龍馬伝「龍馬の大芝居」 吠えるヒーロー | よかったねノート 感謝の言葉にかえて

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365日いつもこころにありがとう。
あなたがいてくれてよかった。四季のあるこの国に生まれてよかった。
季節の花々にこころ託して。
夫婦で子どもたちに伝えたい思いを、綴ります。


It's getting better. (だんだん伝わる)

今年も半年暮らし文月となりまして、
大河ドラマ「龍馬伝」においても土佐からの文が龍馬を動かします。
冨美殿は板の間で寝て旦那様に思いを寄せておられる、幾く度の夜を耐え忍んでか。
物語は懐かしい顔ぶれを並べ、岩崎弥太郎からのよっぽどの手紙が、
龍馬を土佐へ連れ戻すという破天荒なストーリーになっています。
この頃は土佐へ帰るなんて至難の業のように思いますが。

勝麟太郎の紹介で西郷吉之助に会っていた龍馬は、数名の仲間とともに薩摩藩に仕官(庇護を受ける)するのか、悩んでいましたね。
西へ向かう前の挿話、龍馬の土佐行き、「半平太&以蔵を助ける」そう言って帰土する龍馬。
弥太郎からの「よっぽど」の手紙の中身。半平太と以蔵の現状。
呻く龍馬はすぐに土佐へ向かうことを決めます・・・・
重たくなりがちなところ、このドラマは弥太郎と弥太郎の家族の喜怒哀楽に救われています。
弥太郎の愚鈍なまでの従順さ、溝渕殿の脳天気さもあって、暗くなりがちな拷問や牢のシーンの重たさを和らげています。

「龍馬伝」全体の起承転結では二部終了間際ですが展開の中に盛り込まれたもうひとつの「龍馬伝」的。
半平太&以蔵への龍馬の傾倒ぶり、「二人を助ける」ための帰土。
さあさ。
$よかったねノート 感謝の言葉にかえて-龍馬伝 龍馬ぜよ第27話 龍馬の大芝居 雨

2010年7月4日(日) 総合テレビ 午後8:00~8:45

≪あ ら す じ!≫ 海軍操練所が閉鎖され、龍馬(福山雅治)たちは行き場所を失っていた。龍馬はお龍(真木よう子)を預けた伏見の寺田屋に足を運ぶ。土佐藩の定宿でもあるという寺田屋の女将・お登勢(草刈民代)に薩摩藩のことについて話を聞こうと思ったのだ。
  海軍操練所に引き入れてしまった仲間たちを生かす道を龍馬は考えていた。龍馬(福山雅治)は、大坂の大和屋に行き、薩摩藩の世話になるべきかどうか議論していた。大和屋の娘のお徳(酒$よかったねノート 感謝の言葉にかえて-龍馬伝井若菜)も近藤長次郎(大泉洋)の行く末を心配していた。そこに溝渕広之丞(ピエール瀧)が弥太郎(香川照之)から龍馬にあてた手紙を携え現れる。その手紙には龍馬に土佐に戻るよう書かれていた。
  そのころ土佐では、武市半平太(大森南朋)が投獄され、岡田以蔵(佐藤健)は厳しい拷問にあっていた。龍馬は密かに土佐に潜入し、坂本家に帰ってくる。突然の龍馬の帰宅に驚く乙女(寺島しのぶ)たちだが、龍馬は権平(杉本哲太)に坂本家から自分を離縁してほしいと頼む。龍馬は弥太郎の協力で、吉田東洋殺しに関わる情報を集め、後藤象二郎(青木崇高)に会いに行く。そして東洋を殺したのは自分だと嘘をつくのだった。


あれま土佐へ一気に着いとります。  いざ――――――――(敬称略)
物語はセカンドステージの第14話。

◆大河ドラマ 龍馬伝 公式サイト
ドラマスタッフブログ:NHKブログ|龍馬伝|
http://www.nhk.or.jp/drama-blog/920/


◆◇「龍馬伝」ライブラリ
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今話、「第27話」の感想であります。

公式サイトでは、
記録するところによれば27話が「武市の夢」であったので、
放送上の都合か出演者陣の同窓会的な顔合わせ(編集上)のような回にもちょっと見えました。
武市の尊王攘夷への憧憬、いつしか叶わぬ夢ならば龍馬に託そうといった、
気持ちの切り替えが見てとれますが、ドラマの構成上・・

異国の脅威に我が国が晒されないようにできるのであれば、
「海軍」に入ってもワシャ構わんぜよ、龍馬!

そんな台詞があったように記憶しますが・・・・

富との取り戻した暫しの夫婦生活は人の気持ちに触れ情感を吐露し、やはり国を守りたい、
龍馬から幾度となく聞かされてきた「争いは解決しない」が、
繋がってきていることであるかもしれません。

自分のためには挫けたり折れたりしないが、
誰かのためには苦渋の選択も笑って進み出る、
そういうことで武市半平太は自ら罪を申し出る、そんな来週の巻かと想像します。
もはや大殿しか、背中を押す者はいない、大殿の言葉、耳をすませてみたいと思います。

忠義の武市半平太。
夢の中身。

それでは。