最近彼女が出来たんですけど。」のろけているハボックは、セントラル異動に難色を示した。「別れろ!」ロイは文句を言わせず別れろと一蹴した。それほど今回のセントラル異動には並々ならぬ決意があるのだ。



 またラストに手傷を負わされたスカーも動き出そうとしていた。既にトレーニングを開始し、国家錬金術師に復讐しようと刃を研いでいた。「国家錬金術師達を殺しているそうだな。確かにわれらの村を焼き払ったのは国家錬金術師達だ。しかし復讐は新たな復讐の目を育てるだけだぞ。無用な連鎖は早々に断ち切らねばならん。」再会した村長から復讐を止めるよう咎められたスカー。その時エドに炭鉱の権利を剥奪されイシュヴァールの村に匿われたヨキが、用心棒2人を連れて現れた。「私はのし上がって憎っきエドワード・エルリックを追い落とすのだ。お2人やっちゃって下さい。」その第一歩としてスカーを売り払おうとした。「どうやら俺がいたら邪魔なようだ。」用心棒2人との戦いになる。スカーは立ち上がるとサングラスの男の右腕を奪い取り、猛1人の男を惨殺した。「待って来ないで下さい。一生突いて行きますから。」小悪党らしく最後まで命乞いをするヨキ。再び旅立ったスカーに半ば無理矢理付いていく形で村から出て行った。(ヨキは第1期では紹介されましたが、大筋には関係ないのでカットされました。ここで登場してもいきなり感が否めず。誰だ貧相な顔のおっさんはと思うぐらいです。もう少し説明があっても良かったと思いました。こういう所が勿体無いし作りこみが甘いと言われる所以かと。)



 結局エドとアルはダブリスに留まり、アルは精肉店の前を掃除していた。その時紙くずが目の前に投げ込まれた。投げたのは様子を窺っていたビドー。アルは内容を読み他の合成獣達が待ち受ける酒場「DEVIL'S NEST」までやって来た。「お前の秘密を知っている。DEVIL’S NESTまで来い。これおじさん達が書いたの?僕も自分の秘密が知りたいんだ。」紙に記載された内容を受け、自分の秘密を知るためあえて付いて来たアル。「ああそうだ俺達が書いた。お前も秘密を知りたいなら話は早い。俺について来い。」書いた事を認め付いて来るよう仕向けるのは、犬と人間の合成獣ドルチェット。「先生に知らない人に付いて行っちゃいけないって言ってた。」小学生みたいな事を言って拒否するアル。「お前自分で考えられるだろうが?」呆れてながら何とか引き込もうとするドルチェット。「そうだね自分で考えなきゃ。おじさん達を踏んじまって秘密とやらを聞く事にしたんだ。」言葉に従うような振りをしてアルはいきなり蹴りを入れ、やっつけてから秘密をはかせようとした。そしてもう一度立ち上がり剣を抜いたドルチェットを殴った。



 しかしそのはずみで顔が取れ、蛇と合成された女合成獣マーテルに空っぽの鎧の中に入り込まれ身動きが取れなくなった。「これで僕の動きを封じ込めた事にはならない。」必死に抵抗を試みるアルだが、強靭な肉体を持つ牛との合成獣ロアに抑え付けられてしまった。「あんた達一体何者なんだ?」自分を狙う存在が何者なのか尋ねるアル。その前にサングラスを身に付けた男が現れた。4人の手下を引き連れ不敵な笑みを浮かべるのは、ウロボロスの刺青を持つグリード。隠れ住むDEVIL'S NESTまで連れて来て改めて機械鎧の中身が空っぽだと驚いた。「お兄さん達本当は何者なの?合成獣なんて嘘でしょ。言葉を話すはずがない。」失敗したニーナの存在を思い出すアル。人間と動物が合成した存在を知っており、言葉を話すから合成獣ではないと指摘した。「いやいや合成獣だよ。現にお前の中にいる姉ちゃんは、蛇と合成された合成獣。他にも牛トカゲ・ワニ。それにお前と手合わせした奴なんて、片足上げて小便する奴なんだぜ。」冗談半分だが、グリードは手下達は合成獣であるのは本当だと告げた。「ありえない!そんなの絶対にありえない。一体誰がそんな事を?」合成獣だと認めず、合成獣を練成したのは誰か疑問に思ったアル。「軍だよ!世の中には光の当たらない部分があるんだ。ちなみに俺は合成獣じゃない。ホムンクルスだ!知っているだろ人工的に造られた人間だよ。」軍が合成獣を造り出したと教えたグリード。左手甲のウロボロスの刺青を見せラスト・ブラトニー・エンヴィーと同じホムンクルス(人造人間)だと明かした。(グリードの中の人はミスター・ブシドーですか。またOOからの武力介入がありました。因みに彼女と別れさせられたハボックはビリーカタギリです。こんな所で名コンビが復活してもなあ。ホムンクルスは人工的に造られた人間だそうで、物理的には不可能だそうですが、賢者の石があれば可能だそうです。だからロアに殴られても復活できる。ピッコロ大魔王と同じシステムですね。)



 「嘘だホムンクルスなんてありえない。」人造人間なんて許されない。アルはグリードの言葉は嘘だと思った。「ありえないなんてことはありえない。お前の存在がそれを証明しているだろ?魂だけが鎧に定着したお前が。俺には裏の世界の情報はたいてい入って来る。さて本題に入ろう。魂のみで死ぬ事の無い身体ってどうだ?個人の魂だけを練成し、他の物に定着させる。やりようによっては永遠の命だって得られる違うか?俺はグリード強欲だからよう。金も欲しい、女も欲しい、地位も名誉もこの世の全てが欲しい。そして永遠の命もな。だがな200年近く生きているが不死身って訳じゃない。さて俺の秘密は教えた。教えてくれその身体の秘密を。」グリードの意味は強欲。全て欲する物を手に入れたい。それは永遠に生き続ける命も求めていた。だからアルに魂を練成された身体の秘密を聞き出そうとした。「僕だって知らない。練成したのは僕じゃないから。」自分は知らないがエドが練成したとしゃべってしまった。「そうかじゃあ練成した奴に聞けば良いんだな。」グリードは、エドをターゲットにした。早速ダブリスの街を探し回るエドにビドーが接触。「居場所を教える代わりに、弟の秘密を教えて欲しい。」取り引きを持ちかけたが、エドにボコボコにされDEVIL'S NESTまで乗り込んで来た。



 「兄さん、そいつホムンクルスだ。だから僕達が元の身体を取り戻すヒントがあるかもしれない。」間髪入れずにグリードがホムンクルスだと教えたアル。にやりとしながらグリードは、ウロボロスの刺青をエドに披露した。「ウロボロスの刺青。連中と仲間なら直接聞けよ。その刺青をした連中が第五研究所にいた。魂を定着した奴と会った。」ラスト達に聞けば良いだろうと勧めたエド。「ちょいと訳でそういうわけにもいかないんでな。そこで物は相談だ。お前ら2人は肉体を取り戻したい。俺はお前にホムンクルスの製造方法を教える。お前は俺に魂の練成方法を教えろ。等価交換ってやつさ。」グリードにはラストたちには聞けない事情があった。だからホムンクルスの製造方法と引き換えに魂の練成方法を教えるよう求めた。「とはいえ元の肉体取り戻す必要あるのか?腹も減らねえ、眠くもならねえ、疲れねえんだからな。最高じゃねえか?」冗談半分かもしれないが、グリードは人間らしい身体なんていらないとほざいた。「ふざけてんじゃねえ!黙って聞いてりゃ勝手な事ぬかしやがって。魂の練成方法だあ?そんなのミジンコもくれてやる事はねえ。悪党とは等価交換の必要なんかねえ。」挑発的な言葉にエドはぶちキレた。これで交渉は決裂。「あーあまた力づくかよ。」ドルチェットが力づくで吐かせようとした。しかしエドの敵ではなく一撃で倒された。「おいロア鎧君運んでおけ。後でバラバラにするから。」ロアにアルを運ぶよう命じたグリードがエドの前に立ちはだかった。(エドとアルは、普通を求めているんだなって思いました。逆にグリードはずっと欲しがる人生を送り続けるために永遠の命を求めている。その考え方の違いが明確になりました。永遠の命ってC.C.は死にたいって願っていたし、ずっと行き続けるというのは経験を積むだけだからなあ。限りあるから人生って尊いと思うのですが。)



 エドとグリードの攻防が始まった。激しい攻撃を繰り出すエドは、右腕の機械鎧を剣に練成して仕掛けた。「効かねえなあ。俺は最強の盾を持ってるんだ。」盾を持つグリードはエドの攻撃を完璧にブロックした。それでも頭からグリードを叩き落し活路を見出した。「いくら不死身といっても生身の所をボコれば!」盾を持っていても生身の部分を攻めれば勝てる。エドは倒す事は可能でアルを助けられると踏んだ。「おっと悪かったな。俺はブ男になるから嫌なんだけどな。お前は俺に傷一つ付ける事は出来ねえ。」グリードは本気を出していなかった。自らの身体を最強の鎧と同じ硬度に全身が鎧と化した。こうなるとエドの攻撃は通じず、グリードにいいように遊ばれ立つのもままならない状態に陥った。「さあ秘密を吐いてもらおうか!」ボロボロのエドから秘密を聞き出そうとするグリード。襟を締め上げ吐かせようとしたが「ちょっと頭に上っていた血が、頭から落ちたようだ。流石はウチの整備し全然大丈夫だ。」怒りから冷静さを取り戻し、エドは何かに気付くと再び練成してパンチを見舞った。すると拳を合わせたグリードの腕にダメージを与えた。何故破られたのか分からずパンチをして硬度を確かめたグリード。しかしエドは弱点を見抜き肉体を構成する炭素の硬度を錬金術で変化させていた。だからワンパターンと馬鹿にした攻撃もまともに食らわす事に成功した。(エドの作戦勝ちです。肉体の構成物質が炭素ならやわらかくすればダメージはまともに当たる。それに気付かなかったグリードはやっちゃった感がありますが、今までのダメージの蓄積はエドが上。だから代償は大きいのです。ただイズミとシグが、居場所を特定したからもしかしたら賭け付けるかなって視聴中は思いました。)



 「だがその身体で何回攻撃出来るんだ?」ダメージを負っても余力はグリードが勝っていた。息が荒くなりダメージが蓄積したエドは次の攻撃が繰り出せない。その時壁をぶち破り手下の合成獣ウルチをエドに投げ飛ばしたイズミが現れた。「おいおい、俺は女には攻撃しねえ。」女には攻撃しない引っ込んでいろとばかりに呆れるグリード。しかし通りすがりの最強の主婦イズミは、エドを一喝するとグリードの頭部を練成すると強烈な蹴りを見舞った。これで役者は揃い戦いは佳境に向かって行くが、ダブリスにはキング・ブラッドレイ率いる軍が侵攻していた。(通りすがりの主婦という言葉好きですねイズミさんも。そんな化け物みたいな主婦北斗晶さんじゃないんですからシャレになりませんよ。しかしイズミも炭素の事に気付いていたようで、流石は師匠って感じでしょうか。来週で第1部はおしまいで、12日の放送から新章突入です。ここからがいよいよ本番って感じで楽しみになって来ました。)


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