徳島県東祖谷にある落合集落 
にし阿波の世界農業遺産に行ってきました。

 

 

落合集落を反対側から見渡せる展望台。

かかしさんが雪の中見物中~。

 

 
対岸の展望台
展望デッキとトイレも設置
 
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川を渡って、落合集落へ

 

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落合集落は、

国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています

(全国に120ヶ所あるうちの1つ)

 

 
茅葺きの民家が残っています。
これじつは、一棟貸しの宿なのです。
 
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東洋思想家のアレックス・カーさんが手掛けた古民家再生事業。
つまり公共事業で、古民家を再生し、観光、経済効果をうみだしているのです。
 
訪ねたのは11時頃。
ちょうど宿泊客が帰ったあと、地元のお母さん二人が掃除をしているところに遭遇し、
東京からこれを見に来たんですと事情を話すと、こころよく見せて下さった。
 
アレックス・カーさんの古民家再生と地域振興の話はこちら
 
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縁側のある家~~~
憧れ~~~

 

 
斜面に並ぶシンボリックなかや。
茅を円錐状にまとめて干したものを「コエグロ」と呼ぶそう。
茅は、いわゆる茅葺屋根の材料のほか、
傾斜地の畑に細かく刻んですき込む。この方法が、傾斜地の土の流出防止になる。
 

 

ハデとコエグロの説明。

ハデは、「稲架(はさ)」とか「ハセ」のことだろう。

地方によって、はさ掛け、はぜ掛け、はざ掛け、などという。

 

 
お楽しみのお昼ごはんです。
祖谷そばの体験工房

 

 
祖谷そば、お椀にてんこ盛り~~

 

 
祖谷そばは温かい。
ごはんは、もちキビ入り。
山菜の天ぷらや、地元野菜、豆腐の味噌漬け。
真ん中左の小さいじゃがいもの味噌のにっころがしみたいなのは、この地域独特のイモらしい。
ごうしゅいもと呼ぶ。
皮つきのまま、味噌で煮っころがしに。
ごうしゅいもの種イモを他の土地で植えても、うまく育たず、この味にはならないそう。
この土地の寒さ気候ならではの伝統のいも。
その昔、石川県白山麓の白峰で食べた「かっちり」を思い出した。
報恩講料理に出る小さな皮付きじゃがいもの煮っころがしに酷似していると思った。
地域が離れていても、山の食べもの(食べ方)は似ている。

 

 
こんにゃくの唐揚げ
山菜や野草の天ぷら。
「すいば」 すっぱい葉っぱ。
すかんぽかと尋ねたら、あれはイタドリ、また別のものだと教わった。
すかんぽ、いたどり、すいばは、混同して呼ばれるようだが、とにかくこれはスイバ。
鹿肉の竜田揚げも。

 

 
「とくしま上板熱中小学校」の出張授業で、上板町を訪ねた翌日、熱中事務局でジャパンブルー理事長の
瀬部さんと石川さんに車で2時間!つれてきてもらいまいした。
 
 

まだまだつづくよ

にし阿波@世界農業遺産
 
ベジアナあゆみ