光の後ろ会うたびに力をくれる大好きなひとがあまりにも真っすぐでまぶしいからわたしの後ろには真っ黒な影ができるでもその人が後ろに抱えてきた影が底なし沼のように深かったなんてぜんぜん知らなかったわたしは やっぱりまだ のんきなのだあなたが光のもとに出るまでの道のりの その長さをわたしもかならず 歩いてみるよCopyright (C) 2015 Ayumi