ようやく建築業者さんが決まりました。
⇒建築業者選び②地元工務店に決めた理由
さっそく地元工務店さんとの打ち合わせ。
あざらし家がお願いする地元工務店さんに専業の営業さんはいません。
代わりに設計さんや事務さんが営業さんの仕事も兼ねて対応してくれます。
あざらし家の担当は主に連絡調整、見学会の案内などは設計部スタッフのH氏、プランニングや設計は設計部部長のK氏です。
スタッフのH氏はクールなお姉さん。話し方も冷静沈着でとても信頼のおける方です。
設計のS氏はモヒカンヘアーが印象的ですが、S氏が設計を手がけた家を何棟も見ましたがどの家も施主さんの要望+S氏イズムが感じられすごく良かったです。設計コンクールでの入賞も多数とのこと。
僕は頭が弱いので打ち合わせの際などに要望をうまく説明できなかったり、説明をすぐに理解できなかったりと毎回ご迷惑をおかけしています。
打ち合わせではこれまで考えてきた理想の家や具体的な要望などをお伝えし、購入済または決定済のインテリアの一覧表をお渡ししました。
これまで使いたいインテリアや照明のリストを持ってきたお客さんはいても、既にダイニングテーブルやチェア、照明などを購入しているお客さんは初めてとのことでとても驚いていました。
でもインテリアが具体的に決まっていることで設計に活かすことができると言ってをいただき嬉しかったです。
こう書くと順調に打ち合わせが進みそうなものなのですが、設計のK氏とあざらし嫁が難しい話(嫁曰く難しくもなんともないらしいですが)を始めるとあざらしがついていけません…
…そんな時は席を外して工務店内をブラブラ…
あざらし嫁と設計のK氏の話が終わるのを待ちます。
初めは何事だろうとスタッフのH氏が気にかけてくれたのですが、最近は毎回ブラブラしているので慣れたようです。
席に戻るとS氏が難しい話?で決まったことを極々簡潔に説明してくれます。
また、あざらしの言ってることが伝わらない時はあざらし嫁が通訳に入ります。
あざらし嫁曰くあざらしが黙っている方が打ち合わせが早く進むとのこと…いつもごめんなさい…しかし、あざらしも家づくりに参加したいのです!
※あざらし嫁曰く打ち合わせの際のあざらしはカメさんだそうです。
あざらし