おはこんばんにちは
今回も読み終わった本を紹介したいと思います
では、早速ですが、今回読んだ本はこちら
風の万里 黎明の空〈上〉
風の万里 黎明の空〈上〉―十二国記 (新潮文庫)
680円
Amazon |
この本を読み終わったのは7/15www
相変わらず、引っ張っておりますwww
でも、そろそろ追いつくんじゃないかなぁって思ってます
というのも、今読んでいる本が学術新書なので、読むスピードが一気に遅くなっているのです...
新書はやっぱり読むのに時間がかかりますねぇ
俺の場合、新書だと1冊1週間くらいなので…
今回は、バックグラウンドを持っているので、それなりな速度で読んでますが、でも3日はかかると思います…
でも、新書って面白んですよ 難しいですけどね
さて、あらすじ行きたいと思います
あらすじ
あらすじは…これ読んで!
相変わらずのぶん投げっぷりですいませんm(__)m
でも、あらすじで本編の内容をツラツラ書くのって嫌いなんですよ
大まかな内容だけわかったうえで、読んでもらいたいから、この記事以上のあらすじは書きたくないのです
Wikipediaのあらすじも個人的には書きすぎだと思ってます
では、感想行きますね
感想
この巻は、面白いけど、切ないそんな巻でした。
十二国記って結構、切ないお話が多い気がするのは私だけでしょうかね
毎回、切ねぇよぉ…って思ってページをめくる手が止まります…
対価って言うのは責任の重さに対して払われるものっていうのはその通りなんですけどね、でもやっぱり切ないっていう…
隣の芝生は青く見えるものですが、眺めてたって何も変わらないのです
自分の芝生をもっと青くする努力をしないとね
でも、そんなこと誰でもできるわけじゃないし、簡単なことじゃない
っで、結局眺めちゃって、落胆しちゃって、切なくなる…
人生って色々ねぇとか思いつつ、考えさせられつつ、切なくなって、でも、やっぱり面白くて、うん、良くわからなくなっても、切なくて面白いってのがこのシリーズなんだと思います。
ま、俺はこんな難しいこと考えずに読んでますけどねwww
毎回、切ねぇとか面白いねぇとかしか考えてませんwww
で、今回の巻は、エピソード1の続きに戻った感じですね
エピソード2と3がこの世界の背景を説明してる感じで、ここで本筋に戻ってきたってイメージだと思ってます。
下巻も楽しみです。
このブログに改めて、感想を書いているときに上記のような感想がでてきました
十二国記を読むたびに思うのですが、このシリーズは何度も読み返さないとダメな本なんだと思います
あと、漢字が当て字すぎて、読めませんwww
フリガナふってあるところを毎回探しちゃうんで、これだけは何とかならないかなぁと思ってますwww
じゃあ、今日はこの辺で
実は、昨日(7/18)に現在出版されている巻をすべて大人買いしてきましたwww
もうね、今から読むのが楽しみでしょうがないです
ではでは~