「ばりキャリ」でも「ゆるキャリ」でもない、自分色のキャリア「わたしキャリア」を目指す女性を応援する虹キャリアコンサルタントのしちみちようこです爆笑


またまた投稿をまとめるのにずいぶんと時間がかかってしまいました。。


今回は、流産された方に接する際に理解しておいて欲しいことについて、流産経験者の視点で整理してみました。

流産の経験がない女性や、すべての男性に読んでいただきたいです。

些細な行き違いでせっかくの心遣いが無になるようなことがないようにとの願いを込めてお届けします。

どうか参考になさってください。

 

無理矢理励まさないで

沈んだ様子の大切な人を見ていると、何とか元気になって欲しい一心で、手を変え品を変え励まそうと躍起になってしまいませんか?

その想いそのものは、とっても美しいことですか、まだ心の整理がついていない人にとっては、余計にツラく感じます。

あなたがパートナーなら、落ち着くまでただそっとそばにいてください。

親を含む、パートナー以外の関係なら、相手が連絡をくれるまで、そっとしておいてください。


話すより聴いてください

悲しい気持ち、後悔の気持ち、いろいろな気持ちをとりとめなく話すことで、気持ちの整理が進み、心が癒されることがあります。

でも、内容が内容なだけに、なかなか誰にでも話せないのが流産のお話。

何かを話したい様子が見えたら、ひたすら聴いてあげてください。

そこにあなたの意見は必要ありません。

どんなことを言い出しても否定せずに、ただ相づちをうちながら、静かに話を受け止めてください。

そして、できることなら共感していることを示してください。

共感してもらえるだけでも、少しほっとするものです。

ただ、自分を責めてしまっているときに、

「そうだよね、あなたのせいだよね。」

というのは、違います。


「ホントはあなたのせいではないけれど、そんな風に自分を責めてしまうよね。」

というように、「責めてしまう気持ち」に共感してください。


気持ちを決めつけないで

誰がどうあろうと、悲しいもんは悲しい。

そこを横からジャッジするような言葉が出るようなら、そばにいるのはやめた方がいい。

悲しむことを否定しないで、悲しんでいないように見えることを批判しないで、ただありのままの姿に寄り添ってください。

ありのままの姿に寄り添うのが難しかったとしても、これだけは絶対に言っちゃだめです。

「いつまでもくよくよしてちゃダメだよ。」

「次は大丈夫。」

「もっと大変な人もいるよ。」

「思ったより平気そうだよね。」

「ひとり(それ以上も)ちゃんと生まれてるし、まだいいじゃない。」

     ・・などなど。


内に秘める感情も、物事への感じ方も、その時々・ヒトそれぞれに異なるし、比べることには意味がないです。

誰がなんと言おうと、悲しいと感じているヒトは悲しいし、悲しそうな状態でも悲しくないヒトは悲しくない。

どっちの状態だとしても、なんの不思議もないこと。

そもそも、本人すらほんとの気持ちには気づかなかったりするほど、ヒトの心は複雑なのです。



最後の流産から7年経ちます。

ありがたいことに二人の娘に恵まれていますが、それでもなお、心の奥の方には消えない傷があります。

真昼の月のように、普段は気にしていないけど、必ずそこにある。

そんなものなのだということは、なかなか理解してもらえないかもしれませんが、少しだけ想像してみてください。


あなたの大切なヒトの笑顔が戻る日が早く来るといいですね。

 


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