邦画感想第246弾
昨晩、三池崇史監督作品の「怪物の木こり」を観賞してきました
頭を粉砕され脳を持ち去られ殺害される事件が連続する中で亀梨和也演じる弁護士の二宮彰も襲われる
二宮は襲った人間を許さないと殺害を考える
警察は菜々緒演じるプロファイラーの戸城嵐子に犯人像を探らせる
渋川清彦演じる刑事の乾登人は戸城の存在が気に食わない
被害者が増えていくにつれ共通点(児童施設出身者)が導かれ中村獅童演じる剣持武士が危険と考えられるが剣持は過去に乾との間で確執があり警察の忠告を拒む
戸城は二宮をサイコパスと考え裏を探る
二宮は吉岡里帆演じる婚約者の荷見映美の弁護士の父親を自殺に見せて殺害していた
その事を映美は知らず父親の弁護士事務所を二宮に任せようと考えている
戸城は二宮の脳チップの存在に違法捜査の末たどり着く
脳チップは剣持にも
そんな中で二宮のもとに映美が監禁されている姿がスマホに届き、ある場所にくるように連絡がくる
そのある場所は二宮と剣持にとっては辛い場所だった
二宮はその辛い場所で怪物と対峙することになる
戸城、乾もその場所に向かうが・・・
とにかく中村獅童の演技に感動しました