おはこんばんにちは
やっぱり休日は読書に忙しくて、ブログ書く時間がありませんねwww
ってことで、月曜日になりましたので、今回も読み終わった本を紹介したいと思います
では、早速ですが、今回読んだ本はこちら
秋川 滝美著 「居酒屋 ぼったくり <2>」
居酒屋ぼったくり〈2〉
980円
Amazon |
このシリーズ、あんまり好きじゃないんです
食べ物は良いですよ、食べ物は
人情要らない
とか思いつつ、続編を読んでしまう始末www
レシピもそれほど抱負じゃないですけど、お酒の情報結構乗っているので、日本酒好きなので、このネタだけのために読んでしまったりします
まぁ文章自体は好きじゃないんですけどね
って、先走り気味に感想書き始めてしまってますが、あらすじから行きたいと思います
あらすじ
東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。名に似合わずお得なその店には、旨い酒と美味しい料理、そして今時珍しい義理人情がある―旨いものと人々のふれあいを描いた短編連作小説、待望の第2巻!
Amazonの本の内容から引っ張ってきました
別に待望じゃないけどな…
ホント、レシピ本と酒の紹介本と人情本の間を行ったり来たりしている本で、ちょっとねぇって感じなんですわ
まぁ、ご飯は食べたくなりますけどねwww
では、感想いってみましょう
さんざん、書いてるけどねwww
感想
相変わらず人情料理本です。
まぁ2話目は最後で爆笑しましたが。
2巻目にして、この本は料理本ではなくて、お酒の紹介本だと思えば案外楽しめるかもと思い始めました。
私も酒飲みなので、いつも飲むお酒はホワイトベルグもしくはスコッチ、種類もビールはベルギービールもしくはオリオンビールだけ、日本酒も冷と燗で分けてます。
自分の舌の好みに合ったものを飲めば良いっていうのはすごく共感しました。
居酒屋ってタイトルなので当たり前ですが、そもそも本のフレコミが間違ってますよ。
酒だけで良いじゃんって思いますけど…
本の中で力説してるくせにホントターゲットの絞り方間違ってますよ
とか言いながら、この本読むとこの本の食べ物が食べたくなるっていうね
不思議な本だとも思いつつ、たぶん人情部分にイラつくんだと思います
人情外せばいい本だと思うんですが、それだと売れないかwww
あ、この本に餃子の話があったので、すっごく食べたくなって、餃子作って食べました
この本は焼き餃子押しでしたが、俺は揚げ餃子を作りましたよ
本では焼き餃子は「日本食」ってことを言いたかったみたいですが、そんなの無視www
揚げ餃子って美味しいですよね
自分では、いつも焼き餃子ばかりで、初めて作りましたが揚げたそばからパクパク口に入れられて、これは良いって思いました
また、この本に、料理酒は食べ物にあったものを使用した方が美味しいって書いてあって、
餃子なら紹興酒、洋食ならワイン、和食なら日本酒みたいな
餃子は紹興酒を使った方が良いって書いてあったので、使ってみたら心なしか美味しかったです
まぁ気分の問題だと思いますがwww
って、ことで
料理本としても、それなりに良い部分があるので、やっぱり人情部分要らないから、カットしてくれないかなぁ…
そしたら、もっと面白い本になると思うんですけどねぇ…
進め!!寅ちゃん餃子【80個入り】
3,780円
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じゃあ、今回はこの辺で
ではでは~