はい、1ヵ月ぶりのブログですね

相変わらず、放置してしまって申し訳ないですm(__)m

1ヵ月間、何やってたかって相変わらず読書してました

ってことで、6月の読書まとめ行きたいと思います爆  笑

 

ではどうぞ~~音符

 

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6月の読書メーター
読んだ本の数:14
読んだページ数:4161
ナイス数:132

([ん]1-4)明日町こんぺいとう商店街 (ポプラ文庫)([ん]1-4)明日町こんぺいとう商店街 (ポプラ文庫)感想
図書館本。7人の作者が明日町こんぺいとう商店街を舞台に描く短編小説集。それぞれが異なったお店の物語を書き、たまに相互にリンクする物語集です。テーマが絞られているので、バトンを徐々に渡していく感じでそれなりに面白いとは思ったのですが、古き良き昭和とか、高度経済成長とか、なんか古臭い匂いがすべての物語に漂ってて…なんか三丁目の夕日的なイメージがこびりついている感じです…それになぜか作家がすべて女性っていう…何か意図があるんですかね? シリーズで3巻目まで出ているようなので、とりあえず2巻目を今度読んでみます…
読了日:06月25日 著者:大島 真寿美,彩瀬 まる,千早 茜,松村 栄子,大山 淳子


半熟卵のエンジン (講談社BOX)半熟卵のエンジン (講談社BOX)感想
図書館本。この本もテキトーに本棚から引っ張ってきた本です。内容は、甘酸っぱいww 著者が大学生だそうで、きっとこの時期にしかかけないそんな本です。 私の高校時代も思い出しながら、ふんわり香る甘酸っぱい匂いに大人になったなぁとか思っちゃう、そんな本でした まぁ私が料理大好きなせいで、最後のお話がレシピ本と化してしまったのは、まぁ私自身の汚点でしょうね(汗)読みながら、ジャガイモ安かったからカレーにすれば良かったとか、かぼちゃの煮物を副菜にしても良かったとかこの本を読んで思うのはきっと、私だけです…(汗)
読了日:06月24日 著者:歩 祐作


月の影 影の海〈下〉―十二国記 (新潮文庫)月の影 影の海〈下〉―十二国記 (新潮文庫)感想
十二国記のエピソード1の下巻です。途中で悲しくなってページをめくれなかったから時間がかかった… 結局杞憂だったのですけど、つらかったw 読んでいて高山しのぶさんのハイガクラって漫画と世界観が似てるよね~って思いました。ハイガクラも大好きな漫画なのでいい感じに浸れました♪ でも、残念なのはこの解説! まだ次の巻読んでないのに次の巻の話するんじゃないよ!読んじゃったじゃないか!解説なのにネタバレもいい加減にしろよ!本当にこの解説には腹が立って、怒りが収まりません!早く消してもらえないかな、この解説!!
読了日:06月24日 著者:小野 不由美


月の影 影の海〈上〉―十二国記 (新潮文庫)月の影 影の海〈上〉―十二国記 (新潮文庫)感想
十二国記のエピソード1の上巻です。本屋さんに無かったので取り寄せました。この本屋さん、ブックカバーがおしゃれで好きなんです♪色も色々選べるし♪順番に選んだので、ピン色でしたけどw 感想ですが、やっぱり十二国記は面白いですね! じっくり読もうと思いつつ、面白すぎて一気に読んでしまいました! そんな本ですが、この巻は歯がゆい!!しかも下巻への引き方がセオリーどおりで下巻を続けて読まざるを得ない感じになるというか、下巻今読んでますw では、上巻の感想はこんなところで、エピソード1の感想は下巻を読んだ後に書きます
読了日:06月22日 著者:小野 不由美


雪華ノ里 ─ 居眠り磐音江戸双紙 4 (双葉文庫)雪華ノ里 ─ 居眠り磐音江戸双紙 4 (双葉文庫)感想
50冊以上あるシリーズ時代小説の4巻目、読み終えました。この巻は、あんまり好きじゃないかも… なので、読むのに時間がかかりました… ネタバレになりそうなので、詳しくは書きませんが、もっと勧善懲悪な話が読みたかったです…ここで一区切りつかない感じでしたし… でも、個人的にはここでこのシリーズは一区切りかなって思います。まぁこれ以降の巻が手元にないからって理由なだけですがw まぁ図書館でたまたま見つけたとかで、また巡り合えたら、次巻以降をを読みます こんなゆるい感じでいったんこのシリーズは終わりたいと思います
読了日:06月21日 著者:佐伯 泰英


花芒ノ海 ─ 居眠り磐音江戸双紙 3 (双葉文庫)花芒ノ海 ─ 居眠り磐音江戸双紙 3 (双葉文庫)感想
50冊以上続くシリーズ物の文庫本3冊目。この前、本屋さんに行ったら、別枠で佐伯さんの棚ができててびっくりしましたwww 内容は、序盤はいつもと通り進みましたが、ちょっと歯切れが悪いかも。これここで終わったんだって読み返してしまいました。でも、この巻は最高ですよ! 後半のクライマックスは手に汗握るというか、やっぱりこうでなくちゃ!って思う話の展開でこのシリーズで初めて面白いと思いました(←失礼)やっぱり勧善懲悪の時代小説ってこうでなくちゃダメですよね! 久しぶりに水戸黄門的な話を読んですっきりしましたwww
読了日:06月18日 著者:佐伯 泰英


寒雷ノ坂─ 居眠り磐音江戸双紙 2 (双葉文庫)寒雷ノ坂─ 居眠り磐音江戸双紙 2 (双葉文庫)感想
図書館がお休みなので、家の中を引っ掻き回したら出てきた本を読みました。持っていないと思っていた二巻目が出てきたのでうれしい反面、これって50巻くらいまであるシリーズものなんだよねとか思ってどうしようかと悩み中ですwww とりあえず、4巻までは手元にあるので、読みますが、その先は未定ですねwww 内容としては、本当にオーソドックスな勧善懲悪な時代小説ですね。スルスル読めますよ。ちょっと間延びしてるんじゃない?とか思う点はありますが、まぁこんなものでしょう。いつも重たいもの持っていると腕がしびれますしねwww
読了日:06月17日 著者:佐伯 泰英


魔性の子―十二国記 (新潮文庫 お 37-51 十二国記)魔性の子―十二国記 (新潮文庫 お 37-51 十二国記)感想
買っちゃった! 買っちゃいましたよ、十二国記!! アニメをちょっとだけ見て、面白いって思っていたのですが、手が出ずに今まで来てしまいましたが、これ、すっごい面白いんですね! これはエピソード0の本なので、現実を舞台にしたホラーファンタジーに仕上がっていますが、ファンタジー要素無くても十分面白いですよ! 続編は本屋さんに無かったので、後で取り寄せますが、続編以降はもっとファンタジー要素が強くなるのかな? それはそれで、良いですね ファンタジーもホラーも大好きな私としてはたまらない一冊でした!続編も楽しみです
読了日:06月16日 著者:小野 不由美


金枝篇 (3) (岩波文庫)金枝篇 (3) (岩波文庫)感想
ようやく読み終えた金枝篇の3巻目。この巻は、植物のエジプトの神々のお話がメインですが、キリスト教とその他の土着の宗教の祭事の関係性も書いてあります。宗教というものがいかにして広がっていくかということの考察もあって、大変興味深い巻なのですが、非常に読みづらい!岩波文庫の金枝篇は全5巻なので、折り返し地点を通過したことになりますが、あまりに読みづらく頭が痛くなります(汗) 文字も小さく、嫌がらせのようにびっちり書いてあり、かつ読みづらい本ですが、ここまで来たら全部読みます! 4巻目も今月中に読めれば良いな~
読了日:06月13日 著者:フレイザー


未来いそっぷ (新潮文庫)未来いそっぷ (新潮文庫)感想
再読。やっぱりすっごく面白い!金枝篇があまりに読みにくくて、その合間に読む本で読んでいたら、先に読み切ってしまいました(笑)やはり、面白いものには勝てません(笑)やっぱり星新一さんのSSは、最高ですね!実はSSをたまに書きますが、自分が書くとホラーになってしまって、星新一さんのようにはいかないものです。実際に書いてみて、凄さがわかるっていう…さすがですね。ってこの本の解説と同じこと言ってますね(笑)何はともあれ、最高に面白いので、また読んでみたいと思います。そろそろ、星新一さんの他の本も購入したいなぁ!
読了日:06月11日 著者:星 新一


お気のドクター (宝島社文庫『日本ラブストーリー大賞』シリーズ)お気のドクター (宝島社文庫『日本ラブストーリー大賞』シリーズ)感想
図書館本。これもテキトーに棚から引っ張ってきた本です。後半10ページぐらいは最高に面白いです。俺も学生時代にこんなこと思ってたなー…とか感慨深げに思いながら読みきりました。ただ、前半から後半の10ページ以前まではちょっと…別に私は薬の勉強とか、医療現場の内情とかを知りたいわけではなかったんですけどね(汗)ちょっと前置きが長くて、途中挫折しそうになりましたよ…こういう本って多いと思うのですが、短編集にして要約すればもっといい話になるんじゃないかなって…最後がとても素晴らしいだけにもったいないなぁと思いました
読了日:06月05日 著者:蒼井 ひかり


わが友の旅立ちの日にわが友の旅立ちの日に感想
図書館本。この本は小説・エッセイの棚にあったので引っ張ってきたのですが、どうも違う…言葉の研究本かと思いましたが、どうも違う…本の紹介かと思いましたがそれも違う…結局最後まで何が言いたいのかさっぱりわからず…作者は著名な方のようなので、読解力が足らないのかと思いつつ、何回読んでもわからないんだと思います… そもそも図書館のジャンル分けが疑問ですねw これは少なくとも小説やエッセイではないですw ついでなので言うと、図書館本に書き込みするんじゃないよ! 書き込みしたかったら買え!声を大にして言いたいです!!
読了日:06月03日 著者:安野 光雅


逃亡くそたわけ (講談社文庫)逃亡くそたわけ (講談社文庫)感想
再読。確か、薦められて買った本だった気がしますが、やっぱり私には合わない本のようです… 始めに読んだときも、短い本なのにすごく読みきるのに次官がかかりましたし、今回もものすごく時間を要しました… 話の内容としては、精神病患者の二人が九州を逃亡する話なのですが、話自体はそこまで重たくはないです というか、この本の解説はありえない! 良くこんな腹立つ解説を載せたものだと腹が立ちます! 後味をさらに悪化させる解説が載ってますので、読む方は心して読んでください 少なくとも、始めに解説を読むことはオススメしません!
読了日:06月03日 著者:絲山 秋子


デ・ジ・キャラットファンタジー〈上〉 (富士見ファンタジア文庫)デ・ジ・キャラットファンタジー〈上〉 (富士見ファンタジア文庫)感想
積んであったライトノベルを読んだのですが、この本は面白い! 前半はちょっとって思いましたが、いやはやラノベだからといって侮れませんね 変なじらしもないですし、これは面白いです!!! デ・ジ・キャロットは、アニメも見たことがないし、ゲーマーズにも行ったことがないです 漫画でちょこっと読んだことがあるだけなんですが、引き込まれること引き込まれること… 何度もこれ、ライトノベルだよね?って心の中で思いつつ、結局引き込まれる…そんな本でした♪ これは良作です 下巻にも期待したいです!!! 面白い本はやっぱり良い!
読了日:06月01日 著者:菜の花 こねこ

読書メーター

 

最近はずっと読書してますね~

読んだ本を、読書メーターだけでなく、このブログでも一緒に紹介するのも手かもしれないですね

読書メーターは、文字数制限があって、感想を255文字までしか入力できないので、結構書ききれなかったりするんですよ

まぁ、いつ読書に飽きるかもわからないので、とりあえずはこのままでも良いかなとか思ったり思わなかったり…

気が向いたら、同時に記載するようにしますね~音符

相変わらず、ゆるゆる、ズルズルですが、これからもよろしくお願いしますm(__)m

 

ではでは~