西暦2059年超長距離移動船団マクロス・フロンティアに、トップアイドル歌手シェリル・ノームがライブコンサートの為来艦した。それを盛り上げる為美星学園高校パイロット養成コースの学生達が、アクロバット飛行を繰り広げる予定になっていた。主人公早乙女アルトもその1人。アルトは歌舞伎役者の息子で、女性的な顔立ちと長髪で女性と間違われ「アルト姫」」などと揶揄

され、歌舞伎とは異なるバルキリーのパイロットを目指して、訓練を続けていた。


 シェリルのライブで盛り上がる、マクロスフロンティアとは対照的に、全く未知の地球外生命体バジュラが近づいていた。フロンティアの新・統合軍部隊が、侵攻を食い止めようと必死に防戦

した。しかしその攻撃力は想像以上で、全く歯が立たず、私設軍事部隊SNSに出撃要請があり

最新のバルキリーVF-25部隊が出撃した。


 それでもバジュラはマクロスフロンティア内に来襲。シェリルのライブは突然中止になり大混乱に陥った。シェリルにあこがれライブに来ていた、オズマの妹ランカ・リーは、逃げ遅れバジュラ

の餌食になりそうになり、恐怖で身動きが取れない。そこにSNSのヘンリー・ギリアムが攻撃を仕掛けたものの、逆にバジュラに握り潰され、無残な最期を遂げた。その場にいたアルトは、目の前の敵を倒すべくVF-25に乗り込んだ。


 「いやあああああ」座り込んで動けない、ランカの叫び声が木霊した時、アルトは慣れない

VFー25の搭載武器を駆使し、必死にバジュラに攻撃した。そしてオズマも自らのVF-25

で発進すると、戦っているパイロットがヘンリーではないと気付き、最愛の妹ランカが戦場の

近くにいて、助けなければならないと思った。一方アルトのVF-25の武器の弾が切れ「やべえ

うあああああ」無抵抗で、バジュラの攻撃を食らった。


 ピンチに陥るアルト。そこにオズマが間に合い、ヘンリーの代わりに操縦しているパイロットの

存在を確認した。「そんな事より、この化け物は何なんだ?」質問に答えず、逆にオズマに質問した。「ミシェルそいつはギリアムじゃない。おいそこの素人事情は後だすぐにその娘を連れて逃げろ!」アルトの質問には答えず、ランカを連れて逃げろと指示を出したオズマ。「掴まれ

早く!」VF-25の手でランカを掴み小型バジュラの攻撃から逃れるようと、アルトは必死に

逃げた。そこにミハエルの援護射撃があり、何とか追撃からを回避したかに思えたが、目の前には高層ビルがそびえ立っていた。アルトは必死にVF-25を上昇させ事なきを得た。


 しかし攻撃に巻き込まれ、VF-25の手が破壊され、ランカは空中から地上に落下してしま

った。「くっそおおおおお!」何とか救出しようと手を伸ばすアルト。それを掴もうとするランカ。不安定な空中での救出劇が行われた。それでも場所が空中であったので、中々思い通りに互いの手を握る事が出来なかった。しかもフロンティアに出来た穴から、ランカが宇宙空間に飛び出そうとしていた。このままではランカは、宇宙に飛ばされ命を落としてしまう。アルトは、最大限

コックピットから飛び出し、何とか抱かかえてギリギリで戻って来た。(いやランカちゃんとアルト

君の出会いとしてはいい掴みだったと思います。)


 「怖かった!怖かったよ。」空中に投げ出され、想像以上の恐怖を体験したランカ。涙を流して

アルトに抱き付いた。そしてミハエルが小型バジュラを殲滅させ、赤い大型のバジュラには、オズマのVF-25の渾身の一撃が決まった。その後バジュラは撤退し、フロンティアは危機を

脱した。「ミハエル、ランカは無事か?」オズマはミハエルにランカの安否を確認させた。「既に

着陸しています。」無事救出に成功したものの、ランカには嘘の仕事を教えているオズマ。決して正体を明かそうとはしなかった。(オズマとランカ全然似ていない兄妹ですけどゼントラーディ

のクォーターだそうです完全に人間じゃないんだそれにしてもランカ役の中島愛ちゃんとっても上手になった気がします。)


 「今日は助けてもらってばかりだね。本当に本当にありがとう。」素直な感謝の気持ちを表現

するランカ。「本当に助けたのは俺じゃない。」ヘンリーが命を掛けて戦い散った。その結果

VF-25に乗り、ランカを守ったのだ。だからアルトは名前も言わず、一目散にヘンリーが死んだ

場所に戻った。そこには、アルトが嘔吐するほどの無残な死体があり、バジュラの残虐性を

改めて思い知らされた。


 今回のバジュラの来襲により、甚大な被害を被ったマクロス・フロンティア。「ついにこの船団も

連中に捕捉されたか。」今新統合政府の大統領ハワード・グラスは、地球外生命体に目を付け

られ、より一掃の危機感を感じ、対策が急務であると考え始めた。(杉田君声のレオンさんは大統領補佐官マスコミ対策や被害報告書などを既に完成させている有能な人物まあネット対策はバジュラがばれないように情報操作しなければなりませんから絶対に必要ですね。)


 翌朝避難勧告は解除され、レオンの情報工作の手伝い、バジュラについての情報は漏れず

美星学園では、シェリルのコンサートの話で持ちきりだった。そんな時新・統合軍のキャシー

グラスが、アルトのクラスにやって来て、同行を求めた。同じ頃ランカはオズマと一緒に、念の為の検査で病院に来ていた。「本当なの、髪が長くてしかも美人なんだよ。」アルトの名前を聞けなかったランカ。特徴を話し、何者なのか調べて欲しいとオズマに頼んだ。「分かったよ!」2つ返事でOKを出したオズマ。アルトが何者であるか、調べたかったのだ。


 そこにキャシーと共にアルトが同じ病院にやって来た。「何で検査なんか?何なんだよあの

化け物は?」不本意に検査を受けているアルト。改めてキャシーにバジュラの存在を問い

正した。「軍事機密です!あなたを告発する用意があります。」軍事機密だから、喋れないと

答えたキャシー。告訴する用意があると脅した上で、譲歩案として軍への入隊を勧誘した。


 「そんあ素人を勧誘するなんざあ、いよいよ軍は人手不足が深刻だな。そいつの壊した

VF-25は、SNSの管理下にあるなんでね。」キャシーに皮肉を言った後で、盗聴していた

オズマが登場。アルトをSNSに連れて行った。地下にあるSNSの本部。そこは軍以上の

設備を誇り、最新鋭のバルキリーVF-25を保持する、民間企業とは思えない組織だ。(この

企業儲かりますねシェリルはあのライブビデオがお気に入りじゃないしかし道がわからず

困っていた所に差し入れを渡そうとランカが通り掛り初めて出会ったこの重要キャラの出会いが物語をどういう方向に持って行くのか?)


 「ギリアムは死んだ!お前は見ていたはずだな。奴はどう戦って死んだ。生きている者は、死に様を伝えなければならない。」アルトにヘンリーの戦いと死について、状況を教えるべきだと

主張した。すると働いていた社員達も集まりだした。そしてミハエルとルカは、意外な場所で

仲間と出会った事に驚いた。そんな時「コードビクター」が発動された。その理由は、退却した

かに思えたバジュラが、再びマクロス・フロンティアに近づいてきたから。


 SNS内が戦闘モードに突入する中、黙って見ているしか出来ないアルト。「俺をバルキリーに

乗せろ!」オズマに直談判した。「ノリでほざいているじゃねえガキが!こいつを安全区域に

放り出せ!」その直談判は、完全に否定され、殴られたアルトは、SNSから安全区域に連れて

行かれた。たった1度戦って、目の前でヘンリーの死を目の当たりにして「戦いたい」という

気持ちが湧き上がったが、それはオズマから見れば、単なるノリでほざく「戯言」なのだ。


 

 その頃シェリルに憧れるランカは、本人を目の前にありったけの賛辞と思っている印象を

答えた。「あたしも一度でいいから、あんな風になれたらなあ。無理なのは分かっています

けれども。」ランカにとってシェリルは雲の上の存在。しかし「あなた可愛いわよ。」シェリルは

ランカを見て印象を答え、出撃するバルキリーを見て、歌うランカと一緒に自分の歌を歌った。


 ランカは目の前に自分の憧れの人が、居る事に気付き、涙を流して喜んだ。しかもそこには

アルトが姿を現し、3人が同じ場所に集まった。しかし上空にはバジュラの姿が現れた!果た

して危機に陥ったアルト・ランカ・シェリルは、この危機をどうやって脱するのか? 

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