人間は、結果が出なければ変わることが出来ません。

努力している“つもり”でも点数が上がらない生徒。
これは結果へのこだわりが薄いからです。

元々の点数が低い生徒ほど、自分に期待していない。
結果に興味がない。
だから行動も変わらない。

上位層に「あと一歩」で届かない生徒や保護者様が、どこかで歩みを止めてしまうのは

妥協点が低いから。

人間は「想像できる範囲の結果」では変わりません。
本人も保護者様も“想定していなかった結果”を手にして初めて、価値観が書き換わるのです。

例えば、10位以内を目指す生徒。
こういう生徒は、ほとんどが11位~25位あたりに落ち着く。
30位に沈む事もある。

なぜか?

10位以内に入る努力をしていない。
10位以内に入る覚悟も無い。
だから妥協点がそこにある。

だからこそ、塾の役目があるのです。

すでに遅れが出ている生徒。
本来200点台で止まる未来を持っていた生徒。
こういう生徒の「未来そのものを書き換える」のが塾です。

200点台の子を350点以上に乗せる。
地味に見えるかもしれません。
保護者様から見れば「平均超えたね」程度。

でも、それでいいのです。

“平均以上が当たり前”という感覚が、結果を出す最初の一歩。

200点台を取り続ければ、350点は“妥協点”になってしまう。
当たり前にはならない。
だから結果の積み上げが大切なのです。

抽象的な言葉で一時的にやる気は出ます。
ですが、中身は変わらない。

その言葉をどう結果に結びつけるか。
そこに全てがある。

結果が出たら、その数字以上を当たり前だと感じるようになる。
満足してしまえば、次は必ず下がる。
だから人は結果でしか変われない。

結果は様々な形があります。
しかし、一つだけ共通することがある。

“結果が出ない限り、行動も思考も変わらない”

だから麻布学院は数字にこだわる。
だから麻布学院は結果を公開する。
同じ考えを持つ保護者様・生徒に来てほしいからです。

学習習慣や学習環境は、入塾するだけで身に付きます。
そこから先を、数字・結果に必ず結びつける。

そこまでは我々が厳しく導きます。

しかし、一度結果を掴んだ生徒はもう厳しくしなくていい。
彼らは自分自身で、次のステージを目指し始めるのです。


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安心の麻布学院。

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