こんばんは。


一月ももうすぐ終わり。


相変わらず仕事以外は呑み歩いてます。




呑み歩くと言ってもね

悪いことばかりじゃなくて


やけ酒喰らいに行ったって思わぬ収穫があるものです。




私の場合8/2くらいでしょうか。


あ、ええほうが8ね♥


何しろ平日から飲んでるのんべぇさん達って、私より年上が大半。



倍?元気な方やと3倍とかね。

長老級ですわ。




ポケモン図鑑なんかじゃ収まらないくらいの種類やら進化形やら(←例えおかしくてごめんなさいm(__)m)私の頭の中の図鑑に入っていっております。


もちろんしらふでも面白いですよ(*´∀`)♪


この間は50代の旦那さんを持つ私より遥かに若い女の子に仕事のアドバイスもらったり♪


これがね的を獲ていてすごいの。


すごく真剣に私の知らない仕事の世界の事をお話してくれて

あぁ50のおじさんを尻に敷くだけあるわぁ彼女…


勝手に感動。



丁度今月から通い始めた学校に入る前だったから余計にね、きましたね

こうグッと(笑)



そして昨日出会ったのが


こりゃまたやけ酒モードで一人で静かに飲もうと思ってたらテーブルが空いてなくて、店員さんが案内してくれた所に着くと威勢のいいおば、、御姉様綺麗な同い年くらいの容姿端麗なお姉さん、そして超イケメンのお兄さん

威勢のいいおば、、御姉様が絡んでくださったのでお話してるとなんと三人とも被災地支援の帰りなのだそう。

しかも箕面の以前からある子供食堂に関わってらっしゃって

御姉様は国内に留まらず海外支援のスペシャリスト。

ほかにも通ずる部分を発見し、



世間て狭っ


じゃなくて店員のお兄さんのナイスチョイスにありがとうでした。


“こども食堂が増えるのはいいんだけど、
大人の都合で何かの手段にされては困る。”

“でも必要としてる人がいるんだったら、作ればいい。”

たった2~3分の間に熱い論議が交わされてね。


箕面の難しいところはね、

水準が高いというイメージ


イメージですよ、単にイメージがあるだけ。

金持ちがすんでるけど、そうじゃない、又は水準以下だって沢山いる。

金持ちの子供だからといって幸せかと言えばそうでない子もいるでしょう。


その中から虐待を受けている子、一人で寂しい想いをしてる子、何らかの辛い事がある子を探しだす所から始まるんですよ。


『塀が高い家ってね、中で何が起きてるかわからんでしょ?
そういう家が多い場所ほど見つけにくいんです。
マンションと府営住宅が多いのもそう。』

療育講座の先生が言っていました。


『それに比べて大阪の西成なんかは(←先生はこの例えがお好き^^)塀は低いし長屋続きで壁が薄いとこも多いし、何よりお節介な人が多いから情報が入りやすい。

隣のおじいちゃんにご飯持ってってあげるおばちゃんとかね。

これはなかなかねぇ、、まぁええとこ悪いとこどっちゃもありますけど。』


そう話す先生の微笑ましいこと。


明日もその療育講座で鶴橋まで行ってきます。


この講座に行くまでは全く縁の無かった場所。

昼から空いてる飲み屋、怖そうなおっちゃん繁盛してるパチンコ屋、チリンチリンチリンチリンチリンチリンって何回鳴らすねんくらい鳴らす自転車のおばちゃん。

ええもん悪いもんひっくるめて大阪って感じがする。


まぁ明日はその後夜勤やから焼酎の一杯も飲めないのがちょびっとだけ悲しい。



って話が大きくずれましたけど、


箕面にいる困ってる子供たち

どうやって見つけるのがええのかな?


少数やからほっとけばええやんは無しねm(__)m

そのいく末をほんの一部やけど見てる
から。


何かいい案あればお願いします。



【箕面の弱味、改善し隊!】


あれ?ネーミングださい?


今はしらふでーす(^_^;

宜しくお願いしますm(__)m



ちなみにこれは昨日被災地支援から帰ってきたお兄さんに頂いた熊本のお土産。
あ、初めて会った方ですよ。
ありがたく戴きます(*^^*)







こんばんは(^^)


皆様いかがお過ごしですか?

年を越して早5日!


私の勤めている老健ではここ数日のうちにインフルエンザ感染者が出て、とてもピリピリしております。



うがい手洗いアルコール消毒マスク着用。


睡眠に食事、湿度温度の管理。



子供や高齢者は死の危険もある恐ろしいウイルス



働き盛りの成人でもそりゃもう体力が奪われます。


皆様もお気をつけ下さいませm(__)m


そしてどうぞ本年も宜しくお願い申し上げます。




そんなこんなで今日はバイト先で泊まり勤務をしております。


掛け持ちしで仕事しているものにとって
インフルエンザやノロの仲介業者になっていないか…


これが悩みの種でもあります。



今のところその気はありません…が、
今後も気を張って挑みたいと思います。


昨年の振り返り
そして本年の豊富”



普通は年末に行うものでしょうか…?


それを今日しておきたいと思いますm(__)m


昨年は自分の愚かさに気づきながら

上がっては下がって波の大きな一年でした。


兄の病院は1~2ヶ月に一回程度行くだけ
(それも酒に頼りながらという情けなさ)


母の通院は結局昨年一度しか行けませんでした。


ネグレクト、介護放棄と言われても言い返せない状態。


泣きつくかのように

夏ごろ認定調査の要望をして


結果が出たものの放置…


年末ギリギリ滑り込み居宅ケアマネさんに相談

→先月27日に住宅改修の在宅訪問までこぎ着けました。


これはホンマにケアマネさんのお陰m(__)m


兄の車椅子購入の件も手続きが面倒くさくなっていつからか放置…

そして重い腰を上げ動き出したのが10月。

年末までに府への申請までなんとか終わりました。

あとはジャッジを待つのみ。


できたこと

・とにかく仕事
・ガイドヘルプの資格取得
・子供虐待、発達障害関連の講習会受講をしたこと
・自身のための受診をしたこと


できなかった事

健康管理(体重増加)
名刺作成
家のこと
家族をおもいやること
墓参り
節約
友に会う(仕事で何度か約束を断った)


今年は飛躍なんて言わないから

自分の興味のあるほうへ
目標地点まで登っていきたいと思います。

名刺、児童関連の講演への参加
地域連携、資格取得、病院へ通う、友達に沢山会う、そして仕事はさらに突っ込む


後悔したくない

やること目白押しのおもろい年にします(*´∇`*)


今後とも宜しくお願い致します。










読んでみてほしい。

テーマ:

こんばんは。


久々の更新でなんなんですが


今日は一冊の本を紹介させて下さい。






この本を知ったのは半年ほど前

障がい者向けグループホームでの
ある利用者との会話がきっかけでした。




利用者) 私実は、発達障害じゃないんだよね。


中井)え…そうなの?


利用者) 小学校のとき高機能自閉症(アスペルガー症候群)と診断されて中学からは支援学校へ通うことにしたんだけど
そのまま支援学校の高等部に進学、卒業して
病院でもう一回診断してもらったら
アスペルガーじゃないって言われた。


中井) どういうこと?
         そんなことってあるの?      
         医者の診断ミスかなんか?
         


ちなみに高機能自閉症は知能の遅れは無いが、コミュニケーション能力や人の気持ちを認識するのが苦手なことや、こだわりがあり融通がきかないのが特徴である。
社会に慣れることで順応していく事はあっても完全に特性がなくなる事は無いのだとか。


だからその事を初めて聞いたとき
私は医者の診断ミスを疑いました。


しかしその直後
その子の生きてきた背景を聞いて

更に混乱することに…。


利用者)私、ずっと虐待されてたんだ。


中井)!?



それから一部始終を聞かされた。

障がいのある子供が虐待されたという話を聞くのは初めてでは無かった。


子供の障がいを受け入れられず虐待する。

世間体を気にして軟禁状態、育児放棄。

言うことを聞かないから叱る、それがエスカレートして虐待に発展する。


人と違うということにストレスやプレッシャーを感じる人は少なくない。



しかし、この利用者は発達障害ではなかった。


どういうこと???




後日、インターネットで虐待と発達障害の関係について調べてみた

すると一冊の本がヒットした。


それが今から紹介するこの本だった。







『誕生日を知らない女の子 虐待─その後の子どもたち』


黒川祥子さんという女性ノンフィクションライターが執筆したもので


紹介しているサイトの説明書きにはこうあった。



“お化けの声”が聞こえてくる美由。

「カーテンのお部屋」に何時間も引きこもる雅人。

家族を知らず、周囲はすべて敵だった拓海。

どんなに傷ついても、実母のもとに帰りたいと願う明日香。

「子どもを殺してしまうかもしれない」と虐待の連鎖に苦しむ沙織。




何か手がかりになるものがあるかもしれない。

そう思い読んでみることにした。



私は昔からお涙頂戴系の感動話は嫌いだ。

そこには情報操作やフィクションが多いからである。



しかしこの本はそんなんじゃなかった。

現実が書かれていた。


冒頭の「はじめに」から胸をわしづかみにされる。


幼い実子を病気に仕立てあげ
さらにその点滴の中に腐敗水を混入した母親。

5人いた子供のうち3人が

4歳を迎える前に死亡した。


しかし犯行に及んだ母親は悪びれもしない。
自分は面倒見の良い、
いい母親であったことを主張する。

その後、彼女にはある病名が付いた。

この事件の裁判を傍聴し、調査しだしたのをきっかけに


筆者の「子どもへの虐待を巡る“旅”が始まった」

と本には書かれている。



この本に出てくる数名の子供たちは「小規模住宅型児童養育事業」という制度に基づき運営されるファミリーホームと呼ばれる普通の住宅に養育里親と共に暮らしている。


その子供達の中にも幼い頃、まだ親元にいた頃に発達障害と診断を受けている子が数名いた。

しかしファミリーホームに引き取られて
家族の中で生活すると、養育者の愛情、努力、安定した環境の中で次第に変化が見られるのだ。


精神科医師の話によると

虐待というものは子供の心身を傷つけるだけでなく脳の成長にも大きく影響をあたえるのだという。

幼児期の愛着の形成がうまくいかないと
コミュニケーションが苦手、人の気持ちがわからないなど、その他の異常行動が多く見られ、後の人生に大きく影響する“虐待の後遺症”が残るのだという。


ここで私はピンときた。

私の関わっている利用者は虐待によって高機能自閉症の特性に当てはまる症状が出ていたのだと。


それが年々緩和され発達障害ではなかったという診断に達したのではないか。



「ニワトリが先か卵が先か」ではないが

発達障害があったから虐待を受けたのか、虐待を受けたから発達障害の特性に当てはまる症状が出てきたのか、わかりづらい事例があるという。


また後遺症の中には虐待の連鎖もあげられる。



これはなんとなく昔から感じていた事だった。



書籍冒頭の実子を殺した母親に一体どんな背景があるのか。
DVや虐待をする人に一体どんな過去があるのか。

これは一種の病だと思う。

病だからといって暴力をふるったり殺していいわけじゃない。

けれど然るべきところに逃げ込んで
治療を受けてほしい。


日本社会の現状に

一番影響を受けているのは子供達だ。


英才教育を受け、小学校から塾通いをしてお受験する。

そうした子供がゴロゴロいる反面で
命からがら生きている子供がいる。


それを世間の大人が知ってるか知らないかで大きく違うと思う。


この本はいろいろな人に、そして馴染みがないと感じる人にこそ読んでほしいと思う。




利用者)今の恋人と結婚したいと思っててさ。

中井)そっか…ゆっくりゆっくりね。



今も利用者の定期的な治療は続いている。

虐待の記憶が心に雲をかけないようになるまで道のりは長い。


ゆっくり幸せになってほしい。



最後までお読み頂きありがとうございます。


世の中は知らないことだらけだと痛感させられた一冊です。


図書館にも置いてます。
大きな賞を受賞した作品なので本屋さんにも置いてあると思います。
(ちなみに私は田村書店で見つけました!)




『誕生日を知らない女の子 虐待─その後の子どもたち』



是非読んでみてください。