おはこんばんにちは爆  笑

 

今回も読み終わった本を紹介したいと思います音譜

では、早速ですが、今回読んだ本はこちら

 

天野祐吉著「天野祐吉のことばの原っぱ」

 

 

今回もいつも通り、引っ張っておりますwww

この本読んだの7月15日www

一週間前www

引っ張りすぎですねwww

ごめんなさいm(__)m

週に2~3回の更新で、土日更新しないと追いつきませんね、やっぱりwww

月末、どうしようかな…とか思っちゃいますが、まぁ気にしませんwww

月初めに先月のまとめができるので、ブログで紹介する前にまとめが載っちゃいそうなのです

ま、いっかね

その時考えますwww

 

さて、今回の本のあらすじ行ってみましょうか音譜

 

あらすじ

 

近ごろ、ことばは元気がない。正しい日本語よりも、美しい日本語よりも、いきいきとした日本語がいい。ことばをめぐる58編のエッセイ。『通販生活』『婦人画報』等の連載をまとめる。

 

Amazonの本の紹介から引っ張ってきました

この本、エッセイなんだ…

普段、エッセイってほとんど読まないので、エッセイってどういうくくりなのか良くわからないんですよ、実は

この本もそうですが、自分の考えを書いた思想本なのだと思いました

そういう、思想本ってエッセイなんですかねはてなマーク

 

ちょっとWikipediaで調べてみました

こんな感じ

 

随筆(ずいひつ)とは、文学における一形式で、筆者の体験読書などから得た知識をもとに、それに対する感想思索思想をまとめた散文である。随想(ずいそう)、エッセイエッセー: essai[1], : essay[1])などともいう。「essai」の原義は「試み」であり、「試論(試みの論文)」という意味を経て文学ジャンルとなった。

引用元:随筆

 

なるほどね、これエッセイだわwww

読書メーターの本棚、変更しなきゃwww

 

さて、続いて感想行きたいと思います。

 

感想

 

この本マジでヤバイです。

すっげぇなってのが感想。

面白いとか、そういう次元じゃなくて、いろんな感想すっ飛ばした感じで、とりあえずすげぇ。

序盤は爆笑からスタートして中盤でグッとつかんで、余韻ってこういうことかって思わせる、うまいねぇ…なんど本を閉じて考えに浸ったことか。

すごいんのよ、マジで!!

図書館の棚にずっとあったから手にとって読んだんですが、これはチョード当たりですわ。

後で再読用に買いますが、これだから図書館でのランダム読書はやめられないんです!!

 尊敬の意味で、マジでチョーおもろいっすわ、これ!!

 

もう文章の文体がすっとぶくらい面白い本でした音譜

始め、本当にゲラゲラ笑っちゃったものwww

普段、エッセイを読まないので、こういうエッセイは新鮮なのかもしれませんね

でも、この本は好きラブラブ

 

やっぱり、図書館ってこういう、大好きな本が見つかるから足しげく通ってしまうんですよね

図書館で読んで、好きになったら買います!!

図書館って新しい本に出合う場所で、お気に入りを見つける場所だと思っているので、お気に入りが見つかったら買います

図書館ってやっぱり良いところですよね

無料で、お気に入りの本を探させてくれるんですもの音譜

 

じゃあ、今日はこの辺で

ではでは~

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ブログ王ランキングに参加中!

blogramランキング参加中!