エニアグラムでは、怒り、恥、不安で性格を分ける。これを用いて、ヒーローになる方法を考える。

 

 

8・挑戦する人は強敵に怒りを覚えて、立ち向かおうとする。だから、格闘家に向いていると思う。

 

9・平和をもたらす人は多忙に怒りを覚えて、落ち着こうとする。だから、バーテンダーに向いていると思う。

 

1・改革する人は悪に怒りを覚えて、正義を説こうとする。だから、裁判官に向いていると思う。

 

2・助ける人は利己に恥を覚えて、他人を助けようとする。だから、医者に向いていると思う。

 

3・達成する人はモテないことに恥を覚えて、人気を集めようとする。だから、芸能人に向いていると思う。

 

4・個性的な人は凡俗に恥を覚えて、特別になろうとする。だから、文学者に向いていると思う。

 

5・調べる人は無知を恐れて、答えを知ろうとする。だから、哲学者に向いていると思う。

 

6・忠実な人は違反を恐れて、命令に素直に従う。だから、軍人に向いていると思う。

 

7・熱中する人は退屈を恐れて、遊びを発明する。だから、ゲームクリエイターに向いていると思う。

 

 

 

以上。