おはこんばんにちは爆  笑

 

今回も読み終わった本を紹介したいと思います音譜

では、早速ですが、今回読んだ本はこちら

 

ヨースタイン・ゴルデル著「オレンジガール」

 

 

この本を読んだのが8/20

ちょうどリンクしているように、一か月前ですね

前の記事もちょうどリンクしていたので、2日で1冊ってペースですね

1ヵ月に読む本の量が、15冊前後なので、ぴったりな感じ

やっぱりこのぐらいのペースでブログ書くのがちょうど良いんですね音譜

では、あらすじいきましょう

 

あらすじ

 

哲学をやさしく説いてベストセラーとなった『ソフィーの世界』の著者、ヨースタイン・ゴルデルが描く、ヤングアダルト向け小説。歴史上の哲学者たちの言葉を指針とした『ソフィーの世界』に比べ、本書は家族という、誰にとっても身近なものを題材にする。生と死、そして世界の在り方について、親しみやすい観点から描いた作品である。

   15歳のゲオルグ少年のもとに突如届けられた、11年前に死んだ父からの贈りもの。生前の父が未来の息子へと宛てたその手紙には、若かりし父が出会った風変わりな女性、オレンジガールとの物語がつづられていた。偶然のように何度も現れる彼女に魅入られた父は、その姿を捜し求めてノルウェーからスペインまで足を運ぶ。オレンジガールの正体をめぐる旅を書くことにより、父が遺していった大きな問いとは何だったのか。

   手紙を読み進めるうちに、主人公と共に読者は謎解きの世界に引き込まれていく。特に、ゲオルグが強く引かれていた「ハッブル宇宙望遠鏡」と、父とのつながりが明らかになるくだりは、ミステリアスだ。また、父が示した命についての根源的な疑問は、親子の関係を通し、過去から未来へと続く生命の意味を考えさせられる。「この世でのぼくたちの生は、この1回限りだ」という言葉を鍵にした、父と息子の心の旅は、若い読者だけでなく、子どもを持つ親たちの胸にも響くだろう。(砂塚洋美)

 

Amazonの商品の説明からそのまま引用してきました。

まぁこの説明自体も本の訳者の解説から引っ張ってきただけでしょうけどねwww

では、感想いきましょう

 

感想

 

作者、ノルウェーの作家さんだそうですよ

ソフィーの世界を書いた方なんだそうですが、ソフィーの世界って最後まで読んでないから作者は記憶から消去されてましたw

あれ、途中で飽きちゃうんですよね

途中からただの哲学者の紹介みたいになってきちゃってて…

 

ソフィーの世界ってこれです

 

 

さすが、ベストセラー本ですね

だいぶ古い本ですが、まだ絶版になってません

あとから発売されたオレンジガールの方は絶版なんですけどねwww

皮肉なものですwww

 

っで、本としては、結構面白いけど、大人というよりは高校生ぐらいに読んでもらいたい本ですね。

ちょうどそのころ考えることが書いてあるので、きっと手助けになると思います。

ソフィーの世界の作者だけあって結構哲学的ですし。

まぁヤングアダルト向けなので、当然かwww

 

本自体も、これはたぶん訳者が優秀なんだと思いますが、非常に読みやすくなっていますので、普段本読まなくても読めると思います。

 

じゃあ、今回はこの辺で

ではでは~

 

 

 

 

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