最後に情熱をもって音楽をすることは、どういったことかという事をお話したいと思います
うちの長男が中学生のころ公民館のギター教室にかよっていました
そこでの発表会があったのですが、見に行けないのでビデオを撮ってもらいました
とうぜん息子の実力は知っていたので
どんなことになることやらと思っていました
(もちろん悪いほうの結果ね)
何の曲を弾き語りしたのか忘れましたが、まあ音痴だわギターのテンポがくるってるわ予想通りでした(^◇^;)
しかし息子はそれをはずかしいとも思わずに大声で歌いきったのです
思わず涙がでそうになりました
世間ではこれを親バカといいますが(笑)
でもたぶん見ず知らずの中学生が歌っていたとしても感動したと思います
それは情熱をもって一生懸命しているのがつたわったからです
そのとき「下手でもつたわるな~」とはじめて思いました
もちろん絶対に上手いほうがいいです
上手いに越したことはありません
でも上手かったら人につたわるかと言えばそれはそうとも言えないと思います
そこが音楽の奥が深いところです
いや、なんの趣味でもそうではないでしょうか
ぼくも人につたわるギターを弾けたらと思いますが
なかなかむずかしいですね~
まだまだ情熱が足らないようですね(;´▽`A``
どうぞみなさん、どんな趣味でも情熱をもって楽しんで下さいね!
最後にぼくのバンドのライブ映像をよかったらご覧ください