デトックスジャーニー(浄化の旅)にて、

スリランカのアーユルヴェーダ施設にきています。



ここには17日間滞在するのですが、先日前半戦のハイライトとして、パンチャカルマの入り口、1st Step(医師談)として、ナスヤが行われました。



ナスヤとは鼻のケア。



オイルを鼻の穴に数滴垂らして、鼻水と一緒に、痰を出すように、悪いカパさんを外に出す行為です。





まず確認です。

あなたはドーシャの座をご存知でしょうか?



ドーシャさんには定位置があり、好んでその場に留まる傾向があります。





あなたの部屋がどうかはわかりませんが、多くの人は部屋にあるモノの定位置って大体決まってますよね。


TVのリモコンはお茶の間に。

食器は台所に。

靴は靴箱に。


そんな感じ。


ドーシャさんにも定位置があります。






カパさんは胃から上。

ピッタさんは胃のあたり。

ヴァータさんは大腸のあたり。


カパさん=上

ピッタさん=中

ヴァータさん=下


と覚えておけばよいでしょう。






「1st Stepカルマのナスヤ(医師談)」は首から上、つまり鼻の周辺に溜まったカパさんを外に出す行為です。



カパさんは必要です。

基本的にはいい人です。

僕たちに落ち着きを与えたり、体力を与えてくれたり、記憶力にも貢献してくれます。



でも、世の中善人ばかりでないように、悪いカパさんもいます。これは仕方ないこと。



ナスヤは悪いカパさんを、オイルと一緒に体外へ出す行為なのです。




いいえ、違います。

この行為は悪いカパさんを見捨てるのではありません。





排出し、微生物などの力によって五大元素まで戻し、新たなカパさんとなって戻ってこさせる。


それはカパさんの物語「カパさんズ・ジャーニー」の始まりなのです。












「まぁ、どうでもいいですね。それで、ナスヤね。知ってますよ。鼻にオイル垂らすヤツっすよね」



もし、ここまでの投稿を読み、お前が軽いノリでナスヤを語るのであれば・・・俺も口調を変えなければならない。




「毎朝鼻に二滴・・・これで鼻のケアは完璧っす」




もしお前が「これで完璧」と思っているようならば、俺はダンヴァンタリの化身(※写真参照)となって深夜二時にお前の目の前に姿を現すことになる。不老長寿のクスリ「アムリタ」をお前に飲ませ、少なくともお前の寿命は+30年は伸びるだろう。


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ダンヴァンタリ







ついでに「アムリターラ」のクリームをお前の肌に擦り込むため、翌朝のお前の肌は−3年若返っている計算になる。







どうかお前に真のナスヤを完膚なきまでに叩きこむことを決意した俺を許してほしい。



お前は言わば33年の時間的猶予を得た。

だから真のナスヤを知る旅に出なければならない。



お前にとっての「カパさんズ・ジャーニー」

その物語を紡いでほしいのだ。



何故俺がここまで語気を強めるのか?

お前は不思議に思うかもしれない。


理由はただ一つ。


お前は


真のナスヤを知らない。








スリランカでのデトックス・ジャーニー6日目。

ナスヤを終えた俺は自分の意識状態を客観視し、ナスヤの効果に驚きを隠せずにいた。


「これが・・・(真の)ナスヤか」


数日間、俺の意識にかかっていた靄のようなもの(俺はそれに気づいてさえもいなかった)は消えて無くなり、俺の意識は完全に澄み切っていた。




イウラ・サッチダナンダがそこにいた。

(スワミ・サッチダナンダで調べてみよう)


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スワミ・サッチダナンダ







悩み、不安、恐れ、そんなものはまやかしだった。

悪いカパさんのイタズラだったのだ。



ナスヤを行なった結果、悪いカパさんは緑色の物体として俺の体外に排出された。




どのくらい出たか?


それはもう大変なくらい出た。


もう出ないでしょ?

そこからさらに出た。


出るのだ。

ナスヤによって。

悪いカパさんが。


ネガティヴな感情と一緒になって。









鼻は頭部への入り口

鼻は意識の経路



アーユルヴェーダで言われていることだ。


鼻のケアは意識をケアはすることに他ならない。


あなたの意識、感情、ネガティヴな想念。

なんだか気持ちがスッキリしない。


それにはカパさんが関わっている。

あなたは悪いカパさんを溜め込んでいないか?


心と身体は繋がっている。

常にそれを忘れないでほしい。







PS.

真のナスヤ。やり方覚えたので自宅でやってみます。うまくいったら、セミナーを開いてやり方教えます。

本当、やる前と後で感覚が全然違うし、翌日も継続していい感じです。