新居へ越してきてから、未だに毎日部屋の片付けに追われている状態です。

 

そんな中、こちらに住み始めて気づいたことですが、東京に比べるとこの辺りのお店の人たちは、皆さん愛想が良いなと感じます。

 

最初は「たまたま入ったお店がそうなのかな?」と思っていましたが、ここ数日利用したお店の店員さんとのやり取りなど振り返って思い出しても、とても話しやすくて笑顔の人が多いです。

 

先日、返品用のベッドフレームの片付けと、新しいベッドフレームの組み立てで、1日部屋の中でバタバタ動き回っていました。

 

気づいたら夕方でお腹も空いていましたが自分で料理する気力もなく、夕飯がてら気晴らしに外食をと、護身用に六芒星ネックレスを着けて出かけました。

 

そこで自宅から歩いて数分の、ある居酒屋へ飛び込みで入りました。

 

ラストオーダーまであと1時間もないくらいの遅い時間、1組だけ座敷席に常連らしき先客が飲んでいて、初老のご夫婦が経営されている年季の入った雰囲気の店内です。

 

そういうお店は、たまに遅い時間にひとり客だと断られることもあるのですが、快くカウンターに通してもらいました。

 

元々私はひとり飲みが好きで、よく飛び込みの居酒屋のカウンター席でびちびやるのですが、大抵は黙々とひとりでスマホを眺めるばかりです。ですがこの夜は女将さんに話しかけられ、「このお店は20年ここでずっと2人で営業している。」とか、「この辺りはすごく住みやすいでしょ?」「けど、この辺りはゴミ出しの分別が細かいから大変よ。」など…他愛のない世間話を閉店まで色々と話していました。

 

 

 

実は私、緊張しいなのでひとり飲みの時に初対面の人とはあまり喋りたくないのですが、不思議なくらい気負いのない状態で、自然体で女将さんと笑顔で喋っていました。

 

加藤先生の〝良い氣〟の流れる土地、六芒星ネックレスの力もお借りして、私の居る次元にも良い意味で弛みが出てきたのか…?そうだったら嬉しいのですが。

 

先日も近所のスーパーで、通り過ぎる男性に肩をぶつけられたのですが、意外にもすぐに怒りの感情が収まり、自分でも「あれ?なんか怒りの感情が湧いてこない?どうでも良くなってる…!?」ということがありました。

 

しかもその日は「358」ナンバーの車を4台、短時間のうちに目にする1日でした。

 

自分の中の些細な変化なのですが、0.2秒の反応が〝怒り〟ばかりだった自分と比べると、大きな変化なのかもしれません。

 

そればかりではマズいですが、自分になかった部分でもある〝弛さ〟が、少しでも身に付いて、今までとは違う自分になれるように、この感覚を忘れないようにします。

 

お読みくださりありがとうございました。


 

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