こんにちは。
オランダ在住、フリーランス

ビジネスコンサルタントの

田口歩(たぐちあゆみ)です。

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前回までの
『天命覚醒メソッド
マスタープログラム』関連はこちら。

【祝・満員御礼】「毒親ソウルデトックス」 音声プログラム

 


『オランダ生活』関連はこちら。
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【田口歩・人生まとめ記事はこちら

 

先週末は1日引っ越しの大掃除。

と言っても、私ではなく、現在
イギリスに滞在中で、コロナで
オランダに帰って来れなくなった
フラットメイトの為のもの。



不用品を処分して、クタクタに
なりベッドに飛び込んで。

そして明け方、誰かがフラットの
玄関に入ってきた模様。



「誰だろう。ムニャムニャ〜」と
思っていたら、どこからか

「まだ、地球にいたい?」

と。

「うーん、あともうちょっとだけ
地球に居たいかな」と答えて、
また眠ってしまったようで。

朝帰りをしたフラットメイトが
部屋のドアを開ける音で目覚めて。

はて?

私は誰に

「あともうちょっとだけ
地球に居たい」


と返事をしたのだろうと。

もしそこで

「もう、地球での人生はおしまいで
いいや」と答えていたら?

連れて行かれてしまっていたの
かしら??(笑)

などなど。




この1−2週間、色んなことが起き
すぎて、様々な気持ちが心から
溢れすぎてしまい。

「心の器から溢れるのを、必死に
コントロールする」というレベルを
ゆうに超えてしまい。

無理は禁物と思って
ただただ、
感情を垂れ流し

にしていました。



パソコンがフリーズして、
夜中3時まで、OSの入れ替えなどに
格闘していたら。

次の日に、難病で1年間闘病を
していた、友人のお兄様が、
日本でお亡くなりになられ。



その次の日に、シェアオフィス
メンバーが、オランダ人女性と
結婚をされ、オーストラリアに
帰ることになり🇦🇺


Farewell Partyの様子


そして、オランダ移住時に空港まで
ピックアップに来てくれた
ソーシャルパノラマ開発者の
ルーカス先生から、
ハードルの高いお仕事のご依頼が
あったり。


更に、今、イギリスに滞在している、
妊娠中の日本人フラットメイトが
コロナでオランダに帰国できず。

彼女の引っ越しを代わりに手伝って

使えるものはオンラインで売って

みたり。



毎日が日替わりイベント状態です。


「なぜ、友人のお兄さんが、
100万人に1人の難病に選ばれ、
4歳の息子さん奥さんを遺して、
亡くならなければいけないのか」

と心にポッカリ穴があいた気持ちに
なる一方で。

オーストラリアに帰国する友人の、
ハネムーンだ、引っ越しだと、
とってもハッピーそうな投稿に
心癒され。



そして、ルーカス先生のオンライン
講座のアシスタント、という、
今の私にはハードルの高い話を
いただき、プレッシャーを感じたり。

更に、フラットメイトの引っ越しを
遠隔でお手伝いする中で、
人生において
「あとで片付けよう」
という「あと」は、
意外と来ない

ことを悟ってみたり。

「イマココ」で判断をし、
出来るだけ所有しない方が、
自由に動けるのかな・・と感じたり。

Macの修理も、友人を失う喪失感も、
全く出来そうにない仕事の依頼も、
突発的なフラットメイトのヘルプ
業務も、「泣いたり笑ったり
しながら、時間と共に超えていける
もの」なのかもしれませんが。



そんな、すったもんだの生活の中で、
「まだ、地球にいたい?」
と聞かれて。

もし人間が、どこかからきて、
どこかに帰っていくのであれば、
地球での人生なんて、たかだか
100年程度。




その「たかだか100年程度」の
生活の中で、堪えきれない悲しみも
あれば、もうこれ以上ないという
幸福感もあり。



その、感情のジェットコースターを、
疲れない程度に適当に乗りこなす
ことが、人生なのかもしれないなと
思いました。

そして「もう地球での人生はいいや」
と思うと、死が近くなるのかも
しれません。


個人的には、この時代に自死を
選ばれる方のお気持ちは、とても
よく理解できます。

「もう、地球での人生はいいや」
って思える位、今後の「地球での
生活」がバラ色には見えないのは、
その通りかもしれないなぁと。



地球環境は壊され、経済も悪化し、
独裁的な大統領や首相が国を占拠し、
人々の心も荒んでいき、
SNSは炎上し。

生きていてもお先が明るい感じは
確かに全然しないかも。


一方で、そもそも「バラ色だったら
生きてもいいけど、そうじゃ
なかったら生きる意味はないかも」

と思うのは、だいぶ外部要因に
依存している感じもして。

「やり切っても
いいのかな?」

とも思ったり。

更に、自死を選ばれている方の中
には「もう、こんなアホみたいな
世の中で、生ききった、やり切った
から、もう、地球での人生はいいや」

という方々もいるのかもしれません。

本当に死生観は人それぞれだと感じます。

くだらない政治家が、
くだらない争いを作り、
くだらない世の中を一生懸命
作っているのであれば。

それとは別の「健やかな世界」で、
挑戦できるだけ挑戦してみて、
「ダメだ、こりゃ」と思った時に
「地球での人生をどうするか?」を
考えてもよいのかもと。

その
「健やかな世界」は、
最終的には「自分の内側」

にあるんだろうなぁと思ったり
しています。

もちろん、その「自分の内側の世界」
を健やかに育てるために、
自分の外側の環境を「健やかなもの」
として選び取っていくことは
必要で。

私にとっては、
その「健やかな外側の
環境」が「オランダの
今の生活」

だったんだなぁと。



なので、まだ私にはもうちょっと
挑戦してみたいことが沢山あるし、
トランプさんのやりたい放題?
(笑)を見ていたら、
「ちょっとどころか、もっと
やりたい放題やったらいいじゃん」
って思ったり。

この夢の話をシェアオフィス
メンバーにしたら「トランプは
偉大なる反面教師だ」と、
本当にその通り(笑)

ぼんやりした頭で「地球での人生」と
ググったら、辻仁成さんの次の
エッセイが出てきました。

 

滞仏日記「人間はたかだか百年しかこの地球にいないんだよ」

 


>しかし、冷静になって、雲の上から、
あるいはもっと離れた場所、たとえば
銀河系、いや、この宇宙の果てから
人間を見つめると、ぼくの人生なんて、
この宇宙全体の尺度からすると、
たかだか百年程度の期間しか
与えられていない小ささであることが
よくわかる。





↑今日の夢の中の私の視点は、
まさにコレ。

辻さんも同じことを感じたことが
あったのかしら?と思うほど。


>与えられた一生を押し込めるの
ではなく、解放させたらいいの
じゃないか、と思った。

そっか、たかだか百年しかこの地球
にはいられないんだな、だったら
世界中を旅してみよう、と結論づける
人がいてもいい。

そっか、たかだか百年しかこの地球に
いられないんだったら、何もこんな
小さな状況にしがみついている
のは馬鹿らしいじゃん、という
考え方の人が出現してもいいのである。

 


↑まさにそんな感じで出現して
しているかのような、わたくし
(苦笑)



よく父との会話で
「せっかくオランダに
行くんだから、何か
目標を達成しないと」

と言われることがあり。



でも私自身は「何かになる為に
生きてない」ので、父の
「何かにならないと」の
呪いの意味

がかなりわからなかったりします。

というか、もう
「私は既に

充分私になっている」
ので、私が私を楽しみ、私を幸せに
出来ていれば、もう100点どころか、
5万点くらいなんだけれども。


父は「社会が認める何者かになれて
いない自分への焦燥感」みたい
なのを、うっすらと抱えている

ようで。

サラリーマン時代は、それこそ、
日本史の教科書に載るような会社の、
グループ会社で社長までして
いたのに。

 

それじゃ満たされないのか?
定年してしまって、何者でもないから

なのかしら?と。

母も同じで「私の人生、何だったの
かしら?」と呟くことが多く。

でも・・・

 

自分の人生が「何か」
である必要はあるの?

と。

よく「生きた証を残したい」という
方もいるけれども。

「そんな証、必要?」とも思います。

犬も猫も、別に「証を残す為に生きて
いる」わけじゃないと思うのだ
けれども?

「子孫を残さねば」
「証を残さねば」という
「べきねば」に囚われて
いるのは、人間だけの
ようにも?

思ったり。

そして、「証を残さねば」は
自分が「何をしていても、
何をしていなくても別にいいんだ」
という「自己有用感」が失われて
いるから起きるんじゃないかな?

と。


「日々、いろんなことが起きて、
感情がアップダウンして、凄く
疲れる」とオランダ人の友人女性に
愚痴ったら。

「でもそれが、アユミの人生を豊かに
しているのよ」
と。

確かに、こんなに毎日が色んな色に
彩られていることは、本当に豊かな
証拠でもあるのかも。

絵具の色が赤一色でなく、青も黒も
あるように、大きな喜びだけでなく、
深い悲しみも感じることが
人生の豊かさなのかもしれないけれど。

でもやっぱり「黒」が少しでも
混じると、他も黒に染まってしまい
がちだから、苦しみや悲しみという
感情の取り扱い方が、鍵になるなぁ
と思っています。

自分の心の中が全て真っ黒に
見えないように、いつも
「宇宙からの視点」
を持って。

生きたくても生きられなかった
友人達や、
生きるのを自らやめてしまった
友人達の人生を見ながら。

どの人生が良いとか悪いもなく。


私だけの人生として、まだ
「あともうちょっとだけ
地球に居たい」

という希望が叶っている
「イマココの豊かさ」を
これからも存分に
味わっていきたい

なぁと思うのでした。

オランダはコロナ感染者数が

増えすぎて、今日から飲食店も

テイクアウトのみで、再度閉鎖です。

 

更にシェアオフィスが停電し、

Wi-Fiも使えず、午前中は仕事に

ならず、散々でした。

それでも、この夕陽を見れば、

私はまだまだこの地球に居たいな

と思えるのでした。

 

 


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