おはこんばんにちは
今回も読み終わった本を紹介したいと思います
では、早速ですが、今回読んだ本はこちら
天野祐吉著「天野祐吉のことばの原っぱ」
天野祐吉のことばの原っぱ
1,728円
Amazon |
今回もいつも通り、引っ張っておりますwww
この本読んだの7月15日www
一週間前www
引っ張りすぎですねwww
ごめんなさいm(__)m
週に2~3回の更新で、土日更新しないと追いつきませんね、やっぱりwww
月末、どうしようかな…とか思っちゃいますが、まぁ気にしませんwww
月初めに先月のまとめができるので、ブログで紹介する前にまとめが載っちゃいそうなのです
ま、いっかね
その時考えますwww
さて、今回の本のあらすじ行ってみましょうか
あらすじ
近ごろ、ことばは元気がない。正しい日本語よりも、美しい日本語よりも、いきいきとした日本語がいい。ことばをめぐる58編のエッセイ。『通販生活』『婦人画報』等の連載をまとめる。
Amazonの本の紹介から引っ張ってきました
この本、エッセイなんだ…
普段、エッセイってほとんど読まないので、エッセイってどういうくくりなのか良くわからないんですよ、実は
この本もそうですが、自分の考えを書いた思想本なのだと思いました
そういう、思想本ってエッセイなんですかね
ちょっとWikipediaで調べてみました
こんな感じ
随筆(ずいひつ)とは、文学における一形式で、筆者の体験や読書などから得た知識をもとに、それに対する感想・思索・思想をまとめた散文である。随想(ずいそう)、エッセイ、エッセー(仏: essai[1], 英: essay[1])などともいう。「essai」の原義は「試み」であり、「試論(試みの論文)」という意味を経て文学ジャンルとなった。
引用元:随筆
なるほどね、これエッセイだわwww
読書メーターの本棚、変更しなきゃwww
さて、続いて感想行きたいと思います。
感想
この本マジでヤバイです。
すっげぇなってのが感想。
面白いとか、そういう次元じゃなくて、いろんな感想すっ飛ばした感じで、とりあえずすげぇ。
序盤は爆笑からスタートして中盤でグッとつかんで、余韻ってこういうことかって思わせる、うまいねぇ…なんど本を閉じて考えに浸ったことか。
すごいんのよ、マジで
図書館の棚にずっとあったから手にとって読んだんですが、これはチョード当たりですわ。
後で再読用に買いますが、これだから図書館でのランダム読書はやめられないんです
尊敬の意味で、マジでチョーおもろいっすわ、これ
もう文章の文体がすっとぶくらい面白い本でした
始め、本当にゲラゲラ笑っちゃったものwww
普段、エッセイを読まないので、こういうエッセイは新鮮なのかもしれませんね
でも、この本は好き
やっぱり、図書館ってこういう、大好きな本が見つかるから足しげく通ってしまうんですよね
図書館で読んで、好きになったら買います
図書館って新しい本に出合う場所で、お気に入りを見つける場所だと思っているので、お気に入りが見つかったら買います
図書館ってやっぱり良いところですよね
無料で、お気に入りの本を探させてくれるんですもの
じゃあ、今日はこの辺で
ではでは~