会社を辞めて、
フリーになって、
やっぱり出てきたのはお金の恐怖。


お金がなくなったらどうしよう···
子供2人いるのに、どうやって生きていけばいいの···

そういう声が聴こえてきました。

でも、逆にこの声の源を突き止める、いい機会です。

たくさん味わってみます。

そこで出てきたのは、
暗くて顔が見えない人

 



それは、組織とか政府とか、

みえない集合体のようなもの


上司の評価を得られないといけない

お客様の評価を得られないといけない
認めてもらわないといけない
枠にハマらないといけない

そうしないと、お金がもらえない

ここにお金のブロックがありますね

 


さらに自分の内側の声を聞いてみます



あなたの言うことを聞けなくて
ごめんなさい

本当の自分を出して
ごめんなさい


という言葉が出てきました。


そうか。

私は「私でいること」に
罪悪感を感じていたんだ


この罪悪感があるから、
自分ではいられなくなるような現実を

私は創ってきたんだ

私は自分で、私を支配する見えない「上の存在」を作り、

その存在の評価やジャッジにビクビクする自分を創っていました。

「お金の恐怖」というのは、この見えない「上の存在」に対する恐怖の派生した形でしかないんですよね。

 

恐怖の源を見つめないと、お金の不安も、未来の不安もずっと引きづってしまいます。

しかも、ここでいう「上の存在」って、
ハイヤーセルフとか高次元の存在ではないんですよね。



ちゃんと枠にハマっているか

常に監視しているジャッジマンなんです。

このジャッジマンと繋がっている限り、

ハイヤーセルフと繋がることはできません。

少しずつ自分の創る現実の謎がとけてきました。

常に私を監視するジャッジマンの存在

これがいる限り、どんなにお金があったとしても、

枠にハマらないとお金はもらえないという恐怖心から抜け出ることはできません。

そして、
「自分が真ん中でいる」ことに対する罪悪感
が消えることはありません

お金の恐怖があるなら、
お金を稼ぐことに躍起になるのではなく、
この罪悪感を見てあげようと思いました

 



私の中にいた罪悪感。
今まで見ないでいてごめんね。
あなたは私の中にずっといたんだね。
その声を聞いてあげられなくてごめんね。

 

あなたは、あなたのままでいいんだよ。

 



そして、ジャッジマンさん
今まで私を見守ってくれてありがとう
でも、私は私でいても大丈夫だよ


あなたが考えるような最悪の未来も、
あなたが考えつかないような最高の未来も、
私が私でいることで全部選べるようになるよ


これからは、上からではなく、

横に立って一緒にこの人生の旅を楽しもうよ。
みんな仲間だよ。

 

 
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