「村上龍さんの長編、コインロッカー・ベイビーズを読んでこういうふうに書きたいと思って、店をやめました。自由になって、好きな時間に書けるのがうれしかったです。とにかく長いものを書こうと思い、結末も分からないままに最初の数ページを書いてどんどん進めていくと、それがうまくできたので、僕はこういうのがあっているんだなと思いました」


地下鉄サリン事件の遺族を取材したあと涙が止まらなくなった経験を語り、「本当に悲しい体験が小説を書かせてくれる。事件の遺族を題材にした作品を読み返すと、あの時の気持ちがよみがえってくる」と作品を書き続ける原動力の1つとして悲しみがあることを明かしました。

【“18年ぶり”何を語った?】
世界的な人気作家の村上春樹さんが京都で講演を行いました。公の場で語ることの少ない村上さんが国内で一般の人たちに語るのは18年ぶりだということです。多くのファンたちを前に何を語ったのでしょうか。
http://nhk.jp/N47L62Ee
<デビューしたころを語る>
http://nhk.jp/N47L62FY



村上龍さん発言はすごいーーー@@
W村上お二人は元来、仲がいいらしいです。WALK DONT RUNという共著出しているぐらいだから。
でもこの話はすごいなあああーーーー。

これからまたW村上ブーム復活の兆しーーー@@


村上春樹さん「人々が持っている物語を相対化しモデルを提示。物語と読者の心が共鳴することで、魂のネットワークが作られる」「僕が本当にうれしいのは本を出すと待って買ってくれる読者がいること。一生懸命書いているので、よろしくお願いします」 http://mainichi.jp/feature/news/20130507k0000e040061000c.html