龍馬伝「暗殺指令」 羨望のヒーロー | よかったねノート 感謝の言葉にかえて

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It's getting better. (だんだん伝わる)

「龍馬伝」第12話。

ぶっそうなタイトルであります。
そろそろ頭角を現す龍馬となってきており、
その言動行動に土佐藩の重鎮、吉田東洋にしても期待をかけていました。
感想を述べるにしても、ドラマにのっとって語らせて頂く気楽さを感じます。
この「龍馬伝」の立役者のおひとり、発見です。 。。


「本当にいる」というキーワードで、
「龍馬伝」に携わっておられる、柘植伊佐夫さん、
 龍馬ぜよ龍馬をデザインする
の第1回 「リアリティを感じられる時代劇にしたい」に注目です。
面白いインタビュー記事です、おススメです。

「人物デザイン監修」という言葉は、『龍馬伝』のために作られた言葉で、
今まで担当なさった、映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』では、
柘植さんの肩書きは「キャラクター監修」であったし、
『ヤッターマン』では「キャラクタースーパーバイザー」、
『おくりびと』では「ビューティーディレクター」であったそうです。
 合格http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/topics/08_interview/01.html

以下ちょっと参照です。NHK長崎も頑張っています!
大河ドラマ「龍馬伝」NHK長崎放送局公式サイトhttp://www.nhk.or.jp/nagasaki/ryomaden/でも見れます。
第10~13話、あらすじ、見れます。大サービスですね。
というか、天の助け。

$よかったねノート 感謝の言葉にかえて-龍馬伝 第12話 「暗殺指令」馬
2010年3月21日(日) 総合テレビ 午後8:00~8:45
  〈 あ ら す じ 〉
 龍馬(福山雅治)は武市半平太(大森南朋)らが結成した土佐勤王党に入り、沢村惣之丞(要潤)と出会う。沢村は、長州は久坂玄瑞(やべきょうすけ)らが今にも攘夷を決行しようとしていると話す。龍馬久坂に会いに長州へと旅立つ。久坂は龍馬に、日本は異国に不公平な条約を押しつけられたのであって、幕府や藩などにこだわっていては、攘夷は実行できないと、熱く語る。
 一方、そのころ弥太郎(香川照之)は、喜勢(マイコ)と結婚。弥太郎吉田東洋(田中泯)によって、郷廻りという役人に取り立てられた。
 武市は、すぐにも攘夷実行のために決起すべきだという勤王党を押さえきれなくなっていた。武市は藩がまとまって攘夷に向かわなければ、攘夷の実行は難しいと考えていた。武市は勤王党の同志とともに吉田東洋に面会を求め、土佐藩は攘夷のために動くべきであると必死に訴える。しかし、東洋は山内家が恩ある徳川幕府に逆らうはずもないと、武市の訴えを退ける。屈辱的な扱いを受けた武市は、東洋を殺す決意をする。
 東洋門下の後藤象二郎(青木崇高)は、東洋龍馬の力を認めたことに嫉妬し、密かに龍馬の暗殺を弥太郎に命じる。
   (敬称略)―――――――――どうなる、「龍馬伝」!

ギターを三味線に持ち代えて弾き、その咽喉も「龍馬伝」の中で、
披露された福山雅治さんでした。
前話、第11話、「自分が甘かったいうことが分かった」
うなだれる龍馬、演じる福山さんです。
兄の娘、春猪(前田敦子さん)もいつの間にか18歳になっています。
春猪に諭すでもなく呟く、福山龍馬。
平成22年の春、現世は、どこもここも「龍馬」「龍馬伝」。テレビ
その肩に重しを担って尚軽やかに走り続ける福山さんであります。チョキ


(左より)
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龍馬の手紙 (講談社学術文庫)/宮地 佐一郎¥1,575- Amazon.co.jp
龍馬〈2〉脱藩篇 (集英社文庫)/津本 陽 ¥780- Amazon.co.jp
龍馬語録/木村 幸比古 ¥1,260- Amazon.co.jp

前回のタイトルバック、出演者に名前の出ていた要さん。
確かに「予告」でくっきり出ていらした、本編は今回。
背が高いので目立ちますね、福山さんの龍馬がふっくら見えます。
上衣の袖が短く見えるところが自然でいいです・・・・
採寸でぴったりも逆に違和感かもしれませんね。
そう言えば、近く「龍馬」の髪型(へアスタイル)も変わるようですね。
週刊誌の表紙を歩きながら眺めてきました。

今日開幕の甲子園、春の高校野球の開会式での選手代表の「誓いの言葉?」、
「選手宣誓」と今も言うのでしょうか。
選ばれた主将の方が、さわやかな語り口でした。
「自然な語り口」と実況のアナウンサーも繰り返されていました。
当節、「自然」がキーワードのようです。

前振りが長ーーーくなってしまいました。
感想はこれからでございます。
最後の最後に振り出された「指令」であったわけです。

つづく/
 続かせていただきます。
 ここからが、 第12話の感想、でっす。 。。
 お好み焼きを焼いたのです。
元々「お好み焼き」のつもりがブランチに「焼きそば」にしてしまい、
海老や蛸を使ってしまい、芸がないですが、
すっかり「龍馬伝」に心奪われてしまっているので、
その場で作りながら食べれる、「お好み焼き」は変え難かったのです。

焼くと言えば、妬くんですね。
男の嫉妬ですか。
やってしまえ、のやっては大罪のことです。
それも食卓の、もとい嘱託、依頼の殺戮。
後藤象二郎のそれと、武市半平太のそれ、ここでのそれは、殺意ですが、
後藤象二郎のそれ、前者のほうがう~~んと簡単に導き出された自分自身の答え。

武市は苦悩でした。
弥太郎は読み違いとナレーションしていました。
ここに至って、龍馬の血判、坂の上のサインボード」の坂の上さんのこのページ
から教えて頂いたのですが、九番目の坂本龍馬の記名と血判だそうです。
何の九番目かというと、土佐勤皇党の立ち上げの血判状に署名した順番です。
武市は龍馬が名を連ねてくれているだけで安堵を取り戻します。
その安堵もほんのしばらくのことになりますが。

幼い時からの仲に、やっぱり龍馬と、
素直な表情になる、半平太に見えました。
ここにきて、昔の二人の仲のように思えるのです。
しかし、考えの相違、やはり浮かび上がってきてしまうのです。

龍馬、長州の久坂玄瑞に会いに行きたいと武市に願い出ますね。
武市はつかの間、龍馬が尊王攘夷に目覚めたと喜びもします。
龍馬のいないことが、武市、最大のピンチ。
じわじわ、追い詰められていきます。
ことを急く血判の仲間たちです。

*     *     *     *     *     *     *     *     *     * コーヒー coffee break ! * *   *

武市半平太、(と一味:どう見ても、または七味、十五味)
朝の登城の吉田東洋さんを待ち伏せています。
しかも、どちらにとっても最後通告、しかし、身分も格も違います。
絶叫とともに自分を更送させてゆく「大森」半平太。
ここは、半平太にとっては辛いところですが、
東洋さんは、むしろ喜んでいます。
龍馬が武市の取り巻きにいないことを確認しているのです、
ドラマは筋が通っていきます。

東洋は龍馬を自分の腹心にと心底思って、
ほくそえんでしまいます。
龍馬を大きな器の人物と見込んだ東洋は嬉しくてしようがなかったのです。
垣間見た表情、後藤象二郎は、妬いたのですね、
東洋さんは、象二郎から渇望されていた身です。
分際ではと、言われないまでも。
象二郎は、龍馬ほどに東洋から思われていない自分と自分を見くびって。

龍馬に出会った喜びを東洋さん、象二郎の前で隠せませんでした。
このことが、象二郎に殺したいほどの憎悪を呼びますね。
東洋さんは、自分と自分の周りの人物の気持ちが近いものと、
たかをくくっていたのですかね。

ある勢力が、違う勢力との凌ぎ合いがある時、
龍馬のような型にはまらない人物がうごめくことで、
内部分裂、内在する不満が反逆にいつでも転ずるようなことになりそうです、
幕府、各藩、京でも、疑心暗鬼になっています。
仲間とは、何なのでしょう。
時代の激変期、龍馬が掻き回す棒になって、
土佐という器の中の水を動かし、日本という一回り大きな器においても、
同じく底から掻き回していきます。
仲間が何と言ったからでは、ないのです。
*     *     *     *     *     *     *     *     *     * コーヒー coffee break ! * *   *
どういう訳か、
にやけた弥太郎が自分びいきが飾らないまま、
生き生きして、娘に惚れられるエピソード。
おやじ殿がばらす、落ちてよかった香りのバス。
清涼な風を感じてしまいます。
ここに一筋の光明、弥太郎は惚れられて惚れて所帯を持ちます。
自分に泥臭いほど正直なら、
好いてくれる女性に出会うというもの。
龍馬が訊こうとする、ハート馴れ初めに(ここ笑えました)、
人の話は聞かんと妻を幸せにしたい一心の龍馬への物乞い。
小姓の世話役を龍馬が譲ると言えば、自分に降ってくると思っている呑気者。

対する「ちりとてちん」は怖かった、迫力ありました。
ちりとて、さりとて、有無は言わせんぜよ。
弥太郎の平和に妻と暮らしたいは、
龍馬と関わったことでどうものんびりはしておられないようですね。
「業務命令」が大変な時代でありまする。
郷廻り、拝命したらしたでこりゃなんぜよ。

上士は、下士を使い捨てにしようとし、下士の命なぞ、
いとも簡単に思われて、下士の憤まん、ご尤も、
ではあるけれど。

日本全体が甘かった、
そう気づいたのではないか。
武市を守る、平井収二郎も、仲間だと。
仲間なら、守れるのか、甘いのではないだろうか。

開国とは。

桜が咲き始める頃、桜が物語運んできます。

5月発売です→NHK大河ドラマ オリジナル・サウンドトラック 龍馬伝 Vol.2

幕末土佐の12人 (PHP文庫)/武光 誠
¥620- Amazon.co.jp

龍馬伝、ライブラリー
です。
第01話「上士と下士」希望のヒーロー
第02話「大器晩成?」泥まみれのヒーロー
第03話「偽手形の旅」順風満帆のヒーロー
第04話「江戸の鬼小町」開眼のヒーロー
第05話「黒船と剣」それでもヒーロー
第06話「松陰はどこだ?」伝説のヒーロー
第07話「遥かなるヌーヨーカ」憧憬のヒーロー
第08話「弥太郎の涙」慟哭のヒーロー
第09話「命の値段」確信のヒーロー
第10話「引きさかれた愛」途上ののヒーロー
第11話「土佐沸騰」捨身のヒーロー

     第12話「暗殺指令」羨望のヒーロー



出演、福山雅治、香川照之、大森南朋、広末涼子、寺島しのぶ、宮迫博之、杉本哲太、佐藤健、ピエール瀧、島崎和歌子、奥貫薫、松原智恵子、蟹江敬三、倍賞美津子、児玉清、貫地谷しほり、谷原章介、里見浩太朗、渡辺いっけい、田中泯、近藤正臣、生瀬勝久、リリー・フランキー、大泉洋、前田敦子、青木崇高、要 潤、やべきょうすけ、マイコ(敬称略)

「龍馬伝」今後、
第13話「さらば土佐よ」
第14話「お尋ね者龍馬」 ※「暗殺者は龍馬」から変更
第15話「京のふたり」
第16話「面白き男」
第17話「怪物、容堂」
第18話「海軍を作ろう」
第19話「攘夷決行」
タイトルも絶妙ですね。
(タイトルは予告なく変更されることがあります)
4月4日放送の第14話から、第二部です。2nd stageへ。
これまた、よろしく哀愁でありまする。

大河ドラマ 龍馬伝 公式サイト
ドラマスタッフブログ:NHKブログ|龍馬伝|
http://www.nhk.or.jp/drama-blog/920/

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いつもぽちっと、ありがとうございます。

追記(3/22):
実はこの記事を書き終えて、
「柘植伊佐夫の世界」に感じ入っていたのであります。
計算というより感じられる世界観、実在感でしょうかと。

柘植伊佐夫さん(「龍馬伝」の人物デザイン監修)の、第二回のインタビューが、
「龍馬伝」公式サイトのほうにアップされました。

一話ごとの放送終了と同時に更改されているようです。
次回の見どころ先での放送予定の第19回のタイトル発表です。
合格http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/topics/08_interview/01.html
http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/topics/08_interview/02.html

ああ。
コーンスターチ効果、街の衆も、岩崎弥太郎の顔も薄化粧の、
コーンスターチ、とうもろこしの粉、人畜無害の。
それは、運動会で裸足、シューレス徒走した秋の日。
足の甲や脛、体操服も放っておかれた運動靴同様に、
粉吹いていました。
思い出の黄砂ならぬ、砂塵の薄化粧。
水で洗う時、くっきりでした。
ああ、柘植さんのアイデアでしたか。

* * * * * * * * * * * お茶
あと、公式サイトにて前回予告を見ていなかった今回、第12話の中での、
後藤象二郎の嫉妬という表現も一致しました。
前回の捨身もそんな感じで一致していたんですが、
思い起こされる言葉、もうそれしかない訳です。
女の嫉妬が深く進行し、男の嫉妬は弾けるものなのか、
斬れと、言わねば立つ瀬ない、発想の転換、錯誤なのですが、
自己防衛本能のままに、生きている群像、
本能、自己投影、分裂、正当化、逃避、依存、自己暗示、
精神構造、心理描写、ここに活路を見出しながら、表現はいつもいつでも自由です。

好きな表現から;(引用させて頂いて)
Q:比率とは、バランスのようなことですか?
A:そうかもしれませんね。
 人それぞれによって体型や発生しているバイブレーションが違います。カツラにしろ、衣裳にしろ、メイクにしろ、それらは異物です。人に異物を付けていくには、やはりその人の体型やバイブレーションに合わせた全体的な比率が重要なんです。
 例えばメイクでは、どのくらいの分量で、どのくらいの線でメイクすると、その人に最も合うのか?その比率を見つけていく作業が「スタイリング」です。これは単純に長さや広さを合わせるだけでなく、「人の波長にシンクロする」ということも含まれていますね。
 きっとこれまでの時代劇にはデザインによって人とシンクロするような「スタイリング」という概念はなかったのではないでしょうか。・・・・・・・・


最初に撮られた人物写真であったり、
ブーツを最初に履いたという逸話からも、ヒントをくれているのは、
確実に生きてニッポンの各地を闊歩した「坂本龍馬」その人、なのですね、きっと。
残した形跡、遺品、物語る、表裏。
語りかけてくる、それぞれの人物と語るのは愉しいことと想像します。
「らしさ」「ありかた」

着物の着付けは、あんまり長く着ませんね、
そう思います。
龍馬は割と長めに袴を履いていると思います。
福山さんにも似合うし、龍馬も着流していたような雰囲気がいいでしょう。

大概の人は短めで動きやすいように着付けていたのでは、ないでしょうか。
長いと動きにくいですもの。
要さんの丈。
着物の丈、袖丈。名前の丈も・・要と潤の間にスペース、どうしよう。
(ハリー・ポッターの訳で見た文字工夫されたように)
それぞれの人物にぴったりの表現と方法。
乙女さん、短めのお袖、裾で颯爽活発さが見えます。
龍馬を弟として叱咤激励して育ててきた乙女姉や。
男どもの大義とやらの対極、来週は見事な弟への思い、
見せていただけそうです。

馬「龍馬!土佐に収まるような男じゃないきに」

ここからは愛の表現にも、また注目してみますかね。
愛の覚悟とでも。
めらめらかまどを守り、風呂を番するもんは本当に強いきに。
感動お待ちしております。

失礼いたしました文中、間違った表現、飛躍した表現、誤字脱字、
失礼な物申し方、ありましたら、ご指摘お願いいたします。
みなさま、いつもお世話になります。
たいへん失礼申し上げます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。