ブログって、要は日記だよね。
自分のこと語るのはだいぶ苦手。
ポーカーフェイスと言えばなんかかっこいい感じもするけど…
鉄の鎧を着た鉄仮面(笑)
でもたまには自分のことでもいいよね。
少しまとまった時間が取れたので、ずっとほったらかしにしてあったパソコンメールのチェックをした。
いつもはスマホのメールを使っているので、パソコンのメールはほとんど見ない。
この間は兄から、パソコンのメール送れないんだけど…
と言われたくらい放置してありました。
とりあえず受信ボックスを空にしなきゃとむかしむか~しのメールを遡ったら、一番古いものが2018年12月。
おいおい!三年前ですぞ!
と自分を突っ込みつつ、いらないものを削除削除(ほとんど不要ですが)。
ちょうどその時期は息子の大学受験真っ最中。
娘の受験のあたりから、ネット出願の大学ががちらほらと出てきたような。
息子の時は受験した大学ほぼ全てがそうだったんじゃないかな?
で、受信メールのほとんどが
○○大学インターネット出願だの、検定料入金確認、受験票確認等々のお知らせ。
それに伴って、ホテルの宿泊確認だの何だのと。
あ~このころは大変だったな~といろんなこと思い出しましたね。
当時のあたふたした様子、今になると懐かしいものですけど、当時は必死。
そんな思いに浸りながらもっと昔のことも思い出したら…
子供が生まれてほぼワンオペで家事育児をこなし、成長するにつれてさらに大変に。
やっと息子の大学が決まり子供たちの手が少し離れて、さあ自分の時間と思った頃に、今度は別の大変なことがのしかかってきてね。
ほっとできたのは半年間くらいかな?
そこから日を追うごとに更にさらに…
最近は「スイスイ」の歌詞を地でいっているんじゃないかと思うほど。
なんでこんなにいっぺんにびっしりぎっちりつまって
それでも大丈夫だって笑っているのは私なんだよ~~~~~
弱音も吐けないのよね…性格上。
「歩く男」の歌詞のように
上り坂はどこまで続くのか
長い雨にどれだけ濡れるのか
「グライダー」の歌詞のように
できることなら荷物を下ろして
「からっぽの心で」の歌詞のように
歩いて歩いて歩き疲れたなら
からっぽの心で空を見て
「ひかり」の歌詞のように
泣きたいとき嬉しいとき
歩く道の向こうには
なつかしい明日があると信じて…
人が生きるっていろんなことがあるんだね。
嬉しいことや楽しいことばかりではなくてさ。
でもそれを受け入れなきゃいけないのも人生。
きっとこれからもいろんなことあるんだろうけど…
そんなときはそっと玉置さんの歌が寄り添ってくれるかな?