せっかくだから雪の東京を散策

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目覚めたら外は真っ白だった。

昨日から降る降ると言われていたけれど、想像より真っ白く降り続いていた。
今日は家での実務仕事だけなので出かけなくてよいがせっかくなのでランチ買い物がてら雪の街散歩へ。


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「雪は天から送られた手紙である」。

雪の結晶の研究で知られる石川県の生んだ物理学者中谷宇吉郎さんのことば。
「天災は忘れたころにやってくる」の名言で知られる寺田寅彦に師事した随筆家でもある。

赤い手袋の上に落ちた雪。
じいっと目を凝らすだけで顕微鏡もないのに例の雪印?の六角形の結晶が見えた。
写真に撮ろうとしばらくがんばったがアイフォンカメラではやはり無理であった。

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夜になって風がなく気温が零下十五度位になった時に静かに降り出す雪は特に美しかった。
真暗なヴェランダに出て懐中電燈を空に向けて見ると、底なしの暗い空の奥から、 数知れぬ白い粉が後から後からと無限に続いて落ちて来る。
それが大体きまった大きさの螺旋形を描きながら舞って来るのである。
そして大部分のものはキラキラと電燈の光に輝いて、結晶面の完全な発達を知らせてくれる。
何時までも舞い落ちて来る雪を仰いでいると、 いつの間にか自分の身体が静かに空へ浮き上がって行くような錯覚が起きてくる。

中谷宇吉郎「冬の華/雪雑記」より

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雪の小径はすべりやすい。
寄り添って歩く二人は傘ひとつ。
そこのカップル、コケろよコケろ。

不屈の随筆家 ベジアナの歌♪

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近所の商店街。

桃の花300円。

春色の花の向こうに白い道



ベジアナ@あゆ     今夜は雪見酒~♪