山登りを楽しんでいたら自然妊娠なんて素敵よね(某サイトの記事より) | 43歳、男性不妊で高度不妊治療からの第一子妊娠・出産記録

43歳、男性不妊で高度不妊治療からの第一子妊娠・出産記録

20代で結婚したけど男性不妊。夫と向き合えないまま40歳になって初の体外受精で妊娠→流産。その後、免疫疾患が発覚・円錐切除もした43歳が人生や治療を考え直し、顕微授精とPGT-Aでありがたくも妊娠継続。ついに挙児獲得、超高齢出産までの記録と過去の記憶を残すブログです

こんにちは、有由華(あゆか)です。
いつもご訪問&「いいね」ありがとうございますキラキラ



注意恐れ入りますが、妊娠判定後の記事です。





ブログの下書きを眺めていたら、
4月後半に書いて放置したままだった記事がありました。

当時のわたしは
前の周期での採卵で、胚盤胞が全滅した後で。

リセット待ちをしていて、
3回目の採卵をするかどうかを迷いながら
先が見えずにしんどい思いをしていた頃。



元記事のご夫婦の話はともかくも、
後ほど出てくる「コメント欄の輝かしい体験談」を読んだ後、
こりゃー、サボっていた運動をするしかない!と、できる限り取り組むようにしました。

(具体的には、カーブスでの筋トレ。
 30分のプログラムですが、
 時間がなくてたった10分しかなくても、
 行ける日には寄り込んでがんばりました口笛

入会歴12年、なのに通った回数は月平均2〜3回程度のブラック会員であるわたし笑い泣き

そんな人が理由は言わず、
急に猛烈に通い出した様子に、スタッフもビックリ。

単純ですよね。笑



でもそのあとの採卵では好結果だったし(PGT-A正常卵が見つかった)、
翌周期には移植して着床もしたから、
もしかしたら成果が出た一つの要因なのかも?と思っています。

 カーブススタッフのみんな、
 いつも楽しく迎えてくれてありがとう爆笑



好きな運動なら何でもいいと思います。
楽しく体を動かして筋肉をつけることが重要で。

激しすぎて体の機能を損なうような(クタクタになるような)運動はNGよ。



ということで、埋もれていた記事ですが
どなたかの参考になればと思い、上げておきますねグッ



下矢印下矢印下矢印



タイトルについては後述するとして、
先日、流れてきた記事。






おおおーっガーン




妻さん、黒いね…




でもこの方のような心情を持つことは、不妊治療を続けていれば普通かも、と思っちゃいました。


時間もお金も体力も注ぎ込んで、どうがんばっても描く夢が叶わないことの虚しさったら…ね。




だけど、結婚の目的が「子どもを持つこと」になってると、悲しいかも。


その目的が果たせなければ、手段を変えないといけないからね。

だから離婚になるのは仕方ないというか。。。


むーん。




でももし自分の相手がそんな思考だったら、やっぱりツライな…






人の価値観はそれぞれだから、なんとも言えないです。


現実として、子作りに関しては、相手が変われば上手く行くケースもあるだろうし。








わたし自身は今、当然子どもが欲しいと思って治療をしているけど、夫とは「この人と一緒に人生を歩みたい」と思って結婚しました。

もしも子どもができなくても、それを原因にして離婚はしないな。




確か、結婚前に「子どもができなければ、それはそれで」なんて話もしていたように思います。


記憶では、おしゃべりレベルの発言ですが。




わたしにとっては「子どもが欲しいと思う気持ちがあるなら、それに対してどう行動したか」の方が重要で。


夫が何のアクションも起こしてくれなかった時は離婚も考えました。

どうしても「アナタが不妊原因なのに、なんで自分から動かないわけ?ムキー」って考えてしまって。


(我が家の元々の不妊原因は、乏精子症です。

 今はわたし側の自己免疫疾患の影響もあるかもしれません)







この記事のコメント欄、前半はなかなか辛辣なことが書かれていますが。

不妊治療の経験がない人の妄想?でしょうか。

後半は共感の体験談が多く寄せられていて、読んでいても胸が痛かったです。




しかし

そんな中でも輝かしい体験談を発見しましたよキラキラ




結果が出ず43歳で不妊治療はやめたけど、医師から諦めるのは早いと言われて、助産師さんに勧められて、毎週末必ず山登りしていたら、44歳で自然妊娠したと!!




なんて希望のあるお話爆笑


(追記・本日7/24、スクショしました下差し












あらま


よく聞くけど、やっぱり運動する(足腰を鍛える)っていいんだね〜おねがいと思いました。


当然、ストレス発散にもなるでしょうし。


 もし運動が嫌いだったら、

 それがかえってストレスになりそうだから

 別の方法を考えないといけませんが…笑




昔は40代でもポンポン産めていたそうです。

大正時代とか、昭和初期とか。


今より決して栄養状態は良くないはずなのにね。




違いと言えば?


やっぱり日常の活動量だよね…と思い至りました。




ということで、この日、朝から

いろんな意味でがんばろうと思ったワタシでしたグラサン


 今更?いえいえ、今日の自分が一番若い!!





もちろん何の保証もありませんが、やってダメなら、それはそれで。


子どもがいない今も、わたしはとても幸せだから

もしも子どもがいたら、もっと楽しくて幸せになれるのかもね?、と思って。


知らない世界への好奇心が先行している感じ。


まだ見ぬ可能性を願い、行動を続けますラブラブ