浅草 流鏑馬を見てきました!小笠原流武家の礼法
隅田川の桜の下、雅で風流な遊び〜〜、日本すごい!
まるで大名行列〜〜〜
いろいろ儀式にのっとって〜〜〜
射手は、鹿の皮をまとうそうです。
こちらも鹿の皮
どちらがどちらか忘れましたが、若い人は夏鹿の毛皮、
エラい人は冬鹿の毛皮なのだそう〜〜
ひし形の的を目がけて〜〜〜
えい!
的はぜんぶで3つあり、私たちの席から見えるのはこの2の的
馬が走るのでものすごい速さなんです〜〜
画面、左から右に駆け抜けて〜〜〜
矢を放ちます
的が割れました!!
お見事〜〜〜!!!
拍手と歓声がおこります。的の板の間に紙吹雪がはさんであって
紙吹雪がぱ〜〜っと飛ぶのです。
動画はこちら
やはり上手な射手とそうでない人がいました。
6頭だったかな、
全員がやり終えたら、またスタート地点に戻ります。
6頭1レース?として、確か7回ぐらいやりました。
つまり42回駆け抜ける流鏑馬をドキドキしながら観覧しました
右に神輿のような櫓がありますね
この御簾の中に身分の高い貴族(役)がおられまして、
的が当たった射手に、褒美を授けるのです。
白い帯状の布〜〜〜
馬上から手で受け取るの大変なので、弓矢なのか、なにか竹の棒のようなものに
長い布を巻き付けます
ご褒美ヒラヒラ〜〜〜!
これが勲章、きっと目録ですね。
あとで何万石とか大判小判とかもらったのでしょうか〜〜
そんなわけで浅草の流鏑馬!小笠原流
いや〜〜雅でした!
すごい速さで駆ける馬に乗りながら矢を的に放つ!当たる当たる紙吹雪〜〜!
隅田川の桜の下、雅で風流な遊びを学びました。日本すごい!
鎌倉時代から続く武家の礼法 小笠原流
正確には #弓馬術礼法小笠原教場
稽古では弓道を重んじ、乗馬は二の次なのだそう。
いかなるときでもぶれない精神と身体能力。
いいもの見せていただきました〜♪
からの〜〜〜人形焼〜〜〜!
仲見世通りおおにぎわい
ま、ビール飲みますわな
浅草んぽでした
ベジアナ@あゆ