今週は、一人芝居がテーマということで主人公のマヤそして亜弓のそれぞれの舞台が紹介されました。
その一人舞台の主人公が普通の女の子がだったので一体どんな風に演じるのか楽しみに観ました。
内容はありきたりの日常を女の子の視点から表現したものだったのですが、たった一人で演じている
割には沢山の人が登場しているように感じました。多分はこれは、マヤ役の小林沙苗の演技力でしょうね。
一方亜弓の方は、一人ジュリエットということで大都劇場で演じていました。こちらは、すごく優雅で
気品があってとてもよかったです。元々美人の亜弓が演技力を身に付けたのですから
これはもう鬼に金棒ですよ。
それを見せ付けられたマヤは、ショックでへこんでいました。まあ実力の差を見せられたのですからね
当然でしょう。しかも月影先生の所に行って亜弓が演じたジュリエットをそのまま演じろって言われたので
演じたのです。しかし結果的には最悪の内容でした。しかも亜弓が来るのを見越しての仕打ちですよ。まあ
荒療治とはいえちょっとひどすぎますよ月影先生！そこから紅天女への道へ進むことができるかが
来週からの楽しみですね。
そして今回は、紫の薔薇の人（真澄さん）の影のように働く人物が登場しました。その名は聖唐人。
彼が紫の薔薇の人とマヤをつなぐ重要な役割を演じるのでしょうか、もしかしたらばれちゃうのでしょうか
そうしたらマヤはどうするのでしょうかね。