学園祭ライブを目指す軽音部に新たな問題が浮上した。参加申請をしようとした紬が、部として認められてないので参加を拒否されたのだ。話を聞いた唯達は、まさかの事態に戸惑いながら何故部として認められてないのか納得いかず、生徒会室に乗り込んだ。そこには和が作業しており一応チェックしてもらったが、やはりリストにはなかった。律は「生徒会の陰謀」だと主張したが、和は単に申請届けを提出していないだけだと気付いていた。実は部長を買って出た律が書くはずだったが、ケーキに釣られてすっかり書くのを忘れ放置したまま。結局そのまま2学期を迎えてしまったケアレスミスが原因だった。



 澪はそのことを覚えていて律と喧嘩になり、傍目で見ていた和は呆れ返りながら仕方なく代わりに申請用紙を記載すると申し出て一件落着かと思われた。しかしここでもう1つの問題が持ち上がった。それは顧問が不在であること。顧問が居なければ、部として認められず4人が目をつけたのが、かつての軽音部でパンクバンドのギタリストを務めていたさわ子。最初は掛け持ちは無理だと断られたが、アルバムの存在をほのめかした唯の言葉に血相変えたさわ子は、超人的速さで回収に向かった。おしとやかキャラを作っていた自分の教師イメージを否定する過去を知られないために。



 音楽室に到着しばれずに済んだと思った矢先、自分の姿の写真が抜き取られていた。4人は回収するだろうと読み既に手を打っていた。高校時代の失恋を乗り越えようとして、ワイルドな女の子を目指したバンド活動がバレ、ようやく軽音部に所属した事実を認めたさわ子。そして律から写真を見せられ「ばらされたくなければ、顧問に就任して欲しい。」と恐喝され不本意ながら顧問就任を認めた。これで問題がクリアーされたのだが、肝心の演奏はまだまだ。作っていたキャラがばれて、本性を表したさわ子からすかさずヴォーカル不在と作詞無しの現状を指摘され叱責された。そこで澪が作詞を担当した「ふわふわタイム」が完成。翌日部室に持参した。



 但し恥ずかしがり屋の澪は、自信が無く中々見せようとしなかった。結局しびれを切らしたさわ子が取り上げたが、あまりの乙女チックな詞にキレそうになった。更には律も余りの恥ずかしさに汗が噴出しやり直すように要請した。しかし唯は曲が良いと笑顔一杯になり、紬は女の子同士の親密な関係にうっとりして話が通じない。そしてさわ子もイメージアップになると思い、年がいも無くぶりっ子して詞を認めた。残る課題はヴォーカルを誰が勤めるか!恥ずかしがり屋の澪はいきなりパス。紬と律は自分の演奏で手一杯。そこで仕方なく唯が、ヴォーカルを担当する事になった。ただ唯は歌と演奏が同時に出来ない課題があった。そこでさわ子が特訓と称し唯を徹底的に練習させ、発表できるまでのレベルに引き上げた。しかしその代償は大きく、唯は声を枯らしとても歌える状態ではなくなってしまった。結局澪がヴォーカルを担当する事になり、学園祭までの3日間練習を重ねいよいよ当日を向えた。(あの恥ずかしい曲を格好良いヴォーカルの澪がどう歌い上げるのか?もの凄く注目してました。そして京アニクオリティが炸裂する演奏シーンがどんな仕上がりになったのか?まさにけいおん!前半戦のハイライトですから、かなり気合を入れて作ったと思い視聴しました。)



 校舎は学園祭ムード一色で周辺もイベントで盛り上がり、校舎内はクラスの模擬店で活気に満ちていた。「いよいよ本番か!唯達もう来てるかな?」クールな外見とは対照的に心配性な澪。ベースを背負いながら本番当日にも拘らず、未だ不安を抱え練習したいと思い部室に向かった。しかし部室には、唯・律・紬の姿は無かった。「はいいらっしゃいいらっしゃいお嬢ちゃんありがとうね。」澪は唯のクラスに向かうと、潰れた唯の声が聞こえてきた。「今日本番だろ!精一杯練習しておこうよ。」やきそばを食べに来たと勘違いされた澪。練習しようと持ちかけたが「ごめんね!私も練習したいんだけど、朝一はクラスの当番なんだ。」当番だから抜けられないと断わられ、電力許容量が超えブレーカーが落ちるトラブルもあり律のクラスに向かった。「はいどうもありがとうございます。ごゆっくり!」律はお化け屋敷の受付を担当していた。「ねえ律練習しておこうよ。」ここでも不安を払拭しようと練習を打診する澪。「今無理!こんなに並んでるんだから。それに私この企画の言いだしっぺだしね!」待っているお客さんが多く、企画立案者だから最初は仕事するという理由でまたも断られた。(澪は不安だからという気持ちは伝わりますが、自分暇だなって感じたのは私だけでしょうか?唯と律はそれなりにきちんと仕事を果たしています。律のお化け屋敷案内は意外と常識的でビックリしました。他にビックリしたのは、ウサギの着ぐるみが登場しましたけど、あれってローゼンメイデンのラプラスの魔じゃないですか?)



 「じゃあムギはどこにいるの?」律もダメだと知り、澪は紬の居場所を尋ねた。するとニヤケながら律の指はお化け屋敷の中を指した。怖がりな澪は仕方なくお化け屋敷の中へ。暗闇の中不安そうに歩いていると「澪ちゃん私はここよ!」お化けの格好をした紬の姿に「きゃあああああああ!」澪の恐怖の悲鳴がこだまし、ちょうどいい宣伝として利用されるだけだった。結局3人ともクラスの仕事を担当しており、最終確認の練習は未だ出来なかった。しかし仕事をしていた唯の所に和がやって来て「ステージ3時からでしょ?まだ時間あるし練習しておきたいでしょ!もうそっちに行ってもいいわよ。誰か他の人に頼んでみるから。」練習する時間を作るべく、代わりの生徒を手配すると打診した。「唯行っておいで!」「頑張って!」クラスメイトからも背中を押す声が飛び「ありがとう行ってくる!」嬉しそうに教室から飛び出し律が担当する受付に向かった。(クリーミーマミみたいな格好の唯は、クラスでも皆から暖かい目で見られているなって思いました。とっても優しいです。声がかれているのを利用して律との突っ張り相撲トーク!相撲は格闘技って朝青龍じゃないんですから。それに太い声が260kgの山本山みたいで笑いました。)



 「澪は部室にいるんじゃない。あたしもムギももう少しで交代なるから先に行っててよ。」急かす唯に澪の居場所を教え、後から合流すると伝えた律。ついつい持っているペンでドラムを叩く真似をして気がはやっていた。そして紬と部室に向かうとそこには唯が部室を除いている光景を目撃した。「澪1人で練習していたんだな。」3人は1人努力する様子を眺めながら合流した。「遅いぞ!」嬉しくて仕方ない気持ちを抑えクールに返答した澪。早速4人揃っての練習が始まり、息の合った演奏が出来それぞれが納得の練習が出来た。「皆集まってるわね。不本意ながら顧問になった事だし、何か出来る事は無いと思って衣装作ってきました。」不本意就任と言いながら学生時代の血が騒ぎ、一生を作って来たさわ子が部室に現れた。「さわちゃん気持ちはありがたいんだけど・・・・」ノリノリの所を水差すように律が指差した方向には、折角不安が解消した澪が衣装を見てまた緊張してしまった。(さわちゃん、カブキロックスみたいなあの衣装まだ持っていたんだ?普通なら縁切ったら捨てるんじゃあないの?それに何故スク水とナース服を持っているんだ?もしかしてレイヤーさんですか?違う商売で食っていけるんじゃないの?本性を表した方が面白い美人音楽教師でしたまあ喜ぶ唯と紬の姿には笑いましたけど。)



 機材を体育館に運ぶ時間になったが、律は唯と紬だけに運ぶのを任せた。緊張しっ放しで万が一機材を落としたなどという不測の事態を想定したからだ。「うああ重いなあ。」よれながら一生懸命運ぶ唯。その横を鼻歌混じりに何も持っていないが如く通り過ぎる紬の姿にびっくりしながらようやく荷物を運び終わると、打ち合わせをする和達の姿を見て「いよいよだ!」自分達の出番が近づいていることにわくわくした。「お茶が入っているわよ。」部室に戻り紬が入れたお茶とお菓子を食べながら、晴れ舞台までの時間を過ごす唯達。その中に澪の姿が無い中で、幼馴染みだった律が「恥ずかしがりや」のエピソードを話し始めた。注目されるようなことを言われると、直ぐに顔が赤くなり恥ずかしがる澪だが、部室に戻って来たときの顔は晴れ晴れとして、緊張感はすでに消えていた。「何時までも子供じゃないんだし、いつまでも動揺していられないわよ。」口では大丈夫だと言うが、本当は動揺してで今にも逃げ出したい気分。カップを持つ手は振るえ「もう嫌だ!律あたしとヴォーカル代わって!歌以外は全部やるから。」平常心を保てず、本音を口にした。(ムギのパワーには驚きました。機材って結構重いんですよね。人は見かけによらない。それを言うなら澪も本当に見かけによらず恥ずかしがり屋。しかも子供の頃からだなんて。)

 


 弱気になる親友を見て「そうだMC考えておかないと。曲と曲の間にしゃべったりするんだよ。」澪の平常心を取り戻させようと律が、会場向けのMCのまねをし始めた。「皆さんこんにちわ!今日はあたし達軽音部のライブにようこそ!それじゃあメンバーを紹介します。ギター、休みの日はいつもごろごろ甘いものは任せろ。のんびり妖精平沢唯!キーボード、お菓子の目利きはお手の物。しっとり天然系お嬢様琴吹紬!ベース&ヴォーカル、怖い話と痛い話が超苦手。軽音部のドン。デンジャラスクイーン秋山澪!最後にドラム、容姿端麗・頭脳明晰みんなのアイドル田井中律!」紹介された唯と紬は奏の真似をし、自分だけ酷い扱いをされ紹介者は良い調子で紹介する律の言葉に澪はゲンコツを喰らわせた。知らず知らずの内にいつも通りの行動を取っていた澪からは、既に緊張感は消え平常心を取り戻した。切れがある突っ込みに全員が笑いながら、リラックスしたムードで本番に臨める事が出来た。(律は澪の性格を知っている。だからあえて突っ込ませるような言葉で紹介して、平常心を取り戻させようとしたのはGJ。デンジャラスクイーンというのは言いすぎですが!こんなMC本当に見てみたい。)



 ついに軽音部の出番がやって来た。機材は準備されメンバーは衣装に着替えた。「うああお客さんが一杯だ。」自分達を身に来ている人が、沢山入ると覗き見して実感した唯。「今こそ練習の成果を見せるときだぜ!」部長として成果を見せるときだと鼓舞する律。そして場内に軽音部のバンド演奏というアナウンスが流れ、カーテンが開きステージに立つ4人が現れた。「うあああの娘可愛い!」ヴォーカルの澪に集まる視線。「あたしグッジョブ!」後方で様子を見ていたさわ子は、観客の反応に小さくガッツポーズ。しかし注目が集まれば集まるほど、澪の緊張は高まり「ダメだ!」再び自信を失ってしまう。「澪ちゃん、頑張って練習していたの知ってるから。絶対大丈夫だから頑張ろう!」「そうだよ澪!」「澪ちゃんしっかり!」一所懸命1人で練習している姿を知っているから絶対上手く行く!いつも一緒にいる3人が、ヴォーカリストを励ました。1人じゃない3人に支えられている。迷いを吹き飛ばし再び平常心を取り戻し熱唱した。(とても優しいなあって思いました。一生懸命頑張っている姿を知っているから、絶対に上手くって励ます姿がとても微笑ましい。半年間で絆が生まれ最高の演奏が出来たと感じました。こういう仲間がいれば、安心して集中できますしね。)



 曲が終ると会場から拍手と歓声が上がった。メンバー達は始め放心状態だったが、完成を浴びながら笑顔になり「皆ありがとう!」素直な澪の感謝の言葉が、更なる歓声を呼び起こした。初めてのライブは大成功に終わった。しかし油断したのかコードに足を取られ、転んでしまった澪。しかもスカートからパンツが丸見え。「きゃああああああああ!」ファンクラブが出来るほどの人気者になった澪はしばらく立ち直れず、翌日の部室で1人へこんでいた。(さわちゃんが何だか当たり前に顧問として馴染んでいる。パンツについては、U局ではないので自主規制という事で。まあ言い換えればDVDを買えってことですね、わかります。しかもブルーレイの高画質で。後はライブではなくPVだったのは、ラストに演奏シーンがあるって考えても良いのでしょうか?前半戦の山が終わり来週はクリスマスです。原作も面白かったから、京アニが動アレンジするか楽しみ。)


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