ふと気になって手に取ったら
開いたページにドンピシャなメッセージがありました。
【知恵と千恵のシンクロニシティ】
アーユルヴェーダの知恵
p32〜p34参照
癌治療の基本は体の中に生まれた癌細胞を切り取り、破壊し、死滅させて体の外に追い出すことである。もし、体の中からすべての癌細胞を追い出すことができたなら、医学は癌に勝利をおさめたことになる。
しかし、外科手術、放射線、化学療法の欠点は、癌細胞をたたくことはできるが、同時に正常な細胞も破壊してしまう点である。
つまり課題はいかにして癌細胞だけをターゲットにして正常細胞を傷つけないかということである。
↑
(ほんとにこれ大きな課題!)
この問題をつきつめていくと免疫の問題に突き当たる。免疫細胞であるTリンパ球やNK細胞はがん細胞だけをターゲットにして破壊し、正常の細胞には手出しをしない。つまり細胞レベルで区別を正確につけることができるのである。
もし、免疫機能を正確にコントロールできたなら、私たちは自力で癌細胞だけを破壊できるわけだ。
この免疫機能に深く関わっているのが、じつは私たちの意識である。
精神神経免疫学の研究では
深く悲しみに沈んでいるときには免疫の力が衰え、逆に楽しい時間を過ごして充実した思いに満ちているときには、免疫機能はじゅうぶんにその力を発揮する。 意識の状態をうまくコントロールできたなら、精神を通して身体全体が活性化され、免疫機構が調整されて、リンパ球が癌治療を正確に破壊していくであろう。
しかし、近い将来にたとえ意識・精神と免疫との関係がより明らかになったとしても、そこには大きな問題が残る。
それは私たちが自分の意識をコントロールできない、ということである。
困難な状況のもとで自分の気持ちをきり替えることは至難の業だということである。
もし自分の「気持ちをきり替える」ことができたなら、身体病の治療が可能となる。
アーユルヴェーダは意識を直接に扱う技術である
「瞑想法」をその医学体系のなかに持ち、身体に必要な薬物を処方するのと同じ理論で瞑想を理解する。
(ここまでが本の内容です)
夢をかなえるゾウのガネーシャ風に言いますと
「瞑想めっちゃ大事やん。
毎日楽しく陽気に過ごせば自然に癌細胞なくなるんちゃいまっか?」
私自身、半年前に癌治療したことを忘れるくらい普通の日常生活を取り戻して今現在も問題なく元気に過ごしています。
私が放射線を受けている最中は「放射線さん、私の癌細胞だけに効いてくれてありがとうございます」とひたすら心の中で唱えて放射線に対しての感謝の瞑想をしてました。
シスプラチン(抗がん剤)の点滴中は毎回ジヴァ神のマントラを聴いて瞑想してました。
そのおかげもあり副作用に対してのお薬は1つも処方されることなく心身ともに安定したまま治療を終えることが出来ました。
今回、腫瘍マーカーの数値が上がったことをきっかけに私の意識が癌に引き戻されたことは意味があり意味しかないと感じています。
アーユルヴェーダは
健康な体が病気になったのであるから、逆に病気の体が健康になることも可能なのだと考えます。
食事と瞑想で私自身が持つ自己治癒力を最大限に活性化させ私の腫瘍マーカーの数値が1ヶ月でどれくらい下がるのか?探っていきたいと思います
癌に対して悩んでいたり苦しんでる人にとってこのブログが少しでもお役に立てれば幸いです
カラダと心のダイエットコース
ダイエット期間中は24時間LINEサポートします。
理想の未来へ私と一緒に羽ばたきましょう